PN: 613-003023 Rev.E
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AMF Security(AT-VST-VRT版)2.5.1 リリースノート


このリリースノートは、マニュアルに記載されていない内容や、ご使用の前にご理解いただきたい注意点など、お客様に最新の情報をお知らせするものです。 最初にこのリリースノートをよくお読みになり、本製品を正しくご使用ください。

ソフトウェアバージョン 2.5.0 から 2.5.1 へのバージョンアップにおいて、以下の項目が修正されました。

ソフトウェアバージョン 2.5.1 には、以下の制限事項があります。

最大
デバイス数5000
1デバイスあたりのMACアドレス数255
デバイスに設定するタグ4 ※1
MACアドレス数5000
スケジュール設定可能数5000
ロケーション設定可能数300
1ロケーションあたりのスイッチ数300
ネットワーク数4094
OpenFlowスイッチ数500
AMFメンバー数 ※2300
TQ数 ※2300
未認証グループ数8
タグ数8
AMF Security全体のポリシー数 ※35000
1デバイスあたりのポリシー数 ※38
1未認証グループあたりのポリシー数 ※31
1タグあたりのポリシー数 ※32
Syslogサーバー数2 ※4
トラップ監視設定 - 監視対象ネットワーク数8
トラップ監視設定 - 監視外ネットワーク数8
AMFマスター数1
VistaManagerEX数1
アカウント数(デフォルトのmanagerを含む) ※5100
アカウントグループ数100
アクション数10000
保持可能AMF Securityログ300000
保持可能アクションログ320000
メール受信者数不定 ※6
※1
タグによる認証使用時。デバイスルックアップのタグ使用時は1つ目に設定されているタグのみ動作
※2
AMFメンバーとTQ混在の場合は合計数
※3
デバイス、未認証グループ、タグに設定するポリシーの総数
※4
複数の設定はセミコロン(;)で区切って登録。設定する全体の文字数の最大は255文字以下
※5
最大登録数。同時接続数の推奨は10
※6
複数のメールアドレスをセミコロン(;)で区切って登録。その設定の文字列が255文字以内に収まるアドレス数が登録可
重複して設定可能な項目については累計で最大数を超えないようにしてください。
例1)
以下の設定をした場合、AMFメンバー数は「2」となります。
AMFメンバーA → ロケーション-A
AMFメンバーA → ロケーション-B
例2)
以下の設定をした場合、OpenFlowスイッチ数は「2」となります。
OpenFlowスイッチ-A → ロケーション-A
OpenFlowスイッチ-A → ロケーション-B
AT-VST-VRTで動作するアプリケーションの状態によって、処理できる最大数は変動します。

本バージョンに準拠の「AMF Security(AT-VST-VRT版)リファレンスマニュアル (613-003022 Rev.E)」は、弊社ホームページに掲載されています。

本リリースノートは、上記の最新ドキュメントに対応した内容になっていますので、お手持ちのドキュメントが上記のものでない場合は、弊社ホームページで最新の情報をご覧ください。

http://www.allied-telesis.co.jp/

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