[index] AT-VST-VRT リファレンスマニュアル 3.12.1

| 名称 | インターフェース名が表示されます。 |
| IPアドレス | インターフェースに設定されているIPv4アドレスの一覧が表示されます。セカンダリーIPアドレスは「(セカンダリー)」という文字列付きで表示されます。 |
| ステータス | インターフェースの管理状態が表示されます。 |
| プロトコル | インターフェースのリンク状態が表示されます。 |
| 「インターフェース追加」ボタン | 新規インターフェースを追加するための「インターフェース追加」ダイアログが開きます。 |
| 「編集」ボタン | インターフェースの設定を変更するための「インターフェース編集」ダイアログが開きます。 |

| インターフェース種別 | dot1qが表示されます。 |
| インターフェース名 | タグなしポートとして使用するインターフェースを選択してください。 |
| VLAN ID | VLAN IDを入力してください。 |
| 「キャンセル」ボタン | インターフェースを追加せずに「インターフェース管理」画面に戻ります。 |
| 「適用」ボタン | インターフェースを追加して「インターフェース管理」画面に戻ります。 |

| DHCP | DHCPサーバーからIPv4アドレスを取得する場合はこれを選択してください。 |
| 「キャンセル」ボタン | 設定を変更せずに「インターフェース管理」画面に戻ります。 |
| 「適用」ボタン | 設定を変更して「インターフェース管理」画面に戻ります。 |

| 固定IP | IPv4アドレスを手動設定する場合はこれを選択してください。 |
| IPアドレス | 対象インターフェースに設定するIPv4アドレスを「192.168.101.1/24」の形式で入力してください。空欄(未定義)の状態で「適用」ボタンを押した場合は、該当インターフェースのIPv4アドレスが削除されます。 |
| セカンダリーIPアドレス | セカンダリー(副)アドレスを設定する場合は、「セカンダリーIPアドレスを追加」をクリックして、IPアドレスを入力してください。 |
| 「キャンセル」ボタン | 設定を変更せずに「インターフェース管理」画面に戻ります。 |
| 「適用」ボタン | 設定を変更して「インターフェース管理」画面に戻ります。 |

| 宛先ネットワーク | 経路の宛先ネットワークアドレスが表示されます。 |
| ゲートウェイ/インターフェース | 該当経路宛てパケットの転送先(ネクストホップ)アドレスまたは送出インターフェースが表示されます。 |
| 管理距離 | 経路エントリーの管理距離が表示されます。 |
| ステータス | 経路エントリーの状態が表示されます。 |
| 「スタティック経路の追加」ボタン | スタティック経路を追加するための「スタティック経路の追加」ダイアログが開きます。 |
| 「編集」ボタン | スタティック経路を変更するための「スタティック経路の編集」ダイアログが開きます。 |
| 「削除」ボタン | スタティック経路を削除します。削除前には確認のダイアログが表示されます。 |

| 宛先ネットワーク | 経路の宛先ネットワークアドレスを「192.168.2.0/24」(IPv4の場合)、「2001:db8:2::/48」(IPv6の場合)の形式で入力してください。 |
| ゲートウェイ/インターフェース | 該当経路宛てパケットの転送先(ネクストホップ)アドレスを「192.168.1.254」(IPv4の場合)、「2001:db8:1:1::fe」(IPv6の場合)の形式で、あるいは送出インターフェース名を入力してください。 |
| 管理距離(オプション) | 経路エントリーの管理距離を入力してください。省略時はスタティック経路のデフォルト値である1となります。 |
| 「キャンセル」ボタン | 経路エントリーを追加せずに「スタティック経路」画面に戻ります。 |
| 「適用」ボタン | 経路エントリーを追加して「スタティック経路」画面に戻ります。 |

| 宛先ネットワーク | 経路の宛先ネットワークアドレスを「192.168.2.0/24」(IPv4の場合)、「2001:db8:2::/48」(IPv6の場合)の形式で入力してください。 |
| ゲートウェイ/インターフェース | 該当経路宛てパケットの転送先(ネクストホップ)アドレスを「192.168.1.254」(IPv4の場合)、「2001:db8:1:1::fe」(IPv6の場合)の形式で、あるいは送出インターフェース名を入力してください。 |
| 管理距離(オプション) | 経路エントリーの管理距離を入力してください。省略時はスタティック経路のデフォルト値である1となります。 |
| 「キャンセル」ボタン | 経路エントリーを変更せずに「スタティック経路」画面に戻ります。 |
| 「適用」ボタン | 経路エントリーを変更して「スタティック経路」画面に戻ります。 |

| ポート | ブリッジに所属しているネットワークポート名 |
| 所属VLAN | 該当ポートが所属するVLAN IDが表示されます。 |
| ネイティブVLAN | 該当ポートのネイティブVLAN ID(タグなしVLAN ID)が表示されます。 |
| 「ブリッジ追加」ボタン | 未サポートです。使用しないでください。 |
| 「鉛筆(編集)」ボタン | ブリッジメンバーポートの追加、削除、変更を行う「ブリッジ編集」ダイアログを表示します。 |

| ブリッジ番号 | ブリッジ番号「0」が表示されます。 |
| ポート | メンバーポートが表示されます。入れ替え可能なポートが存在するときは「×」をクリックしてから新しいポートを選択することもできます。 |
| ネイティブVLAN | 該当ポートにおいて「タグなし」として扱うVLAN IDが表示されます。変更したいときは所属VLANの範囲から単一値(例:1)で指定してください。該当ポートでタグなしパケットを受信した場合はネイティブVLANの所属として取り扱います。また、ネイティブVLAN所属のパケットにはタグをつけずに送信します。所属VLANが複数あるとき、ネイティブVLAN以外のVLANはタグ付きとなります。 |
| 所属VLAN | 該当ポートが所属するVLAN IDが表示されます。変更したいときは1~4094の範囲から単一値(例:1)または範囲(例:1-4094)で指定してください。 |
| 「ゴミ箱(削除)」ボタン | ブリッジから該当ポートを削除します。 |
| 「インターフェースを追加」ボタン | ブリッジにポートを追加するときに使用します。入力欄が一行追加されるので、追加するポートを選択し、所属VLANとネイティブVLANを適宜入力してください。 |
| 「キャンセル」ボタン | 「ブリッジ編集」ダイアログでの変更(ポート追加、削除、変更)を破棄して「ブリッジング」画面に戻ります。 |
| 「適用」ボタン | 「ブリッジ編集」ダイアログでの変更(ポート追加、削除、変更)を適用して「ブリッジング」画面に戻ります。 |
| br0 | 192.168.1.1/24(ネットワークにDHCPサーバーがない場合の初期値) |
| ポート | eth0~ethx |
| 所属VLAN | 1 |
| ネイティブVLAN | 1 |
| br0 | 192.168.1.1/24 |
| br0.100 | 192.168.100.1/24 |
| ポート eth0 | |
| 所属VLAN | 1-100 |
| ネイティブVLAN | 1 |
| ポート eth1~x | |
| 所属VLAN | 1 |
| ネイティブVLAN | 1 |
| br0 | 192.168.1.1/24 |
| ポート eth0 | |
| 所属VLAN | 1-100 |
| ネイティブVLAN | 1 |
| ポート eth1~x | |
| 所属VLAN | 1 |
| ネイティブVLAN | 1 |
| インターフェースタイプ | Virtual |
| 外部ネットワークVLAN ID | 100 |
| IPv4アドレス | 192.168.100.2/24 |
| ゲートウェイアドレス | 192.168.100.254/24 |
| br0 | 192.168.1.1/24 |
| ポート eth0 | |
| 所属VLAN | 1-100 |
| ネイティブVLAN | 1 |
| ポート eth1~x | |
| 所属VLAN | 1 |
| ネイティブVLAN | 1 |
| インターフェースタイプ | Virtual |
| 外部ネットワークVLAN ID | 100 |
| IPv4アドレス | 192.168.100.2/24 |
| ゲートウェイアドレス | 192.168.100.254/24 |
| インターフェースタイプ | Virtual |
| 外部ネットワークVLAN ID | 1 |
| IPv4アドレス | 192.168.1.3/24 |
| ゲートウェイアドレス | 192.168.1.254/24 |
Noteボンディングできるインターフェースは、2ポートまでサポートしています。

| ステータス | インターフェースの管理状態が表示されます。 |
| ボンド種別 | 「スタティック」または「LACP」が表示されます。 |
| メンバー | ボンドに所属するインターフェースが表示されます。 |
| 「インターフェースを追加」ボタン | ボンドにインターフェースを追加するための「インターフェースを追加」ダイアログが開きます。 |
| 「削除」ボタン | ボンドを削除します。削除前には確認のダイアログが表示されます。 |
| 「ゴミ箱(削除)」ボタン | ボンドからネットワークポートを削除します。 |
| 「ボンド追加」ボタン | ボンドを作成するための「ボンド追加」ダイアログが開きます。 |

| 番号 | ボンド番号を入力してください。 |
| ボンド種別 | 「スタティック」または「LACP」を選択します。 |
| 「キャンセル」ボタン | 設定を変更せずに「ボンディング」画面に戻ります。 |
| 「適用」ボタン | ボンドを追加して「ボンディング」画面に戻ります。 |

| ボンド | ボンド番号が表示されます。 |
| インターフェース | ボンドにインターフェースを追加します。 |
| 「キャンセル」ボタン | 設定を変更せずに「ボンディング」画面に戻ります。 |
| 「適用」ボタン | ボンドにインターフェースを追加して「ボンディング」画面に戻ります。 |
| bondx | 作成したbondxポートを示します (xはボンド番号を表します) |
| ethポート(br0に所属) | ethポートがブリッジ(「br0」に所属)していることを示します |
Noteボンディングのインターフェースを追加する際、AT-VST-VRTの設定画面にアクセスするために接続しているethポートを追加した場合、設定が反映されるまで約10秒かかります。設定が反映されてから、次の操作を行ってください。
NoteAT-VST-VRTを接続しているethポート(br0に所属)を追加するとブリッジから外れ、AT-VST-VRTの設定画面にアクセスできなくなります。
そのため、ボンディングのインターフェースを追加する際、設定画面にアクセスするために接続しているethポートは含めないでください。

| 「設定」ボタン | DNSサーバーへの問い合わせの設定をするための「設定」ダイアログが開きます。 |
| DNSサーバー一覧 | |
|---|---|
| IPアドレス | DNSサーバーのIPv4/IPv6アドレスが表示されます。 |
| ソース | DNSサーバーアドレスを学習したインターフェース名が表示されます。 |
| 種類 | DNSサーバーを動的に学習したか(Dynamic)、手動で登録したか(Static)が表示されます。 |
| 「削除」ボタン | DNSサーバーの登録を削除します。削除前には確認のダイアログが表示されます。 |
| 「サーバー追加」ボタン | DNSサーバーを追加するための「新規サーバー」ダイアログが開きます。 |
| 検索ドメインリスト | |
| ドメイン名 | 登録しているドメイン名が表示されます。 |
| 「削除」ボタン | 登録しているドメインを削除します。削除前には確認のダイアログが表示されます。 |
| 「ドメイン追加」ボタン | DNS問い合わせ時に使用する検索ドメインリストにドメインを追加するための「ドメイン追加」ダイアログが開きます。 |

| デフォルトドメイン名 | DNS問い合わせ時に使用するデフォルトドメイン名を入力してください。 |
| 「キャンセル」ボタン | DNSサーバーへの問い合わせの設定を保存せずに「DNSクライアント」画面に戻ります。 |
| 「適用」ボタン | DNSサーバーへの問い合わせの設定を保存して「DNSクライアント」画面に戻ります。 |

| IPアドレス | DNSサーバーのIPv4アドレスかIPv6アドレスを入力してください。 |
| 「キャンセル」ボタン | DNSサーバーを追加登録せずに「DNSクライアント」画面に戻ります。 |
| 「適用」ボタン | DNSサーバーを追加登録して「DNSクライアント」画面に戻ります。 |

| ドメイン名 | DNS問い合わせ時に使用する検索ドメインリストに登録するドメイン名を入力してください |
| 「キャンセル」ボタン | ドメインを追加登録せずに「DNSクライアント」画面に戻ります |
| 「適用」ボタン | ドメインを追加登録して「DNSクライアント」画面に戻ります |