AT-Vista Manager: ユーザーガイド
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4.7.1 ポーリング間隔の設定変更

ここでは、AMFネットワークの死活監視を行うポーリング間隔の変更方法について説明します。

  1. Windows の「スタート」ボタンをクリックします。
  2. 「コントロール パネル」をクリックします。
  3. 「システムとセキュリティ」をクリックします。
  4. 「管理ツール」をクリックします。
  5. 「タスク スケジューラ」をダブルクリックします。
    タスクスケジューラ ライブラリ
  6. 左のツリーで「タスクスケジューラ ライブラリ」→「Allied Telesis」→「AT-Vista Manager」をクリックし、画面中央の「Polling Server」をダブルクリックします。
    タスクスケジューラ ライブラリ
  7. 「Polling Server のプロパティ」ダイアログが表示されます。
  8. 「トリガー」タブをクリックし、リスト中に1つ存在するトリガーを選択して「編集」ボタンをクリックします。
    トリガータブ
  9. 「繰り返し間隔」を任意の時間に設定した後、「OK」ボタンで編集ダイアログを閉じます。

    Note
    「繰り返し間隔」は選択式で表示されますが手動で入力することで任意の時間に変更可能です。
    また、設定可能範囲は 1分〜44640分(31日)です。

    Note
    お使いの環境によって繰り返し間隔の時間が短いとサーバーPCに負荷がかかる場合があります。


    繰り返し間隔設定
  10. 再度「OK」ボタンをクリックしてプロパティダイアログを閉じます。

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