- 5.3.1
[R172194]
アイコンを変更されたデバイス情報を含むソフトウェアバージョン 3.0.xのバックアップファイルを、ソフトウェアバージョン 3.1.0以降にリストアした場合、資産管理画面にはアイコン情報の引き継ぎは行われません(ネットワークマップ画面には引き継がれます)。資産管理画面でアイコンを表示させたい場合は、資産管理画面にて、再度、該当デバイスのアイコンの変更を行ってください。
- 5.3.2
[R181797]
資産管理画面の事前設定タブで、デバイス名やネットワーク名など、一部ソートができない項目があります。特定の条件で探したい場合は、ページ上部にある検索ボックスをお使いください。
- 5.3.3
[R185970]
資産管理画面のデバイス一覧において、機器のIPアドレスリストを表示した際、リストがポップアップ表示内に収まらない場合は、画面右側のスクロールバーを操作することでIPアドレスを確認できます。
- 5.3.4
[R186502]
資産管理画面では、無線APのソフトウェアバージョンは確認できません。ネットワークマップのサイドパネル、または、AWCプラグインのAP詳細画面を参照してください。
- 5.3.5
[R187284]
ファームウェア更新の際、ファームウェア検証段階で失敗し選択段階に戻ると、サイドパネル上部の「アップロード」と「検証」が完了しているように表示されてしまいます。検証の結果は、状態欄に表示されるメッセージでご確認ください。
- 5.3.6
[R191519]
資産管理画面で、Webブラウザーのウィンドウサイズを広げた場合はウィンドウに合わせて一覧が自動的に拡大されますが、ウィンドウを縮小した場合は一覧は自動的に縮小されません。隠れている部分を参照する際は下のスクロールバーを左右に動かすか、各列の右端をドラッグアンドドロップして列幅を調整し、情報を参照してください。
- 5.3.7
[R193984]
資産管理画面にてグループにカスタムアイコンを設定している際、グループからデバイスを削除してもアイコンの表示が更新されない場合は、ネットワークマップからトポロジー更新を行ってください。
- 5.3.8
[R225205]
資産管理画面にて、デバイスが1台も登録されていないグループを表示させたあとに、再び全デバイスを表示させたい場合は、一度他のタブに移動した後にデバイスタブに戻ってください。
- 5.3.9
[R230096]
資産管理画面に、読み取り専用のユーザーアカウントでは本来表示されるべきではない「デバイスの検出」ボタンが表示されています。デバイスの検出は行わないでください。誤って「デバイスの検出」ボタンを押してもデバイスの検出は行われませんが、WebブラウザーにGoogle Chromeを使用している場合はログオフされますので、その際はログインし直してください。
- 5.3.10
[R230134]
資産管理のデバイス情報画面からAMFマスターのバックアップを有効または無効に設定し保存を行うと、AMFマスターのコンソール上に次のようなエラーログが出力されます。ログの出力のみで設定は正常に行えます。
20XX-XX-XXTXX:XX:XX+XX:00 user.err s1-core atmffsd: ATMF backup API (/atmf/backups/enabled/areas) not available
20XX-XX-XXTXX:XX:XX+XX:00 local0.notice s1-core appweb: API: __websvrusr@s1-core.atmf POST /api/atmf/backups returned:200
- 5.3.11
[R230307]
資産管理画面のグループタブでグループを追加する際、ベンダー欄にて文字を入力したときに表示される候補の並び順はアルファベット順ではありません。
- 5.3.12
[R238349]
デバイス情報のコンフィグタブにおいて、コンフィグのバックアップが1つの場合、バックアップを選択し、サイドパネルの「対象を選択して比較」ボタンをクリックすると、比較対象がないため画面下部まで空白のドロップダウンリストが表示されます。
コンフィグのバックアップを2つ以上取得してから操作してください。
- 5.3.13
[R238612]
VCS構成、またはコントロールファブリックカード(CFC)が2枚装着された単体のSwitchBlade x8100において、次のようなVCSまたはCFCのステータス変化があった場合、反映に5分程度かかることがあります。
- VCSマスター/メンバーの離脱時、または加入時
- アクティブCFC/スタンバイCFCの離脱時、または加入時
- 5.3.14
[R238673]
デバイス情報のスタックタブにおいて、VCS構成のデバイスのマスターがダウンし、メンバーがマスターに切り替わる際、起動中のデバイスのハードウェアリビジョンとシリアル番号が表示されません。起動後にWeb管理画面を再読み込みすることで情報は再度表示されます。
- 5.3.15
[R248435]
複数のエリア全体に対するファームウェア更新の際、ファームウェア配布後、一方のエリアでは時間指定による再起動、別のエリアでは即時再起動を行い、最初のエリアの時間指定による再起動が完了した後に該当ページを開くと、再起動が完了しているにもかかわらず、「再起動をキャンセル」ボタンが表示されます。その場合は、「再起動をキャンセル」ボタンを押して、表示を消してください。
- 5.3.16
[R269495]
同じデバイスファミリーのデバイスのファームウェアを1台ずつアップデートすると、2台目以降のデバイスをファームウェアアップデート後、再起動を要求するメッセージが表示されないことがあります。この場合は、アップデートしたデバイスをネットワークマップで再起動してください。
- 5.3.17
[R291198]
AT-AR4000S-Cloud のAlliedWare Plusバージョンが 5.5.2-0.x または 5.5.2-1.x の場合、AVM EXで該当デバイスのファームウェアとして拡張子「.iso」ではなく他のAT-ARルーターと同じ「.rel」のファイルを要求してしまい、資産管理画面のファームウェアタブでファームウェアの変更ができません。
- 5.3.18
[R292404]
資産管理画面の次の項目を降順・昇順で並び替えたとき、順番が正しくない、もしくは種類ごとに並び変わらないことがあります。
- デバイスタブ / 上位ポート
- グループタブ / IPアドレス範囲
- グループタブ / カスタムアイコン
- 5.3.19
[R293724]
AVM EXの「資産管理」にて「デバイスを検出」を実行すると、次の事象が発生することがあります。
AWCプラグイン管理下の無線APに接続した無線クライアントが正常な状態として資産管理に登録され、更に該当の無線クライアントが接続先APと実線で接続した状態でネットワークマップに表示される
この状態が好ましくない場合は、ネットワークマップから該当の無線端末を削除してください。
作成されたカスタムデバイスがネットワークマップに自動的に表示される
この状態が好ましくない場合は、ネットワークマップの編集モードにて、該当のカスタムデバイスを非表示にしてください。
また、「資産管理」にて「デバイスを作成」を実行するとカスタムデバイスがネットワークマップに自動的に表示されることがあります。この状態が好ましくない場合も同様に、ネットワークマップの編集モードにて、該当のカスタムデバイスを非表示にしてください。
- 5.3.20
[R302436]
デバイス情報画面のファイルシステムタブにて、AMFデバイスにファイルをアップロードする際、ファイル名が長いとサイドパネル内に収まらずファイル名が途切れて表示されます。
本事象は表示の問題であり、動作に影響はありません。
- 5.3.21
[R303096]
資産管理画面の事前設定タブにて、「新規デバイスを事前設定」サイドパネルで隣接デバイスのポートを選択した後に隣接デバイスを変更する場合、一度キャンセルボタンで事前設定を中止し、最初から事前設定を行ってください。キャンセルせずに隣接デバイスを変更した場合、事前設定が正しく行えません。
- 5.3.22
[R309621]
VCSを設定したAMFデバイスにおいて、ホスト名を変更すると、資産管理画面およびネットワークマップにて、変更前のホスト名のAMFデバイスが削除されないことがあります。この場合は、資産管理画面またはネットワークマップのいずれかで変更前のホスト名のAMFデバイスを削除してください。
- 5.3.23
[R314602]
資産管理画面のファームウェアタブにてファームウェアを配布し、デバイスを再起動したあと、30分ほど経過しても「再起動が必要です」メッセージが表示されることがあります。この場合、ネットワークマップにて手動でトポロジー更新を実施したあと、資産管理画面のファームウェアタブに移動し、Webブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.3.24
[R321190]
デバイス情報のスタックタブで、表示される情報の文字数が長い場合、モニターやウィンドウのサイズによっては改行されず途切れることがあります。その場合はWebブラウザーを縮小表示するなどして確認してください。
- 5.3.25
[R315269]
アイコンを変更したデバイスは、資産管理画面の「探索元」に「ユーザー作成」が追加されますが、その後、アイコンをデフォルトに戻しても「ユーザー作成」が消えません。探索元のソースとして情報が残りますが、動作への支障はありません。
- 5.3.26
[R338103]
AMFマスター(またはAMFコントローラー)がAlliedWare Plusファームウェアバージョン5.5.3-2.xで動作している場合、2機種以上のファームウェアを同時に変更しようとすると配布ポイントへのファイルのアップロードに失敗します。
ファームウェアの変更は1機種ずつ実施するか、複数機種で実施する場合は、一度AMFマスター(またはAMFコントローラー)にファームウェアバージョン5.5.3-2.x以外のファームウェアを適用したうえで実施してください。
- 5.3.27
[R340136]
AlliedWare Plusファームウェアバージョン 5.5.1-0.1以降で起動しているAMF機器にUSBメモリーが挿入されている場合、資産管理のデバイス詳細画面のファイルシステムタブで当該USBメモリーの変更日が正しく表示されません。
USBメモリー内部のファイルやフォルダーについては正しい変更日が表示され、その他動作への影響はありません。
- 5.3.28
[R341187]
資産管理画面のファームウェアタブでAMF機器のファームウェアを更新するとき、ファームウェアイメージの選択の際に誤ったファイルを選択すると、次のようなエラーメッセージが表示されますが、ファイル名が長い、または複数ファイル名が含まれるとウィンドウ内に収まらずテキストが途切れることがあります。
対応ファミリーが検出できません。または、拡張子が正しくありません。: [選択したファイル名]
- 5.3.29
[R345313]
カスタムアイコンを割り当てたデバイスの名前を変更すると、ネットワークマップと資産管理画面においてデバイスのアイコン画像が表示されなくなります。
ネットワークマップのデバイス詳細サイドパネルまたは資産管理画面のデバイス一覧にて、アクションメニューからリセットを実行してデフォルトの名前、デバイスアイコンにリセットしたうえで、改めて名前とカスタムアイコンを設定してください。
- 5.3.30
[R348130]
デバイス情報画面の再起動ボタンでAMF機器の再起動をスケジュールした場合、スケジュールによる機器の再起動は正しく動作しますが、その後、該当のスケジュールが表示され続けます。これは表示のみの事象で、キャンセルボタンをクリックすることで削除できます。
- 5.3.31
[R348951]
エンドポイントが別のNASに接続変更した際、接続変更直後にVistaから許可/拒否のアクションが行われると、エラーが出力され適用に失敗することがあります。その場合は5分程度経ってから再度行ってください。
- 5.4.1
[1707050]
AT-StackQSを搭載し、かつスイッチポートとして使用している場合に、当該機器で手動リカバリーを行うと、AVM EX上でリカバリー前のホスト名を持つデバイスとリカバリー後のホスト名を持つデバイスの2デバイスが同一機器にもかかわらず異なるデバイスとして表示されます。
その際、リカバリー前のホスト名のデバイスは、ダウン状態を示す赤字で表示されます。
- 5.4.2
[R177456]
Tracepath機能を使用する際、サイドパネルに表示される宛先リスト上にAMF管理IPアドレスが重複して表示されます。
- 5.4.3
[R178207]
ネットワークマップ画面において、トンネルリンクにマウスポインターを置いたときに表示されるラベルが、設定通りに表示されません。
トンネルリンクのラベル情報を確認するには、WANマップ上からご確認ください。
- 5.4.4
[R184803]
バックアップファイルをリストアした際、まれにネットワークマップ上の配置がバックアップを取得した際の配置から移動している場合があります。
- 5.4.5
[R184856]
ネットワークマップのTracepathモードで、送信元と宛先入力画面に表示される候補リストの情報に、インターフェース名の情報が表示されるべきところ、「null」と表示されてしまう場合があります。この場合は、同時に表示されるIPアドレスでインターフェースを識別してください。
- 5.4.6
[R186179]
管理下のVCSマスターがダウンし、その機器に直接接続しているAMFゲストデバイスのステータスもダウンした際、ネットワークマップ上の接続線が破線に更新されない場合があります。その場合は、VCSの新マスター上で「clear atmf links」コマンドを実行した後、ネットワークマップにてトポロジー更新ボタンをクリックして手動でトポロジーを更新し、最後にWebブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.4.7
[R187895]
VCS構成のAMFデバイスをSNMPプラグインでも監視する場合、ネットワークマップにアイコンが重複して表示される場合があります。その場合は、ネットワークマップの編集モード画面で、SNMPデバイスアイコンを非表示に設定して運用してください。
- 5.4.8
[R200794]
トポロジーの更新など、操作中に画面が崩れて表示されることがあります。その場合はWebブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.4.9
[R200632]
AMFデバイスのホスト名を変更すると、AMFリンクが数時間見えなくなる場合があります。
- 5.4.10
[R208191]
ポイントツーマルチポイントトンネルのハブとして動作しているルーターのホスト名を変更すると、該当ルーターに接続しているデバイスの表示が赤色になる場合があります。その場合、ネットワークマップにてトポロジー更新ボタンをクリックして手動でトポロジーを更新することで復旧します。
- 5.4.11
[R210435]
ネットワークマップ内のデバイスをクリックすると表示されるサイドパネルの最終バックアップの日付は、AMFバックアップをスケジュールで実行した場合、ネットワークマップにてトポロジー更新ボタンをクリックして手動でトポロジーを更新するまで更新されません。
- 5.4.12
[R210496]
AT-AR4050SがAMFマスターとなっている場合、「clear atmf links virtual」コマンドを実行すると、ネットワークマップやWANマップにて、関連するトンネルインターフェースがダウンと表示されることがあります。その場合は、ネットワークマップにてトポロジー更新ボタンをクリックして手動でトポロジーを更新後、Webブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.4.13
[R217487]
2台のルーター間で2つのトンネルを接続している構成で、1つのトンネルインターフェースで「shutdown」コマンドや「no shutdown」コマンドを実行しても、トンネルステータスの変更がネットワークマップに反映されないことがあります。Webブラウザーの画面を再読み込みすると、トンネルステータスの変更がネットワークマップに反映されます。
- 5.4.14
[R218620]
トラフィックマップでリンク使用率のグラフを表示したままの状態にした場合、最新2分程度のトラフィック使用率が更新されない場合があります。その場合、一度グラフを閉じてから開き直してください。
- 5.4.15
[R213656]
AMF CloudをAMFコントローラーとして使用している際、AMF Cloudが再起動すると、ダッシュボードおよびネットワークマップにおいて、管理デバイスのネットワークトポロジーが遠くに移動して見えなくなる場合があります。
その場合はネットワークマップのデバイス検索欄でデバイスを検索してデバイスを表示するようにしてください。
- 5.4.16
[R229786]
ネットワークマップ画面において、サイト省略表示アイコンよりも機器同士の結線が優先的に表示されます。サイトアイコンに重なってしまい選択できない場合、適宜位置を調整してください。
- 5.4.17
[R230401]
ゲストノードが接続されているスイッチの上位ノードでVCSマスター切り替えや再起動が発生すると、ゲストノードとスイッチ間のリンクが点線で表示されます。その場合は30分待つか、ゲストノードが接続されているスイッチ上でclear atmf linksコマンドを実行すると、リンクが実線で表示される状態に戻ります。
- 5.4.18
[R230406]
CentreCOM x930シリーズのVCS構成でVCSマスターの電源のオフ/オンや再起動が発生した場合、復旧後にAMFリンクの実線が表示されない場合があります。その場合はトポロジーの更新を手動で行い、Webブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.4.19
[R230875]
WANマップの左下に表示されているボタンとサイドパネルを同時に表示させることはできないため、ボタンの操作はサイドパネルを開かずに行うか、ボタンを押してからサイドパネルを開くようにしてください。
- 5.4.20
[R230949]
AVM EXのバージョンアップ後、ネットワークマップでVCSを構成しているスイッチのアイコンが表示されない場合は、Webブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.4.21
[R231381]
ユーザー設定でCLI接続を許可しないよう設定しているにもかかわらず、WANマップやデバイス情報画面にCLI接続ボタンが表示されます。
これは表示上の問題で、実際にクリックした場合、運用の意図通り接続は拒否されます。
- 5.4.22
[R233262]
ネットワークマップにおいて、サイトを省略表示している際、サイトを構成しているデバイスがダウンしデバイスアイコンが赤色で表示される状態になると、自動的に省略表示が解除され、包含されたデバイスのアイコンがすべて表示されます。
- 5.4.23
[R237524]
ネットワークマップにてVCSグループを構成するデバイスを集約表示している場合、VCS構成のデバイスの再起動が行われると、まれにネットワークマップ上のすべてのVCS構成のデバイスで展開表示になることがあります。その場合は該当デバイスをクリックし集約表示に切り替えてください。
- 5.4.24
[R237626]
ネットワークマップ画面において、ネットワーク以外の表示モード(VLAN、トラフィック、編集、Tracepath)でデバイスアイコンを移動したあと、表示モードをネットワークに変更した場合、デバイスアイコンが移動前の位置に戻ったように表示されることがあります。
その場合はWeb管理画面の再読み込みを行ってください。
- 5.4.25
[R238682]
ネットワークマップのサイドパネル上でカスタムアイコンの画像を変更すると、設定していたIPアドレスが表示されなくなり、デバイス名が変更されます。
この場合は、資産管理ページから再度IPアドレスおよびデバイス名を設定してください。
- 5.4.26
[R238988]
無線APをAMFゲストノードとしてAWCプラグインで管理している構成にて、AMFデバイスをリブートローリング機能により再起動すると、復旧後、まれにネットワークマップ上の無線APの管理状態が異常になります。5~10分後、正常な状態に更新されます。
- 5.4.27
[R240265]
トラフィックマップでリンク使用率グラフの拡大表示をし、ポップアップが表示されている状態でEscボタンにより拡大表示を閉じると、その後もポップアップが残ってしまいます。表示を消したい場合はWebページの更新を行ってください。
- 5.4.28
[R245890]
Tracepathモードにおいて、選択した送信元と宛先の間の経路上に閲覧を許可されていないデバイスが含まれていた場合も、Tracepathの結果としてデバイス名が表示されてしまいます。
- 5.4.29
[R247048]
ネットワークマップの編集モードにおいて、サイドパネルに表示されるデバイスリストからデバイスをサイドパネル上でドラッグするとデバイスの列の並べ替えを行うようなアニメーションが表示されますが、ドロップしてもデバイスの並べ替えはできず、ネットワークマップにデバイスが配置されます。
- 5.4.30
[R248993]
ネットワークマップを開いた状態で、ゲストデバイスのダウン/アップが繰り返し発生した場合に、ゲストリンクを示す線が複数表示されてしまうことがあります。これは表示上のみの問題で、Webブラウザーの画面の再読み込みによって正常に表示されるようになります。
- 5.4.31
[R249376]
Tracepathを実行した際、経路の途中で経路探索がタイムアウトするデバイスがある場合、結果に「タイムアウト」エラーが表示されますが、Tracepath結果は「正常」と表示されます。
- 5.4.32
[R268924]
AMFマルチテナント機能にて、AMFメンバーとして動作しているルーター間をトンネルインターフェースで接続している構成で、トンネルインターフェースの設定が適用されているethポートのリンクダウンが発生した際、該当デバイスはダウン表示になりますが、トンネルリンクが点線(切断)表示されないことがあります。その場合は、リンク線をクリックして表示されるサイドパネル上か、SD-WANマップにてステータスをご確認ください。
- 5.4.33
[R291089]
90日間試用ライセンスから正規ライセンスに切り替えた際、切り替え後にインテントベースオーケストレーター(AIO)ライセンスが適用されていない場合、トラフィックマップでAIOに関するエラーメッセージが表示されることがありますが、特に動作への影響はありません。
- 5.4.34
[R291354]
ダウン状態のトンネルインターフェースが存在するときに取得したバックアップファイルを使用してAVM EXをリストアすると、実際にはそのトンネルインターフェースがアップ状態に戻っていてもネットワークマップ、WANマップ上ではダウン状態として描画されます。
ネットワークマップまたはWANマップでトポロジー更新を実行すると、マップ上でトンネルインターフェースの状態は正しく描画されます。
- 5.4.35
[R292135]
ネットワークマップを開いた状態のままAMFマスターの電源断や再起動が発生した場合、AMFマスターの復旧後にネットワークマップ上で一部のAMFリンクが重複して表示される場合があります。その場合はWebブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.4.36
[R297662]
トラフィックマップのサイドパネル上でトップ5トーカーをCSV出力した際、出力する期間の長さをデフォルトの10分から変更していた場合でも、ファイル名に10分間のデータを表す「10m」と表記されます。
実際には、出力結果には指定した期間分のデータが正しく出力されます。
- 5.4.37
[R304230]
AMF PlusまたはAIOのダイナミックVPN画面からネットワークマップへ移動した際、あるいはその逆の順序で画面を表示した際、画面上部のネットワークの状態を示す円グラフが表示されません。本事象はダイナミックVPN画面とネットワークマップの間の移動のときのみ発生し、他の画面間の移動では発生しません。発生した場合はWebブラウザーの表示を再読み込みするか、別の画面を経由して目的の画面を表示してください。
- 5.4.38
[R309937]
トラフィックマップへ移動するとサイトの省略表示が解除される場合があります。その場合は再度省略表示ボタンをクリックし省略表示に切り替えてください。
- 5.4.39
[R314713]
AVM EX上で管理しているAMFマルチテナント機能において、AMFコンテナ(コンテナA)と別のAMFコンテナ(コンテナB)のAMFメンバー間でトンネルを確立している場合、コンテナBのAMFコンテナを無効(state disable)にすると、コンテナBに所属するAMFメンバーとコンテナAとのトンネルリンクが、トンネルは確立しているにもかかわらず破線表示になります。その場合は手動でネットワークマップのポーリングを実施してください。
- 5.4.40
[R317153]
STOAT機能が有効になっているAMFデバイスのCLIからSTOAT機能を無効化し、再度有効化すると、ネットワークマップで該当のデバイスアイコンが2つに分かれて表示されてしまう場合があります。該当のデバイスアイコンを選択して右クリックし、「デバイスをマージ」するとアイコンをまとめることができます。
- 5.4.41
[R317864]
AMFノード(AMFゲストノードを含む)は資産管理画面の探索元に「AMF Plus」と表示されますが、AMFゲストノードがダウン状態から復旧した際、探索元の「AMF Plus」の表示が復旧しません。その場合はネットワークマップ上で「トポロジー更新」ボタンを押してください。
- 5.4.42
[R316479]
アカウントタイプが「一般ユーザー」の場合、ネットワークマップでいずれかのサイトに属しているVCSグループアイコンを展開できません。
ノードの状態を確認したい場合は、該当ノードのサイドパネルのスタックタブよりご確認ください。
- 5.4.43
[R316995]
AMFデバイスを再起動すると、ネットワークマップにおいてデバイス間の接続線が破線にならずに消えてしまう場合があります。その場合はトポロジー更新を実行してください。
- 5.4.44
[R321378]
AVM EX上で管理しているAMFマルチテナント機能において、AMFコンテナの無効化後、再度有効化すると、コントローラーとコンテナ間のエリアリンクは確立しているにもかかわらず破線表示になります。その場合は手動でネットワークマップのトポロジー更新を実施してください。
- 5.4.45
[R336094]
トラフィックマップのプロトコルタブに移動した際、AVM EXからデバイスに対しRMONの設定が追加されますが、LAG(トランクグループ)インターフェースに設定する場合、メンバーポートだけでなく、LAGインターフェース(saX/poX)にも重複して適用されてしまいます。設定が追加されるだけで、特に動作への影響はありません。
- 5.4.46
[R336828]
ネットワークマップにおいて、VCSデバイスを展開表示し、スタックリンクを選択した際に表示されるサイドパネル上で、機種名が「Unknown」と表示されます。機種名はスタックメンバーをクリックしたときのサイドパネルなどで確認してください。
- 5.4.47
[R338092]
トラフィックマップの使用率トップ5インターフェースをグラフ表示したとき、最大値が100%を超えて表示されることがあります。
- 5.4.48
[R338120]
AMFネットワークとEPSRを併用している環境においてAMFデバイス間のリンクダウンが発生したとき、ネットワークマップ上のAMFデバイス間の接続線が消えてしまうことがありますが、再度リンクアップすることでAMFデバイス間の接続線は再表示されます。
- 5.4.49
[R339338]
次の条件をすべて満たすとき、AVM EXのsFlowモニタリングにて「データなし」と表示されることがあります。
- 条件
- AVM EXをインストールしているサーバーPCが複数のネットワークインターフェースを有している
- AVM EXからAMF機器に対してsFlowの設定を実施している
- 該当AMF機器のコンフィグには、sFlowコレクターのIPアドレスがAVM EXのIPアドレスではなく、別のIPアドレスが設定されている
この場合、AMFデバイス側のCLIから、sFlowコレクターのIPアドレスがAVM EXのIPアドレスとなるように設定し直してください。再設定後はトラフィックマップにおいて、sFlowによるサンプリングの有効・無効を示すアイコンが灰色(無効、手動設定あり)になりますが、sFlowによるモニタリング情報が表示されるようになります。
- 5.4.50
[R340038]
AVM EXに内蔵のデバイスWeb GUIファイルを使用してVista Manager miniのネットワークマップを開くと、一部表示できない箇所があります。
この場合は、Webブラウザーから対象デバイスのデバイスGUIに直接アクセスしてネットワークマップを開いてください。
- 例:
- マップやアイコンの削除ボタン、ウィンドウの拡大縮小表示
- 5.4.51
[R340287]
AMF Plus機器において無線LANコントローラー(Vista Manager mini)からのデバイスディスカバリーを有効にしたとき、無線LANコントローラー管理下の無線APに接続した無線クライアントが、切断された後もAVM EXのネットワークマップに表示され続けてしまうことがあります。この場合は、ネットワークマップにてトポロジー更新ボタンをクリックして手動でトポロジーを更新してください。
- 5.4.52
[R340130]
ネットワークマップにおいて、AMFデバイス以外のカスタムアイコンを変更したあとにデバイスの編集をリセットすると、ネットワークマップ上のアイコンがデフォルトに戻らない場合があります。
この場合はWebブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.4.53
[R348220]
ネットワークマップでデバイスアイコンをクリックすると左のサイドパネルにデバイス情報が表示されますが、デバイスのタイムゾーン設定と確認するタイミングによっては、誤って実際の日付の翌日が表示されることがあります。
デバイスの最終バックアップ日時を確認する場合、デバイスアイコンをダブルクリック、または、資産管理画面で該当のデバイス名をクリックして表示されるデバイス情報画面にて、AMF情報欄の最終バックアップの表示を確認してください。
- 5.4.54
[R348501]
IESで認証済みで、かつゲストノードとして設定されたAT-TQシリーズ無線APがダウンしたとき、ゲストノードの接続線が点線にならず非表示になります。該当のAT-TQシリーズ無線APが復旧するとリンクも復旧します。
- 5.4.55
[R348753]
ネットワークマップのコンテキストメニューからセキュリティー設定を表示すると、2回目以降に設定画面が表示されないことがあります。その場合はWebブラウザーの画面を再読み込みするか、AMF Plus(またはAIO)メニューのUTMセキュリティー画面から設定してください。
- 5.4.56
[R356898]
AT-TQ6702 GEN2-R ファームウェアバージョン5.5.4-0.4をインテリジェント・エッジ・セキュリティー(IES)が有効なネットワークで使用している時、stoat discovery dot1xコマンドをno形式で実行してMACベース認証によるSTOATソース機能を無効化したあと、再度有効にすると、AVM EXのネットワークマップで、当該ネットワークに接続した無線クライアントのサイドパネルに表示されるダイナミックVLAN欄において、無線クライアントのVLAN IDが正しく表示されない場合があります。無線クライアントのVLANは同画面のIPアドレスから推測してください。
- 5.5.1
[R173380]
重大イベントについて、同じイベント内容でもイベントの発生元によってはアラームバッジがイベントログとトポロジーマップに表示されません。
- 5.5.2
[R185496]
Syslog画面の「アプリ名」列と「プロセスID」列において、フィルターを選択するドロップダウンリストの一番上に空白のフィールドが存在します。
フィルターにこれを選択すると、Syslogを表示するテーブル上に何も表示されなくなります。
- 5.5.3
[R185704]
AMFデバイスがLDF検出機能によりループを検知した際、AVM EX上のイベントログにて、まれにatLoopProtectDetectedLoopBlockedTrapトラップが2回出力される場合があります。
- 5.5.4
[R186976]
機器のIPアドレスを変更した際、以前に存在したデバイスのIPアドレスと重複した場合、Syslogタブの情報が正しく表示されない場合があります。その際は、ネットワークマップにてトポロジー更新ボタンをクリックして手動でトポロジーを更新してください。
- 5.5.5
[R201132]
AWCプラグイン、SNMPプラグイン、およびSD-WANについて、バックアップファイルをリストアした場合に以下エラーメッセージがイベントログ画面に表示されます。
Plugin 'XXXXX' did not provide the correct certificate. Communication aborted
AWCプラグイン、SNMPプラグインは、一度プラグインの登録解除をすることで、エラーログは止まります。
SD-WANについては、1~2回でエラーログは止まります。
また、実動作には問題ありません。
- 5.5.6
[R201394]
管理するAMFデバイスが複数エリアに所属する場合、レポート画面において、ダッシュボード表示とエリア表示のOverviewにおける「事前設定 合計」と「オートリカバリー 合計」は、実際の数の倍の値で表示されます。正しい値は管理者ユーザーで確認してください。
- 5.5.7
[R210332]
イベントメニューのSyslog画面にて、表示中の列の幅をデフォルトから変更している場合、いずれかのログをクリックしてメッセージ詳細をダイアログ表示させた際、Syslogメッセージ欄の表示が左にずれ、メインメニューに隠れてしまうことがあります。
この場合は、Webブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.5.8
[R231006]
イベントログ画面を開いた際、「すべて選択」のチェックボックスが有効(チェックあり)になります。全件を選択する場合は、既に入っているチェックを一旦外して、再度チェックを入れてください。
- 5.5.9
[R239219]
AVM EXがネットワークに接続されているとき、AlliedWare plusルーターにて次のようなApteryxdのエラーログが複数出力される場合がありますが、動作に影響はありません。
2021 Jul 29 15:08:00 user.err awplus apteryxd: No response from provider for path "/system/configuration/state"
- 5.5.10
[R240036]
記録されたイベントログの件数が非常に多い場合、AVM EXのイベントログページ内での検索が正しく行われない場合があります。イベントログの件数が多い場合は、イベントログをイベントアーカイブに保存して検索してください。
- 5.5.11
[R239648]
多数のトラップログを持つSNMPプラグインのバックアップをリストアした際、イベントログページに表示されるトラップの件数が、SNMPプラグイン側のイベントログに表示される件数より極端に少なくなることがあります。これはプラグインの再登録が内部的に完了する前にトラップの情報を受け取った場合に発生します。
多数のトラップログを含むバックアップをリストアする場合は、バージョンアップ後にバックアップをリストアしたあと、プラグインの再登録を行う際は、SNMPプラグインの登録を一旦削除してから新たに登録するのではなく、SNMPプラグインの登録を選択して「編集」ボタンを押し、一旦サーバーURLを削除してから再入力し、プラグイン証明書フィンガープリントが更新されたら「フィンガープリントの一致を確認」ボタンをクリックして再登録してください。
- 5.5.12
[R248154]
イベントログの列のサイズをダブルクリックで変更すると、表の幅にかかわらず、列のサイズが内容に合わせて最小状態になります。この場合は手動で列のサイズを戻してください。
また、メッセージ列のサイズをダブルクリックで変更すると、他の列が隠れてしまったり、メッセージ列以降が画面からはみ出して見えなくなったり、サイズを変更したりできなくなったりすることがあります。この場合は、Webブラウザーのウィンドウを広げるか、表示内容の拡大率を小さくして、行全体が表示されるように調整したうえで、手動で列のサイズを戻してください。
- 5.5.13
[R248647]
イベント画面のSyslogタブにおいて、Syslogが表示される前に他のタブに切り替える動作を繰り返すと、次のエラーメッセージが表示されることがあります。
Syslog データの読み込みに失敗しました: Network error: Http failure response for http://[Vista IPアドレス]/pluginApiProxy/syslog/api/graphql: 500 Internal Server Error
Syslogタブを選択したら、Syslog一覧の表示が完了するまでお待ちください。
- 5.5.14
[R248716]
管理下のAMFノードが起動してAMFネットワークに参加した際、イベント画面で以下のような内容のイベントが出力されることがありますが、動作に影響はありません。
Polling Error _ Error : Device did not accept a certificate request and basic auth fallback is disabled. Details: Error: socket hang up
- 5.5.15
[R313756]
SNMPプラグインが連携されているAVM EXのバックアップファイルをリストアした際に、フィンガープリントの不一致を示すエラーログが出力され再連携が必要となりますが、このエラーログが繰り返し出力されてしまいます。再連携が完了すると、または、連携を解除するとログの出力は停止します。
- 5.5.16
[R316073]
大量のイベントログを削除した際、特定のイベントが残ってしまうことがあります。その場合は再度手動で削除してください。
- 5.5.17
[R313825]
AVM EXのイベント画面のレポートタブにおいて、表示期間をデフォルト値(6年間)から変更したあと期間を6年間に戻そうとすると「<具体的な日付> 以降の日付を指定してください。」のようなメッセージが表示され適用ボタンがクリックできません。この場合は、Webブラウザーの画面の再読み込みにより表示期間をデフォルト値に戻してください。
- 5.5.18
[R297679]
トンネルリンクを持つAMFデバイスがオンラインになったとき、「リンク [トンネル名] は存在しなくなりました」という不要なイベントが出力されることがありますが、動作に影響はありません。
- 5.5.19
[R336280]
50日弱ごとに、すべてのAMFデバイスにて、次のポーリングエラーが出力されることがありますが、実際には問題はありません。
本事象はAMFマスターに起因して発生しますので、本メッセージが出力された場合には、AMFマスターにAlliedWare Plusファームウェアバージョン5.5.3-2.x以降を適用してください。
ポーリングエラー - target local.●● task ●● failed: Cannot read properties of undefined (reading 'statusCode')
ポーリングエラー - target local.●● task ●● failed: 対象のデバイスに到達できません。HTTP サービスが有効であることを確認してください。
- 5.7.1
[R215430]
インターネットブレークアウト画面において、いずれかの設定を変更したあとに「キャンセル」ボタンをクリックすると、すべての設定が変更前の状態に戻りますが、モニタリングタブでは設定が正しく復元されません。モニタリングタブでは個別に設定値を変更してください。
- 5.7.2
[R217149]
UTMセキュリティー画面のアドバンストIPレピュテーションまたはアドバンストWebコントロールにおいて、競合が発生している場合、ユーザーに確認を求めるメッセージが表示されます。
- 5.7.3
[R218097]
トラフィックマップでデバイスを右クリックして表示される「アプリケーションQoS」の中の「ポリシーを適用」メニューを選択すると「ポリシーを適用」画面が表示されますが、ポリシーを作成していない場合は画面右側のポリシー選択欄に何も表示されません。事前にAIOメニューのアプリケーションQoS画面からポリシーを作成してから行ってください。
- 5.7.4
[R218673]
AVM EXからインターネットブレークアウトを無効にして、ブレークアウト元トンネルやブレークアウト先インターフェースの設定を削除すると、エラーとなり変更を適用できません。削除するには、次の手順を実行してください。
- インターネットブレークアウトを無効にして「変更を適用」をクリックする
- 一旦ほかの画面に移動し、元の画面に戻る
- ブレークアウト元トンネルとブレークアウト先インターフェースの設定を削除して「変更を適用」をクリックする
- 5.7.5
[R218675]
インターネットブレークアウトを無効にすると、ポリシーベースルーティング全体が無効になります。
そのため、インターネットブレークアウト機能以外でもポリシーベースルーティングルールも使用しているデバイスのインターネットブレークアウトを無効にする場合は、次の手順を実行してください。
- AVM EXにてインターネットブレークアウトを無効にして変更を適用する
- AVM EXのブレークアウトリストに設定したアプリケーションやURLを削除して変更を適用する
- 該当デバイスのCLIからポリシーベースルーティングを有効にする
- 5.7.6
[R231321]
インターネットブレークアウトの設定画面にてブレークアウト元トンネルを変更するとき、まれに失敗することがあります。その場合は再度、変更を行ってください。
- 5.7.7
[R291881]
リンク使用率ルールを作成後に、ルール対象のデバイス名を変更すると、リンク使用率ルールのデバイス名が更新されません。リンク使用率ルールを再度作成することで、更新後のデバイス名で登録されます。
- 5.7.8
[R292841]
スマートACL画面で、ACLの追加/削除を行うと、イベント画面に「AMF Plus機能が有効になりました」のログが出力されることがあります。出力されても動作に支障はありません。
- 5.7.9
[R293334]
Webコントロールの設定を保存したとき、「変更を適用」ボタンの色が青色のままで灰色になりません。
- 5.7.10
[R294499]
AMF Plusライセンス強制有効時において、ネットワークマップ上で手動ポーリングすると、イベント画面に「AMF Plusライセンス強制が有効になりました」という不要なイベントが出力されます。
- 5.7.11
[R294535]
スマートACLで何らかのポリシーが設定されているネットワークをクリックした際、表示されるサイドパネルのポリシータブで、設定内容に更新がない場合でも保存ボタンが押せる状態で表示されます。
- 5.7.12
[R294658]
スマートACL画面でポリシーの適用/更新/削除を行った際、マトリックスのステータスが正しく更新されず、当該ネットワークにエラーアイコンが表示され続けることがあります。
イベント画面で対象AMFノードすべてに対して次のイベントが出力されたあともスマートACL画面の当該ネットワークにエラーアイコンが表示され続ける場合、ページの再読み込みを実施してください。
<ホストネーム>のVLANにネットワークポリシーマトリックス行<ネットワーク名>を設定しました。
- 5.7.13
[R296756]
スマートACL画面のポリシータブにおいて、項目ごとのソートは未サポートです。
- 5.7.14
[R297771]
スマートACL画面にて、パケットがポリシーにヒットした場合、またはヒットカウンターをリセットした場合、マトリックスの色が自動で更新されません。Webブラウザーの画面の再読み込みを実施することで色が更新されます。
- 5.7.15
[R293246]
スマートACL画面でAMFデバイスに対しポリシーを追加/更新/削除した際、当該ポリシーを設定または削除した旨を示すイベントが同AMFノードに対し2回出力されることがあります。
- 5.7.16
[R303757]
スマートACLのポリシーをAMFデバイスに適用した際、当該デバイスがダウンしていた場合、本来はポリシーマトリックスタブ上にエラーアイコンが表示されるべきですが、表示されません。ただし、イベント画面では、当該デバイスへのポリシー適用が失敗したことを示すメッセージが表示されます。
- 5.7.17
[R313828]
該当デバイスが到達不能状態でトラフィック状態プローブを削除しようとするとエラーになりますが、その際に不適切な内容のエラーメッセージが表示されます。これは表示のみの問題で、実際は到達不能なため削除はできません。
- 5.7.18
[R315597]
資産管理画面で作成したグループのグループ名が33文字以上の場合、状態監視画面のデバイスグループドロップダウンリスト上で名前が途切れて表示されることがあります。名前全体を表示させたい場合は、グループを作成する際にグループ名を32文字以内で指定してください。
- 5.7.19
[R315902]
ポートの概要(description)に50文字以上設定した場合、インターフェースカウンター状態監視画面で、項目名が表示されなかったり、概要がはみ出して表示されたりします。概要は50文字以内で設定してください。
- 5.7.20
[R316041]
インターフェースカウンター状態監視ページについて、エラーカウント履歴のグラフ右側に表示されるエラータイプ名の末尾が切れて表示される場合があります。
その場合は、グラフにマウスオーバーした際に表示される吹き出しで項目名をご確認ください。
- 5.7.21
[R316189]
スマートACL画面のポリシーマトリックスタブでネットワークを選択するとサイドパネルが開きますが、デバイスタブにおいてソートができません。デバイスを検索する場合はWebブラウザーの検索機能をご利用ください。
- 5.7.22
[R316805]
ポートの概要(description)に長い文字列を設定している場合、インターフェースカウンター状態監視画面において表示がはみ出すことがあります。その場合は横スクロールバーを移動させて全文を表示させてください。
- 5.7.23
[R321245]
アドバンストWebコントロールにおいて、エンティティー「VM_Zone.Any」にWebコントロールを設定した場合、デバイスに設定されているすべてのZoneエンティティーから「VM_Zone.Any」に設定したカテゴリーに対する通信を許可するルールが設定されます。
不要なルールはデバイスのCLIで手動で削除してください。
なお、再度AVM EXからアドバンストWebコントロールの設定を行った場合、不要なルールが再設定されます。
- 5.7.24
[R338094]
AMF Plus機能のネットワーク画面において、画面の読み込みが終わらないうちにページを切り替えると、ページ下部の表示エントリー数の表示部分が下記のように正しく表示できなくなることがあります。
1 to ? of XXXX
ページの切り替えは読み込み完了後に行ってください。なお、その状態でもページ送りやネットワークのエントリー自体の表示は問題ありませんが、Webブラウザーの画面の再読み込みを実行することで正しく表示できるようになります。
- 5.7.25
[R340285]
AlliedWare Plus ファームウェアバージョン5.5.2-1.1以前で動作しているルーターにWebコントロールを設定しようとすると、最初の1回目はWebコントロールの設定に失敗します。再度ルールを適用するとWebコントロールの設定に成功します。
- 5.7.26
[R298736]
スマートACLの設定を適用したAMF機器のステータスがダウンとなっている状態でスマートACLページを開いた場合、ポリシーマトリックスタブの表示が「データを読み込み中...」の状態から進まなくなることがあります。
本事象が発生した場合、Webブラウザーの画面の再読み込みを実行してください。
- 5.7.27
[R341446]
状態監視画面の「トラフィック状態プローブを追加」サイドパネルにおいて、2個目のプローブ作成時に、前回作成したものと異なるプローブ種別(ICMPエコー/HTTP GET)を選択した場合、本来は選択したプローブ種別によって設定項目表示が切り替わるべきですが、表示が切り替わりません。その場合は、Webブラウザーの画面の再読み込みを実施してください。
- 5.8.1
[R172279]
ダッシュボード画面に情報を表示する期間を設定する際に「カスタム」を選択した場合、設定画面で期間の設定を変更しても、再度、期間設定画面を開くとデフォルト設定に戻ります。設定を変更したい場合は、再度設定をしてください。
- 5.8.2
[R173042]
ルールの設定がAVM EXとデバイス間で異なる場合、ルールにエラーアイコンが表示されます。アクションから「調整」ボタンをクリックすることで、AVM EXとデバイス間のルール設定の違いを修正できますが、クリック後もエラーアイコンが消えない場合があります。その場合はWebブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.8.3
[R173098]
WANマップ画面において、1つのルールに複数のVPNが存在している場合、そのうちの1つでもVPNが不通になると黄色のラベルで表示されず、すべてのVPNが不通の場合と同じ赤色のラベルで表示されます。
- 5.8.4
[R175054]
ネットワーク内にVPNトンネルが存在する数千デバイスの大規模ネットワークを監視する場合、初回の「WANマップ」画面表示の際に「AMFネットワーク上にルーターが見つかりません」とメッセージが表示されることがありますが、数分~十数分後に正しく表示されます。
- 5.8.5
[R175193]
ダッシュボード画面でスループットグラフにマウスオーバーすると、時間ごとのスループットがポップアップされますが、カーソルの移動や画面の移動でもポップアップが消えない場合があります。その場合はWebブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.8.6
[R175497]
状態画面を開いたまま画面の更新を行うと「送信元/宛先」のドロップダウンリストからルーター名が表示されなくなります。その際は、別の画面を開いてから、再度「状態」タブを開くと正常に表示されます。
- 5.8.7
[R175590]
ルール画面のリンク選択基準項目でのフィルターが正常に動作しないことがあります。フィルタリングを行う場合は、別の項目で行ってください。
- 5.8.8
[R175944]
ダッシュボード画面のSD-WANイベント欄で検索を行う際に、非表示にしている列に存在する文字列を入力すると、画面上の列には表示されていないにもかかわらず、その結果が表示されます。
- 5.8.9
[R173099]
トンネルリンクを構成する機器間でトンネルインターフェース名が異なる場合、アプリケーションルール作成画面のグループ追加のサイドパネル上で、送信元トンネルインターフェースと宛先トンネルインターフェースの名前の表示が反対に表示される場合があります。トンネルインターフェース名はできるだけ機器間で同じものを設定してください。
- 5.8.10
[R186305]
SD-WANダッシュボードにおいて、「VPNメンバーの選択(X)」という表示の括弧内の数値は、「すべて」を含んだ個数で表示されます。
- 5.8.11
[R187104]
一度トンネルリンクがリンクダウンすると、復旧してもネットワークマップ上でトンネルリンクが点線のままになることがあります。その際は、ネットワークマップにてトポロジー更新ボタンをクリックして手動でトポロジーを更新してください。
- 5.8.12
[R187993]
SD-WAN画面で、2つ目以降に作成したアプリケーションルール内でジッターのしきい値を設定すると、それよりも前に作成したルールのジッターの値も判定対象となり、対象ではないルールにおいてもしきい値を超えるとルール詳細画面のステータスが「不良」と表示されます。正しいステータスを確認したい場合はルール詳細画面ではなくルール状況画面にて確認してください。
- 5.8.13
[R190137]
SD-WAN画面のWANマップタブを長時間表示したままにしないでください。WANマップを長時間表示したままにすると、ページを正しく表示できなくなることがあります。ページを正しく表示できなくなった場合は、Webブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.8.14
[R201096]
AMFリブートローリング機能実行中にWANマップで関係のないトンネルがダウン状態として表示されることがありますが、リブートローリング完了後には正常に接続した表示に戻ります。
- 5.8.15
[R249271]
AMFメンバーが複数のトンネルインターフェースを構成している場合、運用中にSD-WANマップのリンクを示す実線の色が灰色になることがあります。この場合、SD-WANマップにて手動でトポロジー更新を実施してください。