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トポロジーマップの種類
アイコンの配列


AVM EX管理下のネットワークにおける構成単位同士の接続を、トポロジーマップに表示します。

トポロジーマップの種類

トポロジーマップは、ネットワークマップ、エリアマップ、ノードマップの3階層からなります。


メインメニューからネットワークマップを選択すると、登録されたAMFネットワークのネットワークマップが表示されます。

トポロジーマップでは、配下のエリア(AMFエリア、AWC管理グループ、SNMPサブネット)、またはAMFノードのアイコンをクリックすることで、該当のエリアまたはAMFノードの概要をサイドパネルに表示できます。
また、サイドパネルに概要を表示しているエリアまたはAMFノードのアイコンを再度クリックすることで、該当のエリアのエリアマップ、または、AMFノードのノードマップをコンテンツ欄に表示できます。
上位の階層のトポロジーマップに戻る際は、ナビゲート欄からエリア名またはAMFネットワーク名をクリックします。


なお、AMFコントローラーが存在せず、単独のAMFエリアのみを管理しており、かつ、AWC管理グループやSNMPサブネットが登録されていない場合は、最上位のネットワークマップに代わり、該当のAMFエリアのエリアマップが表示されます。

アイコンの配列

トポロジーマップでは、マップ上のアイコンが30未満の場合、上のように、AMFコントローラーから各エリアへ、または各エリアのAMFコントローラー/マスターから各ノードへの距離(ホップ数)に準じてアイコンの列を分けて表示します。

マップ上のアイコンが30以上ある場合は、アイコンの親子関係が近いもの同士で系統を分けて、より構造が分かり易いトポロジーマップを表示します。この新しいアルゴリズムによるトポロジーマップ表示は、AMFネットワークを新規に登録したり、プラグインを新規に追加した際にのみ適用されます。旧バージョンからリストアされたり、手動でアイコンを移動した場合には、新しいアルゴリズムは適用されません。



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