[index] AWCプラグイン(AT-VST-VRT版) リファレンスマニュアル 3.5.0
ここでは、無線APの登録からフロアマップへの配置、AWC(Autonomous Wave Control)機能のスケジュール設定までの、セル型無線ネットワークの構築の流れを、具体的な設定手順とともに記します。
簡便のため、次の構成を例にします。
AMFマスター | AT-VAA | AMF Cloudをインストール |
AlliedWare Plus レイヤー3スイッチ | IPアドレス: 192.168.1.1 DHCP・NTPサーバーとして動作 |
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PoE+対応AlliedWare Plusスイッチ | PoE+給電用 無線AP接続ポートにはネイティブVLANとしてVLAN 1を設定、VLAN 100の通信を許可 |
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AT-TQ4600 | TQ4600-6F-1 | IPアドレス: 192.168.1.100 MACアドレス: 00:00:5E:00:53:00 AMFネットワークには不参加 |
AT-TQ4600 | TQ4600-6F-2 | IPアドレス: 192.168.1.200(DHCPサーバーから静的割り当て) MACアドレス: 00:00:5E:00:53:20 AMFゲストノードとしてAMFネットワークに参加済み |
AT-TQ4600 | TQ4600-6F-3 | IPアドレス: 192.168.1.201(DHCPサーバーから動的割り当て) MACアドレス: 00:00:5E:00:53:40 AMFゲストノードとしてAMFネットワークに参加済み |
Wireless Controllerアプリケーションコンテナー | AWCプラグイン |
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