各種操作 / その他の設定 / 無線APの交換


管理下APに障害が発生し、新しい無線APと交換する場合は、該当する無線AP設定を編集して、MACアドレス、および、必要に応じてIPアドレスを変更します。

Note
該当の無線AP設定にて「AP事前設定用のAMF設定」が有効に設定されている場合は、オートリカバリーによる自動的な登録更新が可能です。詳しくは、「各種操作」/「その他の設定」/「ゼロタッチコンフィグとオートリカバリー」をご覧ください。
事前に、交換用無線APのMACアドレスおよびIPアドレスを確認しておく必要があります。
  1. AWCプラグインメニューから「無線設定」→「AP登録・設定」を選択します。
  2. 管理下APのリストから、障害が発生した無線APに該当する無線AP設定の行の「編集」ボタン(鉛筆アイコン)をクリックします。
  3. 「無線AP編集」ダイアログが表示されます。
  4. 「MACアドレス」に、交換用無線APのMACアドレスを入力します。
  5. 必要に応じて、「IPアドレス」に、交換用無線APのIPアドレスを入力します。
    交換用無線APに、障害が発生した無線APのIPアドレスを割り当てる場合はそのままにします。
  6. 「保存」ボタンをクリックします。
交換用無線APが正しく認識されると、既存の無線APの設定が交換用無線APに適用され、管理下に追加されます。