インストール / AT-VST-VRTの動作環境




AT-VST-VRTは、物理サーバーにインストールした仮想化環境上の仮想マシンで動作させることができます。

システム要件

次に示すシステム要件は、仮想マシン上で動作させるAT-VST-VRTのシステム要件となります。実際のPCのご購入にあたっては、ホストOS、仮想環境のシステム要件も含めたものを選択してください。
Note
本内容は、動作を保証するものではありません。

実際のPC(物理マシン)に必要なシステム要件

実際のPC(物理マシン)に必要なシステム要件を次の表に示します。
表 1:物理マシンのシステム要件
CPU※1 「仮想環境上のシステム要件」「ホストOS」「仮想化環境」で動作するための充分な値
メモリー(RAM)容量
ストレージ(HDD/SSD)容量
ネットワークインターフェース GbE×1※2

仮想環境上のシステム要件

仮想環境上で動作させるAT-VST-VRTのシステム要件は、AT-VST-VRT上で使用するアプリケーションや、Windows版 AVM EXからの移行する際の管理台数によって異なります。

すべてのアプリケーションを使用する場合

表 2:すべてのアプリケーションを使用:中規模相当
管理台数
AMFデバイス 350以下
AMFデバイスとAMFゲストデバイスの合計 850以下※3
無線AP 500以下
無線クライアント 3,000以下※4
SNMPエージェント 1,000以下※5
デバイスディスカバリー(STOAT)検出デバイス 4,000以下※6
サーバー動作環境
CPU※1 仮想CPUの設定:4以上※7
仮想マシンを動作させる物理CPUの要件:Intel Xeonシリーズ 4コア 3.00GHz以上※8 ※9
メモリー(RAM)容量 設定値:32,768MB以上※10
ストレージ(HDD/SSD)容量※11 設定値:710GB以上※12 ※13
表 3:すべてのアプリケーションを使用:大規模相当
管理台数
AMFデバイス 1,500以下
AMFデバイスとAMFゲストデバイスの合計 3,000以下※3
無線AP 3,000以下※14
無線クライアント 36,000以下※15
SNMPエージェント 2,000以下※16
デバイスディスカバリー(STOAT)検出デバイス 4,000以下※6
サーバー動作環境
CPU※1 仮想CPUの設定:16以上
仮想マシンを動作させる物理CPUの要件:Intel Xeonシリーズ 12コア 3.00GHz以上※8 ※9
メモリー(RAM)容量 設定値:40,960MB以上
ストレージ(HDD/SSD)容量※11 設定値:750GB以上※17

Vista Manager、Wireless Controller、SNMP Plug-in、AWC-SDF アプリケーションのみを使用する場合

表 4:Vista Managerと連携アプリケーションのみを使用:中規模相当
管理台数
AMFデバイス 750以下
AMFデバイスとAMFゲストデバイスの合計 1,500以下※3
無線AP 600以下
無線クライアント 3,000以下※4
SNMPエージェント 500以下※18
デバイスディスカバリー(STOAT)検出デバイス 2,000以下
サーバー動作環境
CPU※1 仮想CPUの設定:4以上※7
仮想マシンを動作させる物理CPUの要件:Intel Core i5プロセッサー 4コア 2.5GHz以上※8 ※19
メモリー(RAM)容量 設定値:10,240MB(Windows Server 2025)
設定値:12,288MB(Windows Server 2025以外)※20 ※21
ストレージ(HDD/SSD)容量※11 設定値:250GB以上※10 ※12 ※22
表 5:Vista Managerと連携アプリケーションのみを使用:大規模相当
管理台数
AMFデバイス 1,500以下
AMFデバイスとAMFゲストデバイスの合計 3,000以下※3
無線AP 3,000以下※13
無線クライアント 18,000以下※15
SNMPエージェント 2,000以下※16
デバイスディスカバリー(STOAT)検出デバイス 4,000以下※6
サーバー動作環境
CPU※1 仮想CPUの設定:12以上
仮想マシンを動作させる物理CPUの要件:
 Intel Xeon Goldプロセッサー 12コア 2.6GHz以上※8 ※23
 AMD EPYC 9124プロセッサー 16コア 3.0GHz以上※8 ※24
メモリー(RAM)容量 設定値:27,136MB(Windows Server 2025)
設定値:27,648MB(Windows Server 2025以外)※25
ストレージ(HDD/SSD)容量※11 設定値:750GB以上※17

Vista Manager、Wireless Controller※26 アプリケーションのみを使用する場合

表 6:Vista Manager、Wireless Controller アプリケーションのみを使用:大規模相当
管理台数
AMFデバイス 2,500以下
AMFデバイスとAMFゲストデバイスの合計 2,500以下
無線AP 2,100以下
無線クライアント 36,000以下
サーバー動作環境
CPU※1 仮想CPUの設定:6以上
仮想マシンを動作させる物理CPUの要件:
 Intel Xeon Goldプロセッサー 12コア 2.6GHz以上※8 ※23
 AMD EPYC 7543Pプロセッサー 6コア 2.8GHz以上※8 ※27
メモリー(RAM)容量 設定値:16,384MB
ストレージ(HDD/SSD)容量 設定値:600GB以上※17

履歴機能を使用する場合

中規模相当で、履歴機能またはクライアント位置推定機能(エリア認証を含む)を使用する場合は、下記のCPUとメモリー(RAM)容量が必要になります(大規模相当の場合はリソースの追加は不要です)。
 
※1 AVXをサポートしているCPUが搭載されている必要があります。
※2 インターフェースのボンディング(冗長化)機能を使用するためには GbE×2 が必要です。
※3 AMFデバイス数が最大AMFデバイス数を超えない範囲であれば、「AMFデバイス数とAMFゲストデバイス数の合計」の台数までAMFゲストデバイスを使用可能です。
※4 クライアント位置推定機能使用時の、本バージョンにおける無線クライアントの管理可能数は、1,500台までとなります。
※5 上記の構成でAVM EX+SNMPプラグインのみ使用時(AWCプラグイン未使用時)の、本バージョンにおけるSNMPエージェントの管理可能数は、1,000台までとなります。このうち、状態監視対象の他社製デバイスは200台までです。
※6 上記の管理可能数にかかわらず、ネットワークマップに表示可能なアイコン数は最大8,000です。例えばAMFデバイス 1,500台、無線AP 2,000台、SNMPエージェント 1,500台、デバイスディスカバリー検出端末 3,000台のように、AMF、各種プラグイン、デバイスディスカバリーによる検出端末の合計が8,000を超えないようにする必要があります。
※7 AWCプラグインで履歴機能を使用する場合は、8仮想CPU以上を設定してください。
※8 記載のCPUクロック数はベース動作周波数であり、Intel Turbo Boost TechnologyまたはAMD Precision Boost利用時の最大周波数ではありませんのでご注意ください。
※9 第3世代以降推奨
※10 AWCプラグインで履歴機能を使用する場合は、36,864MB以上を設定してください。
※11 クライアント位置推定機能を使用する場合は、追加のストレージ容量が必要です。
    大規模相当:450GB, 中規模相当:150GB
※12 履歴機能、または、クライアント位置推定機能(エリア認証を含む)を使用する場合は、監視対象機器の規模にかかわらずストレージとしてSSDをお使いください。
※13 仮想マシンを実行するハードウェアは本構成の仮想マシンを収容するのに十分な大きさである必要があります。本製品の安定した運用を目的として、SSDでの利用を前提とした構成を推奨します。HDDでも動作は可能ですが、ストレージの特性上、十分な処理能力を発揮できずパフォーマンスが大きく低下する可能性があります。
※14 本環境下では、AWCプラグインの無線クライアント更新間隔を10分にしてご使用ください。
※15 クライアント位置推定機能使用時の、本バージョンにおける無線クライアントの管理可能数は、3,000台までとなります。
※16 上記の構成でAVM EX+SNMPプラグインのみ使用時(AWCプラグイン未使用時)の、本バージョンにおけるSNMPエージェントの管理可能数は、2,000台までとなります。このうち、状態監視対象の他社製デバイスは200台までです。
※17 仮想マシンを実行するハードウェアは本構成の仮想マシンを収容するのに十分な大きさである必要があります。また大規模相当では、本製品の安定・正常稼働ためストレージとしてSSDをお使いください。
※18 上記の構成でAVM EX+SNMPプラグインのみ使用時(AWCプラグイン未使用時)の、本バージョンにおけるSNMPエージェントの管理可能数は、500台までとなります。このうち、状態監視対象の他社製デバイスは200台までです。
※19 第9世代以降推奨
※20 メモリー容量が16,384MBを超える環境では、可能な範囲でより多くのメモリーを割り当ててください。将来の運用を見据え、余裕を持った割り当てを推奨します。
※21 AWCプラグインで履歴機能を使用する場合は、16,384MB以上を設定してください。
※22 この規模の構成に限り、各アプリケーション作成時に設定するストレージサイズは以下になります。
    Vista Manager:76800MB, Wireless Controller:76800MB, SNMP Plug-in:51200MB
※23 第1世代以降推奨
※24 第4世代以降推奨
※25 メモリー容量が32,768MBを超える環境では、可能な範囲でより多くのメモリーを割り当ててください。将来の運用を見据え、余裕を持った割り当てを推奨します。
※26 AWC-CB、AWC-SC、履歴機能、クライアント位置推定機能(エリア認証を含む)は使用できません。
※27 第3世代以降推奨
 

ホストOS

AT-VST-VRTがサポートするホストOSは次のとおりです。

仮想化環境

AT-VST-VRTがサポートする仮想化環境は次のとおりです。

Hyper-V

VMware

Nutanix

Proxmox