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メニュー欄
コンテンツ欄
管理欄
ポーリング
通知


AWCプラグインは、AVM EXと連携し、AVM EXの管理機能の一部として提供されます。
AWCプラグイン使用時の画面は「メニュー欄」、「コンテンツ欄」、「管理欄」の3つに分かれています。


AWCプラグインには、AVM EXのシステムに障害が発生した場合など、無線管理機能のみを緊急に操作するため、スタンドアローンモードが備わっています。
スタンドアローンモードを有効にするためには、事前に設定が必要です。詳しくは、「各種操作」/「その他の設定」/「スタンドアローンモード」をご覧ください。
スタンドアローンモードでは、AWCプラグインの管理画面は、AVM EX本体の管理画面から独立しています。

メニュー欄

通常モードのメニュー欄はAVM EXの管理画面と共通です。AVM EXのメインメニューの「AWCプラグイン」から、AWCプラグインの各種機能にアクセスします。
スタンドアローンモードでは、専用のメニューが表示されます。

一般ユーザーアカウントは、「無線モニター」、「無線設定」、「機器検索」メニューが表示されます。
管理者アカウントは、一般ユーザーアカウントのメニュー項目に加え「ユーザー管理」、「システム設定」メニューが表示されます。

メニュー欄上部の「メニュー」をクリックすると、メニュー欄が折りたたまれアイコンのみの表示となります。
折りたたまれた状態から通常の状態に戻す場合は、メニュー欄の一番上の横3本線をクリックしてください。

各メニュー項目の画面詳細については、「AWCプラグイン編○画面リファレンス」の各節をご覧ください。

コンテンツ欄

各種設定情報やメニューで選択した情報などが表示されます。

■ フロアマップ画面例

管理欄

コンテンツ欄の下部に「ポーリング」ボタン、「通知」ボタンが表示されます。

ポーリング

無線管理ログ、機器検索の無線クライアント情報をポーリングにより取得し、最新の情報に更新します。
ポーリング中はコンテンツ欄右下のステータス欄に「ポーリング中…」と表示されます。ポーリングは15分ごとに自動で行われます。
ポーリング終了後に、フロアマップ一覧、フロアマップ詳細以外を参照する場合はWebブラウザーの再読み込みを行ってください。

通知

通知メッセージを表示します。
AMFネットワークに未登録の無線APが接続された場合や無線APの自動設定適用(オートリカバリー)が行われた場合などに、「通知」ボタンに検出されたイベントの数をバッジ表示します。
「通知」ボタンをクリックすると、通知メッセージがポップアップ表示されます。
通知メッセージの右上の「削除」ボタン(ゴミ箱アイコン)をクリックすると、確認済みの通知メッセージを消去できます。
また、通知メッセージポップアップの下の「全て削除」をクリックすると、通知メッセージを消去できます。