[index] AT-Vista Manager EX(AT-VST-VRT版) ベースリファレンスマニュアル 3.9.0
AT-Vista Manager EXの基本機能(以下AVM EX)は、AMFネットワークの情報、配置などの管理を行います。
AVM EXを使用することにより、AMFネットワークの視覚的、直感的なグラフィカル表示、AMFネットワークのステータス情報の表示、AMF機能で自動リカバリーなどイベントが発生した際のダイレクトな確認、機器の検索などが行えます。
AVM EXを使用することにより以下のことが行えます。
Note本ライセンスと合わせて、これら機能の中心となるAT-ARルーターに適切なライセンスを適用する必要があります。
NoteWindows版のSNMPプラグインとは機能が異なります。
NoteTrap Receiverは、別売のSNMPマネージャーライセンスが不要な代わりに、SNMPトラップの受信のみに機能を限定したアプリケーションです。SNMPプラグインとTrap Receiverは同時に使用することはできません。
Note本ガイドは、AMFネットワーク機能が正しく設定、動作していることを前提に説明しています。
本ソフトウェアを使用する前に、お使いの環境でAMFネットワークが正しく構築されているかを確認してください。
AMFネットワーク機能については、お使いのスイッチのコマンドリファレンスをご覧ください。
Note管理可能数はAVM EXで管理可能な最大数を示したものです。実際の管理可能なデバイス数は、ご購入いただいたAMFマスターライセンスによって異なります。AMFマスターライセンスの詳細につきましては、機器のコマンドリファレンスをご参照ください。
Note本書では、画面上の表示に合わせて、AMFにより管理されるAlliedWare Plus機器を「AMFデバイス」、これらにゲストノードとして登録された機器(無線AP、カメラなど)を「AMFゲストデバイス」と表記しています。
また、AMFコントローラー、AMFマスターが別記されている場合は、「AMFデバイス」はAMFメンバーを指すことがあります。
管理者アカウント | すべてのAMF管理機能を使用できます。 |
一般ユーザーアカウント |
一般ユーザーでのAMF管理については、管理者アカウントから以下の項目が設定可能です。
また、一般ユーザーアカウントでは以下の画面は利用できませんのでご注意ください。
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