[index] AT-Vista Manager EX(Windows版) ベースリファレンスマニュアル 3.3.1
ダッシュボードをクリックすると、AW+で管理しているAMFネットワークがコンテンツ欄にパネルで表示されます。
本画面はAVM EXにログインした際の初期画面となります。
Note本画面では定期的に最新の情報に更新され表示されます。
Note各リストのソート機能にて、「IPアドレス」や「ノード数」の項目は文字列としてソートされます。
AMFネットワークの状態 |
AVM EXで管理するAMFネットワークの、正常/ダウン/異常の各ノードの数を円グラフで表示します。![]() |
IPアドレス | AMFコントローラー(またはAMFマスター)のIPアドレスを表示します。 |
X ノード |
AMFネットワークに所属するノード数が、灰色のバッジに表示されます。 AWCプラグインが登録されている場合は管理下APに接続中のクライアント、SNMPプラグインが登録されている場合はSNMPサブネットに登録されたデバイスの数を合わせて表示します。 |
X 正常 |
正常なノード数が、緑色のバッジに表示されます。 |
X ダウン | ダウン状態のノード数が、赤色のバッジに表示されます。 |
X 異常 |
AMFセーフコンフィグが適用されているノード数が、黄色のバッジに表示されます。 AMFクリーン状態のノードをAMFネットワークに接続した際、バックアップデータが存在しないなどの理由でオートリカバリーが行われなかった場合、一時的にAMFネットワークに参加するため、セーフコンフィグが適用されます。 また、AWCプラグインが登録されている場合は、ステータスが「探索中」の無線APもこれに含まれます。 |
X 管理外 |
AVM EXの基本機能を単独で使用している場合は、AMFゲストノード数が、水色のバッジに表示されます。 AWCプラグインを使用している場合は、AWCプラグインで未管理下のAMFゲストノードと、AWCプラグイン管理下の無線APに接続中の無線クライアントの数が合算して表示されます。 |
NoteAWCプラグインとSNMPプラグインの両方に登録されている無線APの状態は、いずれかのプラグインから通知されるより新しいイベントのものを反映します。
Noteダッシュボード画面のネットワークマップでは、背景画像の表示、ノードアイコンのクリックによるノード情報のサイドパネル表示は行われません。
これらの表示が必要な場合はネットワークマップ画面で確認してください。
コマンド/フィルター | |
フィルター |
イベントの重要度によって、表示するイベントをフィルターします。 イベントの重要度は、すべて、発生中、重大、軽微、正常から選択します。 発生中を選択すると、重大なイベントのうち、通知が未解除のもののみが表示されます。 |
ログを表示 | 「イベント」画面を表示します。 |
「Archive selected events」ボタン | イベント行左端のチェックボックスがチェックありの状態のイベントを、イベントアーカイブに保管します。 |
イベント | |
重要度 |
イベントの重要度を、イベント行左端の帯の色で表示します。
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チェックボックス |
イベント一覧のすべてのイベントのチェックボックスをチェックあり/なしにします。 複数ページに渡ってイベントが記録されており、イベント一覧のヘッダー行のチェックボックスにチェックを入れた場合、全イベントを選択するかどうかのメッセージが表示されます。 |
日時 | イベントの発生日時を表示します。 |
ノード | イベントが発生したノードを表示します。 |
メモ | 鉛筆アイコンをクリックすると、該当のイベントに関するメモを表示/記録することができます。 |
メッセージ |
イベントのメッセージの概要を表示します。
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アクション |
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件数 | 記録されたイベントの件数を表示します。 |
ページボタン | イベント一覧のページを切り替えます。 |
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