[index] AT-VST-VRT リファレンスマニュアル 3.3.1
ここでは、AT-VST-VRTのファームウェアをバージョンアップ後に、元のファームウェアバージョンに戻す手順を説明します。
NoteAT-VST-VRTの設定画面で「バージョン更新」ボタンを使用したバージョンダウンは未サポートとなります。
Note旧バージョンのバックアップをリストア、設定のやり直し、ライセンスの再発行などが必要となる場合があります。
ファームウェアバージョン |
ソフトウェアバージョン |
ソフトウェアバージョン |
ソフトウェアバージョン |
ソフトウェアバージョン |
ソフトウェアバージョン |
ソフトウェアバージョン |
(VST_VRT-1.1.1.iso) |
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(VST_VRT-1.2.1.iso) |
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(VST_VRT-3.3.1.iso) |
NoteAT-VST-VRTの設定ファイルは、同一バージョンでのみバックアップおよびリストアができます。そのため、バージョンアップ前に使用していたAT-VST-VRT(ファームウェアバージョンが下)で、AT-VST-VRTの設定ファイルを取得していなかった場合には、設定のリストアはできません。再度設定が必要になります。
NoteAMF Cloud アプリケーションを削除すると、次回以降のインストールに既存ライセンスを使用できなくなります。
ライセンスの再発行が必要になりますので、再インストール後に内部シリアルを控えて弊社窓口までお問い合わせください。
NoteTrap Receiver アプリケーションのソフトウェアバージョン 2.5.0は、バックアップとリストアができません。
Noteアプリケーションのバージョンが、AT-VST-VRTのバージョンダウン後も同一の場合には、アプリケーションを停止・削除する必要はありません。AT-VST-VRTのバージョンダウン後も、そのまま使用可能です。
Note各アプリケーションを有効化する際、「ファームウェアファイルを準備する」の表を参照して、AT-VST-VRTのファームウェアバージョンに対応するアプリケーションのバージョンを選択してください。
NoteAMF Cloud アプリケーションを削除すると、次回以降のインストールに既存ライセンスを使用できなくなります。
ライセンスの再発行が必要になりますので、再インストール後に内部シリアルを控えて弊社窓口までお問い合わせください。
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