クイックツアー / Trap Receiverの停止
Trap Receiverを使用しない場合は、次の手順でTrap Receiverを停止します。
Vista Manager アプリケーションでTrap Receiverを削除する
SNMPネットワークの管理データをバックアップすることはできません。Trap Receiverを削除すると、SNMPサブネットの登録情報などすべての情報が削除されますのでご注意ください。
- Vista Manager アプリケーションで「プラグイン管理」画面を開き、「SNMPプラグイン」をクリックし、「削除」ボタンをクリックします。

- 確認画面が表示されますので、「削除」ボタンをクリックします。

- プラグインが正常に削除されると、プラグイン名一覧から「SNMP プラグイン」、メインメニューからTrap Receiver(SNMP プラグイン)のアイコンが削除されます。

これで、Vista Manager アプリケーションでの作業は完了です。
AT-VST-VRTでTrap Receiverを停止する
引き続き、AT-VST-VRTでTrap Receiverを停止する手順を説明します。
- AT-VST-VRTにログインします。
- 画面左側メニュー欄で「Trap Receiver」をクリックして、Trap Receiver管理画面の「停止」ボタンをクリックします。

- 「状態」項目が「停止済み」になり、「削除」ボタンと「起動」ボタンが表示されたら、Trap Receiverの停止は完了です。

「削除」ボタンは未サポートです。Trap Receiverを使用しない場合でも「削除」ボタンをクリックせずに、「停止済み」状態のままにしてください。
- 画面右上の「保存」ボタンをクリックして、アプリケーションの停止状態を保存します。

これで、Trap Receiverの停止は完了です。
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