[index] AT-Vista Manager EX(Windows版) ベースリファレンスマニュアル 3.2.1
AT-Vista Manager EXの基本機能(以下AVM EX)は、AMFネットワークの情報、配置などの管理を行います。
AVM EXを使用することにより、AMFネットワークの視覚的、直感的なグラフィカル表示、AMFネットワークのステータス情報の表示、AMF機能で自動リカバリーなどイベントが発生した際のダイレクトな確認、機器の検索などが行えます。
AVM EXを使用することにより以下のことが行えます。
Note本ガイドは、AMFネットワーク機能が正しく設定、動作していることを前提に説明しています。
本ソフトウェアを使用する前に、お使いの環境でAMFネットワークが正しく構築されているかを確認してください。
AMFネットワーク機能については、お使いのスイッチのコマンドリファレンスをご覧ください。
Note管理可能数はAVM EXで管理可能な最大数を示したものです。実際の管理可能なノード数は、ご購入いただいたAMFマスターライセンスによって異なります。AMFマスターライセンスの詳細につきましては、機器のコマンドリファレンスをご参照ください。
NoteAMFネットワークの登録後やバックアップファイルのリストア直後は、AMFネットワークの学習のため、AVM EXの応答に時間がかかることがあります。
大規模なネットワークを管理する場合は、登録またはリストア後に1時間程度間を空けてください。
Note多数のノードを管理している環境では、ネットワークマップおよびダッシュボードの表示に時間がかかる場合があります。管理対象数が最大の場合、10~15分程度かかります。
Note最大数はプラグインや機器の構成によって異なる場合がありますので、「AT-Vista Manager EX インストールガイド」に記載の「サーバー環境」と、弊社ホームページに掲載のリリースノートをあわせてご確認ください。
管理者アカウント | すべてのAMF管理機能を使用できます。 |
一般ユーザーアカウント |
一般ユーザーでのAMF管理については、管理者アカウントから以下の項目が設定可能です。
また、一般ユーザーアカウントでは以下の画面は利用できませんのでご注意ください。
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