概要 / AVM EXについて




AT-Vista Manager EXの基本機能(以下AVM EX)は、AMF Plus/AMFネットワークの情報、配置などの管理を行います。
AVM EXを使用することにより、AMF Plus/AMFネットワークの視覚的、直感的なグラフィカル表示、AMF Plus/AMFネットワークのステータス情報の表示、AMF Plus/AMF機能で自動リカバリーなどイベントが発生した際のダイレクトな確認、機器の検索などが行えます。
AVM EXを使用することにより次のことが行えます。
お使いのネットワーク機器がAMF Plusをサポートしており、マスター/コントローラーにAMF Plusライセンスが適用されている場合は、次に示す各種機能が使用できます。
Note
他社製機器の状態監視機能を使用するには、SNMPプラグインがインストールされている必要があります。なお、マスター/コントローラーにAMF Plusライセンスが適用されている場合は、AVM EXに別売のSNMPマネージャーライセンスを適用しなくても、SNMPプラグインを使用できます。
Note
マスター/コントローラーに旧来のAMF(非AMF Plus)ライセンスが適用されている場合は、上記の機能は使用できません。
この場合、AVM EXに追加ライセンス「インテントベースオーケストレーターライセンス」を登録することで、AMF Plusの一部機能を含む「Allied Intent-based Orchestrator(AIO)」を使用できます。
AIOの管理機能はダイナミックVPN、インターネットブレークアウト、WANトラフィックシェーピング、アプリケーションQoS、UTMセキュリティーの5項目からなります。
Note
本書では、「AMF Plusライセンス」と「AMFライセンス」を次の意味で使用しています。
Note
アプリケーションQoS、WANトラフィックシェーピング、インターネットブレークアウト、ダイナミックVPN、UTMセキュリティーの使用には、これら機能の中心となるAT-ARルーターに適切なライセンスを適用する必要があります。
Note
一部のAMF Plus/AMFマスター機器に付属する「AMF Starterライセンス」による管理の場合は、旧来のAMF(非AMF Plus)ネットワークとなるため、上記のAMF Plus対応機能を使用できません。この場合、メインメニュー上の項目が使用不可(グレーアウト)表示となります。
また、無線LANコントローラーアプリケーション「AWCプラグイン」、SNMPマネージャー「SNMPプラグイン」をインストールしている場合は、次のことが行えるようになります。
なお、マスター/コントローラーにAMF Plusライセンスが適用されている場合は、AVM EXに別売のSNMPマネージャーライセンスを適用しなくても、SNMPプラグインを使用できます。
AMF Plusによる状態監視機能の一部として、他社製機器の状態監視を行う場合には、SNMPプラグインのインストールが必要となります。
Note
本書は、AMF Plus/AMFネットワーク機能が正しく設定、動作していることを前提に説明しています。
本ソフトウェアを使用する前に、お使いの環境でAMF Plus/AMFネットワークが正しく構築されているかを確認してください。
AMF Plus/AMFネットワーク機能については、お使いのスイッチのコマンドリファレンスをご覧ください。
Note
以下、本書では、「AMFネットワーク」「AMFマスター/コントローラー」など「AMF」と表記する場合、特記のない限りAMF Plus、および、旧来のAMFの両方を指します。
Note
管理下のAMFデバイス上のAMFネットワーク設定(atmf network-name)を変更した場合は、AMFコントローラー(存在しない場合はAMFマスター)を再起動してください。

管理可能数

管理可能なAMFネットワークやエリアの数は次の通りです。
Note
管理可能数はAVM EXで管理可能な最大数を示したものです。実際の管理可能なデバイス数は、ご購入いただいたAMFマスターライセンスによって異なります。AMFマスターライセンスの詳細につきましては、機器のコマンドリファレンスをご参照ください。
Note
本書では、画面上の表示に合わせて、AMFにより管理されるAlliedWare Plus機器を「AMFデバイス」、これらにゲストノードとして登録された機器(無線AP、カメラなど)を「AMFゲストデバイス」と表記しています。
また、AMFコントローラー、AMFマスターが別記されている場合は、「AMFデバイス」はAMFメンバーを指すことがあります。
無線AP、無線クライアント、SNMPデバイスの管理可能数は、「AWCプラグイン リファレンスマニュアル」、「SNMPプラグイン リファレンスマニュアル」をご覧ください。
Note
管理台数が多い程、各ページの表示に時間がかかる可能性があります。

アカウントの種類

AVM EXには、管理者アカウントと一般ユーザーアカウントの2つのユーザーアカウントがあります。
表 1:権限レベルによるアカウントの種類
種類 概要
管理者アカウント すべてのAMF管理機能を使用できます。
一般ユーザーアカウント 一般ユーザーでのAMF管理については、管理者アカウントから次の項目が設定可能です。
  • AMFエリアに対する権限(読み取り専用、または、読み取り/書き込み)
  • 情報を閲覧または変更可能なAMFエリア
権限を与えられたAMFエリアに対してのみ情報の閲覧または各機能の設定が可能です。

また、一般ユーザーアカウントでは次の画面は利用できませんのでご注意ください。
  • アカウント管理
  • システム管理
また、ユーザーアカウントの格納されるデータベースの主体によって、次の2つがあります。
表 2:ユーザーデータベースの主体によるアカウントの種類
種類 概要
ローカルユーザーアカウント AVM EX自体が認証情報を持つユーザーアカウント。パスワードもAVM EXのユーザーデータベース上で管理します。
RADIUSユーザーアカウント AlliedWare Plus機器のローカルRADIUSサーバーや外部RADIUSサーバーの認証情報を使用するユーザーアカウント。パスワードはRADIUSサーバー側で管理し、別途、AVM EXの管理に必要な情報(権限設定など)をAVM EX側で管理します。
ローカルユーザー、RADIUSユーザーともに、一般ユーザーと管理者のいずれの権限レベルのアカウントも作成できます。
ただし、最低1つの管理者アカウントがローカルユーザーアカウントとして作成されている必要があります。すべてRADIUSユーザーアカウントのみで構成することはできません。

同時ログイン数

AVM EXに同時にログインできる数は、10セッションまでです。

動作環境

サーバー環境

管理台数や動作に必要なサーバー環境は、使用するプラグインの組み合わせ、ネットワークの規模、使用する機能によって異なります。
使用状況によってはリソースの追加が必要になる場合がありますので、可能な限り事前に検証していただき、余裕のある運用環境でご使用ください。

■ Vista Manager、無線LANコントローラー、SNMPプラグイン、AWC-SDF以外のアプリケーションを使用しない場合
表 3:サーバー環境 Vista Manager、無線LANコントローラー、SNMPプラグイン、AWC-SDF以外のアプリケーションを使用しない場合
管理構成 中規模構成 大規模構成
  AMFデバイス 最大750ノード 最大1,500ノード
  AMFデバイスと
AMFゲストデバイスの
合計
最大1,500ノード※1 最大3,000ノード※1
無線AP 最大600台 最大3,000台 ※2
無線クライアント 最大3,000台 ※3 最大18,000台※4
SNMPエージェント 最大500台 ※5 ※7 最大2,000台 ※6 ※7
デバイスディスカバリー
(STOAT)
検出デバイス
最大2,000台 最大4,000台 ※8
Hyper-V使用時のホストOS
  • Windows 10 Pro ※9 ※10
  • Windows 10 Pro Education ※9 ※10
  • Windows Server 2019
  • Windows Server 2022
  • Windows Server 2025
  • Windows Server 2019
  • Windows Server 2022
  • Windows Server 2025
仮想環境
  • Microsoft Hyper-V
  • Hyper-V Server 2019
  • VMware vSphere Hypervisor (ESXi) 8.0
  • Nutanix® AOS(AHV) 7.5
  • Proxmox® VE 9.1
CPU ※11 Intel Core i5プロセッサー 4コア 2.5 GHz以上 ※12 ※13
4仮想CPU以上
Intel Xeon Goldプロセッサー 12コア 2.6 GHz以上 ※12 ※14
12仮想CPU以上
AMD EPYC 9124 16コア 3.0 GHz以上 ※12 ※15
12仮想CPU以上
メモリー(RAM)容量 10,240MB(Windows Server 2025を使用する場合)
10,288MB(Windows Server 2025以外を使用する場合) ※16
27,136MB(Windows Server 2025を使用する場合)
27,648MB(Windows Server 2025以外を使用する場合) ※17
ストレージ(HDD/SSD)容量 250GB以上 ※18 ※19
Vista Manager、Wireless Controller、SNMP Plug-in、AWC-SDFアプリケーション以外のアプリケーションは使用不可。
750GB以上 ※18
Vista Manager、Wireless Controller、SNMP Plug-in、AWC-SDFアプリケーション以外のアプリケーションは使用不可。
ネットワークインターフェース GbE×1(インターフェースのボンディング(冗長化)機能を使用するためにはGbE×2が必要)
※1 AMFデバイス数が最大AMFデバイス数を超えない範囲であれば、「AMFデバイス数とAMFゲストデバイス数の合計」の台数までAMFゲストデバイスを使用可能です。
※2 本環境下では、AWCプラグインの無線機器トポロジーデータ更新間隔を10分にしてご使用ください。
※3 位置推定機能使用時の、本バージョンにおける無線クライアントの管理可能数は、1,500台までとなります。
※4 位置推定機能使用時の、本バージョンにおける無線クライアントの管理可能数は、3,000台までとなります。
※5 上記の構成でAVM EX+SNMPプラグインのみ使用時(AWCプラグイン未使用時)の、本バージョンにおけるSNMPエージェントの管理可能数は、500台までとなります。
※6 上記の構成でAVM EX+SNMPプラグインのみ使用時(AWCプラグイン未使用時)の、本バージョンにおけるSNMPエージェントの管理可能数は、2,000台までとなります。
※7 状態監視対象の他社製デバイスは200台までとなります。状態監視対象となる他社製デバイス数の考え方、確認方法については、「管理可能数」をご参照ください。
※8 上記の管理可能数にかかわらず、ネットワークマップに表示可能なアイコン数は最大8,000です。例えばAMFデバイス 1,500台、無線AP 2,000台、SNMPエージェント 1,500台、デバイスディスカバリー検出端末 3,000台のように、AMF、各種プラグイン、デバイスディスカバリーによる検出端末の合計が8,000を超えないようにする必要があります。
ただし、AMFゲストデバイスおよび無線クライアントは上記の表示可能なアイコン数には含みません。
※9 Windows 10を使用する場合に限り、状態監視は無効にしてご使用ください。
※10 拡張セキュリティ更新(ESU)プログラムに加入していることを条件に、2026年10月13日までサポートします。
※11 AVXをサポートしているCPUが搭載されている必要があります。
※12 記載のCPUクロック数はベース動作周波数であり、Intel Turbo Boost TechnologyまたはAMD Precision Boost利用時の最大周波数ではありませんのでご注意ください。
※13 第9世代以降推奨
※14 第1世代以降推奨
※15 第4世代以降推奨
※16 メモリー容量が16,384MBを超える環境では、可能な範囲でより多くのメモリーを割り当ててください。将来の運用を見据え、余裕を持った割り当てを推奨します。
※17 メモリー容量が32,768MBを超える環境では、可能な範囲でより多くのメモリーを割り当ててください。将来の運用を見据え、余裕を持った割り当てを推奨します。
※18 履歴機能、または、位置推定機能(エリア認証を含む)を使用する場合は、監視対象機器の規模にかかわらずIOPS 20,000以上のストレージ(SSDなど)をお使いください。
※19この規模の構成に限り、各アプリケーション作成時に指定するストレージサイズは以下になります。
Vista Manager:76800MB、Wireless Controller:76800MB、SNMP Plug-in:512MB

Note
sFlowを有効にするとCPU使用率が高くなります。本製品でお使いの機能、ネットワークのトラフィック量などの条件により、CPU使用率が100%となる場合があります。本機能をご使用の際は、必要に応じて、CPUリソースを増やすか、または、AMFデバイス側のsFlowのサンプリングレートを下げてください。
上記の「動作環境」に記載の最低限のシステムで本機能を使用した場合、同時監視可能ポート数のおおよその目安は1Gbpsポート×4ポート程度(AWCプラグインをご使用の場合は2ポート程度)までとなります。

■ すべてのアプリケーションを使用する場合
表 4:サーバー環境 すべてのアプリケーションを使用する場合
管理構成 中規模構成 大規模構成
  AMFデバイス 最大350ノード 最大1,500ノード
  AMFデバイスと
AMFゲストデバイスの
合計
最大850ノード※1 最大3,000ノード※1
無線AP 最大500台 最大3,000台 ※2
無線クライアント 最大3,000台 ※3 最大36,000台※4
SNMPエージェント 最大1,000台 ※5 最大2,000台 ※6 ※7
デバイスディスカバリー
(STOAT)
検出デバイス
最大4,000台 ※8 最大4,000台 ※8
Hyper-V使用時のホストOS
  • Windows Server 2019
  • Windows Server 2022
  • Windows Server 2025
  • Windows Server 2019
  • Windows Server 2022
  • Windows Server 2025
仮想環境
  • Microsoft Hyper-V
  • Hyper-V Server 2019
  • VMware vSphere Hypervisor (ESXi) 8.0
  • Nutanix® AOS(AHV) 7.5
  • Proxmox® VE 9.1
CPU ※9 Intel Xeonプロセッサー 4コア 3.0 GHz以上 ※10 ※11
4仮想CPU以上
Intel Xeon 12コア 3.6 GHz以上 ※10 ※11
16仮想CPU以上
メモリー(RAM)容量 32,768MB 40,960MB
ストレージ(HDD/SSD)容量 710GB以上 ※12 750GB以上 ※12
ネットワークインターフェース GbE×1(インターフェースのボンディング(冗長化)機能を使用するためにはGbE×2が必要)
※1 AMFデバイス数が最大AMFデバイス数を超えない範囲であれば、「AMFデバイス数とAMFゲストデバイス数の合計」の台数までAMFゲストデバイスを使用可能です。
※2 本環境下では、AWCプラグインの無線機器トポロジーデータ更新間隔を10分にしてご使用ください。
※3 位置推定機能使用時の、本バージョンにおける無線クライアントの管理可能数は、1,500台までとなります。
※4 位置推定機能使用時の、本バージョンにおける無線クライアントの管理可能数は、3,000台までとなります。
※5 上記の構成でAVM EX+SNMPプラグインのみ使用時(AWCプラグイン未使用時)の、本バージョンにおけるSNMPエージェントの管理可能数は、1,000台までとなります。
※6 上記の構成でAVM EX+SNMPプラグインのみ使用時(AWCプラグイン未使用時)の、本バージョンにおけるSNMPエージェントの管理可能数は、2,000台までとなります。
※7 状態監視対象の他社製デバイスは200台までとなります。状態監視対象となる他社製デバイス数の考え方、確認方法については、「管理可能数」をご参照ください。
※8 上記の管理可能数にかかわらず、ネットワークマップに表示可能なアイコン数は最大8,000です。例えばAMFデバイス 1,500台、無線AP 2,000台、SNMPエージェント 1,500台、デバイスディスカバリー検出端末 3,000台のように、AMF、各種プラグイン、デバイスディスカバリーによる検出端末の合計が8,000を超えないようにする必要があります。
ただし、AMFゲストデバイスおよび無線クライアントは上記の表示可能なアイコン数には含みません。
※9 AVXをサポートしているCPUが搭載されている必要があります。
※10 記載のCPUクロック数はベース動作周波数であり、Intel Turbo Boost Technology利用時の最大周波数ではありませんのでご注意ください。
※11 第3世代以降推奨
※12 履歴機能、または、位置推定機能(エリア認証を含む)を使用する場合は、監視対象機器の規模にかかわらずIOPS 20,000以上のストレージ(SSDなど)をお使いください。

Note
sFlowを有効にするとCPU使用率が高くなります。本製品でお使いの機能、ネットワークのトラフィック量などの条件により、CPU使用率が100%となる場合があります。本機能をご使用の際は、必要に応じて、CPUリソースを増やすか、または、AMFデバイス側のsFlowのサンプリングレートを下げてください。
上記の「動作環境」に記載の最低限のシステムで本機能を使用した場合、同時監視可能ポート数のおおよその目安は1Gbpsポート×4ポート程度(AWCプラグインをご使用の場合は2ポート程度)までとなります。

使用するポート・プロトコル

本製品は以下のポート、プロトコルを使用しています。

■ Vista Manager EXから発信する通信ポート・プロトコル
表 5:Vista Manager EXから発信する通信ポート・プロトコル
送信元 宛先 プロトコル サービス 送信元ポート 宛先ポート 備考
AVM EX基本機能関連
AVM EX SMTPサーバー TCP SMTP any 25  
AVM EX AMFマスター/コントローラー TCP HTTPS any 443
12943
12945
12946
コントローラーが存在する場合はコントローラーが通信を行う。
コントローラーが存在しない場合はマスターが通信を行う。
AVM EX Forescoutサーバー TCP HTTP any 443  
AVM EX Nozomiサーバー TCP HTTP any 443  
AVM EX Zabbix Agent TCP HTTP any 10050  
AWCプラグイン関連
AWCプラグイン 無線AP TCP HTTPS any 65438 管理下APが使用
AWCプラグイン 無線AP TCP HTTP any 65439 管理下APが使用
AT-AWC Plug-in TQ Firmware Update Utility 無線AP TCP HTTP any 80  
AT-AWC Plug-in TQ Firmware Update Utility 無線AP TCP HTTPS any 443  
AWCプラグイン Vista Manager mini TCP HTTPS any 443  
AWCプラグイン AT-TQR TCP HTTPS any 443  
AWC-SkyDefender関連
AWCプラグイン Vista Manager mini TCP HTTPS any 443  
Vista Appliance Storage関連
AWCプラグイン VAS TCP HTTPS any 443  
AWCプラグイン VAS TCP データベース any 27017  
SNMPプラグイン関連
SNMPプラグイン サブネット内のデバイス ICMP       ユーザー指定の監視サブネットに対するダイレクトブロードキャストPing
SNMPプラグイン サブネット内のデバイス ICMP       ユーザー指定の監視サブネットに対するユニキャストPing
SNMPプラグイン サブネット内のデバイス ICMP       シードファイルに基づくユニキャストPing
SNMPプラグイン SNMPエージェント UDP SNMP any 161
(デフォルト)
ユーザー指定のSNMPプラグインポート設定に依存
SNMPプラグイン SMTPサーバー TCP SMTP any 25 アクションコマンド機能でメールを送信する場合
SNMPプラグイン SMTPサーバー TCP SUBMISSION
SMTPS
any 465
587
アクションコマンド機能でメールを送信する場合
SNMPプラグイン HTTPサーバー TCP HTTP any 80 自動探索の際、対象機器がHTTPポートを開いているかをチェックするのに使用
SNMPプラグイン Telnetサーバー TCP telnet any 23 自動探索の際、対象機器がTelnetポートを開いているかをチェックするのに使用

■ Vista Manager EXが受信する通信ポート・プロトコル
表 6:Vista Manager EXが受信する通信ポート・プロトコル
送信元 宛先 プロトコル サービス 送信元ポート 宛先ポート 備考
AVM EX基本機能関連
クライアントPC AVM EX TCP HTTP any 80  
クライアントPC AVM EX TCP HTTPS any 443  
任意のデバイス AVM EX UDP syslog any 514  
外部プラグイン AVM EX TCP HTTPS any 4443  
任意のデバイス AVM EX UDP sFlow any 6343 sFlowによるトラフィックモニタリング
AWCプラグイン関連
クライアントPC AWCプラグイン TCP HTTPS any 5443 通常は内部通信用
無線AP AWCプラグイン TCP HTTPS any 65437  
Vista Manager mini AWCプラグイン TCP   any 65438  
無線AP AWCプラグイン TCP RADIUS any 61812 エリア認証用簡易RADIUSサーバー
無線AP AWCプラグイン TCP HTTPS any 5443  
AWC-SkyDefender関連
クライアントデバイス AWC-SDF TCP HTTP any 9443  
SNMPプラグイン関連
クライアントPC SNMPプラグイン TCP HTTPS any 6443 通常は内部通信用
SNMPエージェント SNMPプラグイン UDP SNMP any 162  

■ Vista Manager EXが内部的に使用するポート・プロトコル
表 7:Vista Manager EXが内部的に使用するポート
送信元 宛先 プロトコル サービス 送信元ポート 宛先ポート 備考
AVM EX基本機能関連
AVM EX 内部 TCP     27017  
AVM EX 内部 TCP     5002  
AVM EX 内部 TCP     5003  
AVM EX 内部 TCP     5601  
AVM EX 内部 TCP     9200  
AVM EX 内部 TCP     4443  
AVM EX AWCプラグイン(WebSocket Server) TCP WebSocket any 65440  
AVM EX SNMPプラグイン(WebSocket Server) TCP WebSocket any 65441  
AVM EX SD-WAN関連 TCP HTTP any 7443  
AVM EX 状態監視関連 TCP HTTP any 10443  
AVM EX Forescoutプラグイン TCP HTTP any 11443  
AVM EX QoS関連 TCP HTTP any 12443  
AVM EX syslog関連 TCP HTTP any 13443  
AVM EX 内部 TCP HTTP any 14443  
AVM EX Nozomiプラグイン TCP HTTP any 15443  
AVM EX InTuneプラグイン TCP HTTP any 19443  
AVM EX AT-RADgateプラグイン TCP HTTP any 20443  
AVM EX Zabbixサーバー TCP HTTP any 24661  
AVM EX Zabbixプラグイン TCP HTTP any 21443  
AVM EX OsecTプラグイン TCP HTTP any 25443  
AVM EX 内部 TCP HTTPS any 19543  
AVM EX 内部 TCP HTTPS any 22443  
AVM EX 内部 TCP HTTPS any 23443  
AVM EX 内部       3443  
AVM EX 内部       16443  
AVM EX 内部       17443  
AVM EX 内部       18443  
AVM EX 内部       32209  
AWCプラグイン関連
AWCプラグイン AWCプラグイン(WebSocket Server) TCP WebSocket any 65440  
AWCプラグイン 内部 TCP     65432  
AWCプラグイン 内部 TCP     65433  
AWCプラグイン 内部 TCP     65435  
AWCプラグイン 内部 TCP     65436  
AWCプラグイン AWC-SDF TCP HTTP any 9443  
AWC-SkyDefender関連
AWC-SDF AWC-SDF TCP   any 6555  
AWC-SDF AWCプラグイン TCP HTTPS any 5443  
SNMPプラグイン関連
SNMP SNMPプラグイン(WebSocket Server) TCP WebSocket any 65441  
SNMPプラグイン 内部 TCP   any 65432  
SNMPプラグイン WMI TCP   any 135他 DCOMポートマッパーがTCPポート135番を使用するほか、DCOMが任意のポートを使用
SNMPプラグイン 内部 TCP   any 8888 内部システムとの通信に使用
SNMPプラグイン ATKK Network Monitor Service TCP   any 777 内部的なコマンドの待ち受けに使用

■ Vista Manager EX管理下のデバイス間で受発信する通信ポート・プロトコル
表 8:Vista Manager EX管理下のデバイス間で受発信する通信ポート・プロトコル
送信元 宛先 プロトコル サービス 送信元ポート 宛先ポート 備考
AMFメンバー AMFマスター/コントローラー TCP STOAT 12950 12950 デバイスディスカバリー(STOAT)を利用する場合に使用する通信
Note
Vista Manager EXとの通信ではありませんが、AMF Plus管理機能の一環として記載しています。

同一環境で使用できないシステム

以下のソフトウェアをお使いのサーバーでの動作は未サポートとなります。
■ 弊社製品

■ 弊社以外の製品

内部プロセスの高負荷によって生じる事象と改善策

サーバーPCが上記の要求仕様を満たす場合でも、管理対象機器との通信状態やユーザー端末の接続状況によっては内部プロセスに高い負荷がかかり、次のような事象が発生することがあります。
この場合、次の設定を確認し、不要な機能を無効に設定したり、更新時間を長く設定したりすることで、負荷の低減を図ることができます。

閲覧環境

表 9:閲覧環境
対応OS
  • Windows 11 Pro
  • Windows Server 2016
  • Windows Server 2019
  • Windows Server 2022
Webブラウザー Microsoft Edgeまたは上記対応OSで動作可能なGoogle Chrome
Note
リリース済みの最新バージョンの使用を推奨します。
古いバージョンのWebブラウザーでは、正しく動作しない可能性があります。
CPU Intel Core i3プロセッサー1.7 GHz以上※
メモリー(RAM)容量 3GB以上(1GB以上の空きが必要)
ディスプレイ 1,280×768以上必須
※ 記載のCPUクロック数はベース動作周波数であり、ターボ・ブースト利用時の最大周波数ではありませんのでご注意ください。

Note
閲覧環境のコンピューターとAT-Vista Manager EXサーバーの時計は同じ時刻に設定してください。異なる時刻を設定すると、無線クライアントの接続時間が正しく表示されないことがあります。
Note
AVM EXの通信は、プロキシーサーバーを経由しないでください。
AMFデバイスや無線AP、閲覧環境のコンピューターとの通信がプロキシーサーバーを経由すると、AVM EXの動作に影響を与える場合があります。

(例)
通信の詳細は、「概要」/「AVM EXについて」の「使用するポート・プロトコル」をご覧ください。