各種操作 / その他の設定 / AVM EXライセンスの更新


ライセンスの更新は、AVM EXのシステム管理画面から行います。
試用ライセンスから正規ライセンスに移行する場合も、本項の手順で行います。

Note
正規ライセンスを適用すると、その時点で試用ライセンスは削除されます。
試用ライセンスから正規ライセンスに移行する際に、正規ライセンスのご利用開始日以前に適用手順を行うと、ご利用開始日までの期間は試用ライセンスが無効となり、AVM EXを使用できなくなります。正規ライセンスへの移行は、ご利用開始日に行うことをお勧めします。
また、試用ライセンスが有効な間は各種プラグインやAIO、AWC-CB、AWC-SCなどすべての機能が使用できますが、正規ライセンスを適用後は、試用ライセンスによる有効期限が残っていた場合でも、適用した正規ライセンスに含まれていない機能は使用できなくなります。該当の機能の使用を継続する場合は、正規の基本ライセンスとともにプラグインライセンス、拡張ライセンスを購入するか、別途個別にプラグインライセンス、拡張ライセンスをご購入ください。
  1. AVM EXにログインします。
  2. メインメニューからシステム管理を選択します。
  3. コンテンツ欄左側の一覧から「ライセンス」をクリックします。
  4. ライセンス管理画面が表示されるので、右上の「ライセンスを更新」ボタンをクリックします。
  5. 「アップロードするファイルの選択」ダイアログで、有効なライセンスファイルを選択し、「開く」をクリックします。
    Note
    ライセンスファイルをお持ちでない場合は、弊社担当営業、代理店またはお問い合わせ窓口までお問い合わせください。
    なお、ライセンスファイルの取得にあたって、システム管理画面の概要に表示されるシリアル番号が必要となります。
有効なライセンスファイルが読み込まれると、管理欄のシステムメッセージに「ライセンスの更新が完了しました。」のメッセージが表示され、ライセンスの期限が延長されます。