スタートガイド / はじめに
AMF Cloud(AT-VST-VRT版)(以下、本製品)は、弊社仮想化環境対応ソフトウェアAT-VST-VRT上で動作するアプリケーションです。おもな提供機能
本製品はAMFネットワークにおけるAMFマスター機能またはAMFコントローラー機能を提供します。- AMFマスター(最大300メンバー)
- AMFコントローラー(シングルモード。最大60エリア) ※マルチテナントモード(AMFマルチテナント機能)は未サポート
- AMFアプリケーションプロキシー(プロキシーノード)
ご使用にあたっての留意事項
本製品は、ソフトウェア版AMF Cloudをはじめとする弊社AlliedWare Plus製品群と共通のソフトウェアを搭載しており、同等の機能や操作性を持ちますが、仮想化環境対応ソフトウェア上で実行されるアプリケーションとして、他のAlliedWare Plus製品とは一部動作や仕様が異なる点があります。以下、本製品のご使用にあたってご留意いただきたい主要な差異をまとめます。
コンフィグなしで起動した場合の自動設定
AMF Cloudアプリケーションインスタンスの初期設定直後など、本製品がスタートアップコンフィグなしの状態で起動したときは、下記の設定が自動的に有効になります。- HTTPサーバーの有効化(service httpコマンド)
- SSHサーバーの有効化とmanagerユーザーによるSSHログイン許可(service sshコマンドおよびssh server allow-usersコマンド)
- ホスト名「AT-AMF-app」の設定(hostnameコマンド)
- AMFネットワーク名「default」の設定(atmf network-nameコマンド)
- AMFマスター機能の有効化(atmf masterコマンド)
- GUI製品との連携機能の有効化(atmf topology-gui enableコマンド)
- パスワード有効期限の設定(security-password lifetimeコマンド)
- パスワード変更強制の設定(security-password forced-changeコマンド)
- AT-VST-VRTのGUI設定画面から設定した以下の項目
- ethXインターフェースのIPv4アドレス(ip addressコマンドまたはip address dhcpコマンド)
- IPv4デフォルトゲートウェイ(ip routeコマンド)
- ethXインターフェースのIPv6アドレス(ipv6 enableコマンド、ipv6 addressコマンドまたはipv6 address dhcpコマンド)
- IPv6デフォルトゲートウェイ(ipv6 routeコマンド)
- DNSサーバーアドレス(ip name-serverコマンド)
- ethXインターフェースのIPv4アドレス(ip addressコマンドまたはip address dhcpコマンド)
AT-VST-VRTのGUI設定画面からのみ操作可能な項目
以下の操作はAT-VST-VRTのGUI設定画面からの実行のみをサポートします。CLIからの操作はサポート対象外です。- 再起動(停止・起動)
- ソフトウェアバージョンの変更