[index] AT-VST-VRT リファレンスマニュアル 3.5.1
「システム」メニュー配下の各画面では、AT-VST-VRTの基本的な情報を確認できます。また、ファイル管理へのアクセスも可能です。
NoteAT-VST-VRTやアプリケーションに必要なファイルを削除したり、変更したりすると、起動できなくなるおそれがあります。
「再起動」ボタン | AT-VST-VRTを再起動します。再起動が完了すると、ログイン画面が表示されます。 |
「シャットダウン」ボタン | AT-VST-VRTをシャットダウンします。 |
「アップロード」ボタン | ファイルをアップロードします。 |
「テクニカルサポート情報の生成」ボタン | テクニカルサポート用のファイルが出力されます。 トラブルシューティング時など、内部情報の確認が必要な場合を想定したものですので、ご使用に際しては弊社技術担当にご相談ください。 |
「ダウンロード」ボタン | ファイルをダウンロードします。 |
「削除」ボタン | ファイルを削除します。削除前には確認のダイアログが表示されます。 |
Note本ページからの同じアプリケーションの複数設定や起動は、トラブルシューティング時を想定したものです。
通常運用時は、クイックツアー「アプリケーションの設定と起動」/「アプリケーションの設定と起動」の手順に従ってください。
NoteCPU使用率、メモリー、ストレージのバーが赤色になった場合は、アプリケーションを削除してください。
Note「イメージ更新チェック間隔」は未サポートです。「無効」のまま変更しないでください。
NoteNTPの同期先を追加した場合、NTPサーバーとの時刻同期に成功すると本製品自身もNTPサーバーとして動作するようになります。そのため、悪意のある第三者から攻撃を受ける可能性のあるロケーションでNTPクライアント機能を有効にする場合は、ネットワーク機器等のフィルター機能を利用して必要なNTP通信だけを許可する設定を推奨します。
アドレス (IPv4/IPv6/ホスト名) | IPv4アドレス、IPv6アドレス、またはホスト名を入力します。 |
種類 | Server(NTPサーバー)、Peer(ピアを設定)、Pool(プールサーバー)から選択します。 |
バージョン | プロトコルのバージョンを、1、2、3、4から選択します。 |
優先 | 複数のNTPサーバーを登録した場合に、このNTPサーバーを優先的に使用しないときは「いいえ」を、優先的に使用するときは「はい」を選択します。 |
「キャンセル」ボタン | NTPサーバーを追加せずに「日付と時刻」画面に戻ります。 |
「適用」ボタン | NTPサーバーを追加して「日付と時刻」画面に戻ります。 |
NTP階層レベル | 0~15の値で入力します。1が最上位でもっとも時刻の精度が高いサーバーであることを示します。 0を入力すると設定を削除します。 |
「キャンセル」ボタン | NTP階層レベルを設定せずに「日付と時刻」画面に戻ります。 |
「適用」ボタン | NTP階層レベルを設定して「日付と時刻」画面に戻ります。 |
名称 | 本体のシリアル番号が表示されます。 |
モデル | 製品名が表示されます。 |
MACアドレス | 本体のMACアドレスが表示されます。 |
シリアル番号 | 本体のシリアル番号が表示されます。 |
動作環境 | 動作環境の全体ステータスが表示されます。下向き矢印をクリックすると、「AT-VST-VRT」が表示されます。 |
ファームウェアファイル | 現在使用中のファームウェアイメージファイルが表示されます。 |
ファームウェアバージョン | 現在使用中のファームウェアバージョンが表示されます。 |
ブートローダー | ブートローダーのバージョンが表示されます。 |
GUIバージョン | 現在使用中のGUIバージョンが表示されます。 |
GUIビルド | 現在使用中のGUIビルドが表示されます。 |
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