[index] SNMPプラグイン(AT-VST-VRT版)リファレンスマニュアル 2.13.0

NoteAMFにおけるAMFノードとは異なりますのでご注意ください。

| 項目名 | 説明 |
|---|---|
歯車アイコン
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歯車アイコンをクリックすると、ツリービュー上で選択中のネットワークまたはサブネットに対する設定用のサブメニューが表示されます。 サブメニューから行える操作は以下の通りです。
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| ネットワークツリー | SNMPプラグインに登録されたノードを階層化して表示します。 |
| ノード | ネットワークのそれぞれの構成要素を示します。 各ノードは1つまたは2つのアイコンとノード名で示されます。
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| 種類 | 説明 |
|---|---|
使用不可アイコン
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ノードが使用できない、または使用できないノードを含んでいることを示します。次にノード種別ごとに意味を示します。
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使用可能アイコン
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ノードが使用できる状態にあることを示します。 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 「ネットワーク」 |
| 監視サブネット数 | ネットワークに属するサブネット数 |
| 検出デバイス数 | ネットワークに属するデバイス数 |
| 監視デバイス数 | 検出デバイスの中で、監視対象となっているデバイスの数NoteSNMPプラグインの監視デバイス数の上限は1,000です。 |
| 状態 | ネットワークの状態 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 「サブネットの作成」で指定したユーザー定義のサブネット名 |
| ネットワークアドレス | IPv4アドレスとプレフィックス長(xxx.xxx.xxx.xxx/xx形式) |
| 検出デバイス数 | サブネットに属するデバイス数 |
| 監視デバイス数 | 検出デバイスの中で、監視対象となっているデバイスの数 |
| SNMPパラメーター名 | SNMPでデバイスから情報を取得するときに使うGetパラメーター名 |
| 状態 | サブネットの状態 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 修正可能なデバイスの名前。自動探索で検出された場合は、ホスト名、IPアドレス、MACアドレスのいずれかとなります。 |
| ホスト名 | デバイスのホスト名 |
| コメント | デバイスのプロパティでユーザーが入力したコメント |
| ネットワークアドレス | IPv4アドレスとプレフィックス長(xxx.xxx.xxx.xxx/xx形式) |
| MACアドレス | デバイスのMACアドレス |
| トラップアドレス | トラップ監視するIPv4アドレス(上記のIPv4アドレスを除く) 2つ以上の場合は、改行されて表示します。 Noteトラップアドレスが表示されていない場合は、自動探索を行いトラップアドレスを取得してください。 |
| ベンダー名 | デバイスの提供ベンダー名 |
| 機種名 | デバイスの機種情報(SysObjectID) |
| SNMPパラメーター名(取得用) | SNMPでデバイスから情報を取得するときに使うGetパラメーター名 |
| SNMPパラメーター名(設定用) | SNMPでデバイスに情報を書き込むときに使うSetパラメーター名 |
| 状態 | SNMPプラグインから送信したPingに対するデバイスの応答状態 |