[index] AWCプラグイン(Windows版) リファレンスマニュアル 3.5.0
システム設定では、AWCプラグインのバージョン情報の確認、AWCプラグインシステムの初期化が行えます。
Note本メニューは管理者アカウントでのみ表示されます。
バージョン情報 | AWCプラグインのバージョン情報が表示されます。 |
ライセンス情報 |
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データベース設定 | |
最大メモリ使用量 |
AWCプラグインのデータベースを展開するために使用するシステムメモリーの最大量を指定します。 特に、多数の無線APを管理している場合や、侵入検知レポート、接続クライアントの履歴を長期にわたって蓄積している場合は、より多くのメモリーを割り当てる必要があります。詳しくは、「AT-Vista Manager EX インストールガイド」に掲載の「動作環境」をご覧ください。 |
「保存」ボタン | データベース設定への変更を動作に反映します。 |
データ保存期間設定 | |
接続クライアント履歴 |
「画面リファレンス」/「無線モニター」/「フロアマップ」画面に表示する接続クライアントの履歴の期間を設定します。
Note本設定を変更した場合、接続クライアント履歴情報はすべて初期化されます。 Noteデータ保存期間設定は、画面上では31日まで設定できますが、14日まででの運用をサポートします。 |
クライアント位置推定履歴 |
「画面リファレンス」/「無線モニター」/「フロアマップ」画面に表示するクライアント位置推定情報の履歴の期間を設定します。
Note本設定を変更した場合、クライアント位置推定履歴情報はすべて初期化されます。 Note本バージョンとAT-TQ5403/5403e ファームウェアバージョン 6.0.1-1.x以降との組み合わせでクライアント位置推定機能が有効になります。データ保存期間設定は、画面上では31日まで設定できますが、14日まででの運用をサポートします。 Note本機能が有効に設定された場合、CB共通設定を適用可能な無線APの数はシステム全体で最大500台までとなります。 |
侵入検知レポート履歴 |
「画面リファレンス」/「無線モニター」/「侵入検知/防御レポート」画面に表示する侵入検知レポートの履歴の期間を設定します。
Note本設定を変更した場合、侵入検知レポート情報はすべて初期化されます。 Noteデータ保存期間設定は、画面上では31日まで設定できますが、14日まででの運用をサポートします。 |
ネットワークマップ設定 | |
無線クライアント更新間隔 |
AVM EXの「ネットワークマップ」画面に表示する接続クライアントの更新間隔を設定します。
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「保存」ボタン | ネットワークマップ設定への変更を動作に反映します。 |
アクセス許可設定 | |
AMF Security WebAPI |
Note本項目は未サポートとなります。 |
初期化 | |
「初期化」ボタン | AWCプラグインの設定、履歴などのデータをインストール時の初期状態に戻します。 |
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