[index] SNMPプラグイン(Windows版) リファレンスマニュアル 2.8.1


円グラフ![]() |
SNMPプラグインに登録されたデバイスのうち、リンクアップ/リンクダウン状態の各デバイスの数を円グラフで表示します。 |
| SNMPプラグインに登録されたデバイス数が、灰色のアイコンとともに表示されます。 | |
| リンクアップ状態(SNMPプラグインサーバーと疎通可能)のデバイス数が、緑色のアイコンとともに表示されます。 | |
| リンクダウン状態(SNMPプラグインサーバーと疎通不能)のデバイス数が、赤色のアイコンとともに表示されます。 | |
| SNMPプラグインがトラップを受信しているデバイス数が、紫色のアイコンとともに表示されます。 |
Note監視デバイスを登録した際にSNMPプラグインとの通信に失敗していた場合は、トレンドグラフの更新が行われません。監視デバイスを登録する際は、正常に通信できることを確認したうえで機器を削除・追加してください。
NoteCPUやメモリーの使用率が高い場合、ネットワークトレンドの更新に失敗する場合があります。その場合は、次の更新をお待ちください。


![]() リンクアップ/ダウン |
SNMPプラグインに登録されたデバイスのうち、リンクアップ/リンクダウン状態のデバイスの数をそれぞれグラフ表示します。 |
![]() トラップ数 |
SNMPプラグインがトラップを受信しているデバイス数をグラフ表示します。 |
![]() トータルバイト数 |
SNMPプラグインに登録されたデバイスで送受信したバイト数をグラフ表示します。 |

Noteデバイスの重要度は、製品シリーズごとに「サーバーの設定」/「デバイスレベル設定ユーティリティ」にて設定したデバイスレベルに基づきます。なお、デバイスの優先度の設定は、デバイス登録時に反映されます。デバイスを登録後にデバイスレベル設定ユーティリティを使用してデバイスレベルを変更した場合、登録済みのデバイスにはデバイスレベルに基づくネットワークトレンド(デバイスから取得するMIB変数の種類と監視周期)の変更は反映されません。この場合、一旦デバイスを削除して、再度登録する必要があります。
| フィルター |
右上のフィルターボタンをクリックすると、デバイスをフィルター表示することができます。フィルター条件の種類は以下の通りです。
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| 状態 |
デバイスの状態をアイコンで表します。また、SNMPプラグインがトラップを受信しているデバイスのアイコンは、ピンク色で強調表示されます。 アイコンの種類と意味については、「付録」/「アイコン一覧」の「状態表示アイコン」をご覧ください。 |
| 名前 | SNMPプラグインに登録されたデバイスの名前を表示します。 |
| 重要度 | デバイスの重要度を表示します。 重要度はデバイスの機種によって自動的に設定されます。 |
| トラフィック | デバイスで送受信したバイト数を表示します。 |
| イン | デバイスが受信したバイト数を表示します。 |
| アウト | デバイスから送信したバイト数を表示します。 |
| 詳細 | 「デバイスの詳細」画面を表示します。 |

| フィルター |
右上のフィルターボタンをクリックすると、イベントログをフィルター表示することができます。フィルター条件の種類は以下の通りです。
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| 発生日時 | イベントの発生日時を表示します。 |
| 発生源の名前 | イベントが発生したノードの名前などを表示します。 |
| 機種名 | イベント発生源の機種名(発生源がデバイスなどの場合)を表示します。 |
| イベント名 | イベントの種類を表示します。 |
| メッセージ | イベントの説明を表示します。 |
| 詳細 | 「イベントログの詳細」画面を表示します。 |
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