[index] AT-VST-APL リファレンスマニュアル 3.5.2
Noteリリース済みの最新のバージョンのみサポートします。
NoteVista Manager アプリケーションの通信は、プロキシーサーバーを経由しないでください。
AMFデバイスや無線AP、閲覧環境のコンピューターとの通信がプロキシーサーバーを経由すると、Vista Manager アプリケーションの動作に影響を与える場合があります。
(例)
・AMFデバイスや無線APが正常にもかかわらず、重大(赤色)で表示される
・デバイスWeb GUIが表示されない(白紙のページが表示される)
・Wireless Controller アプリケーション(AWCプラグイン)、Trap ReceiverまたはSNMP Plug-in アプリケーション(SNMPプラグイン)が登録できない
なお、Vista Manager アプリケーションの通信の詳細は、「AT-Vista Manager EX(Windows版)インストールガイド 3.9.1」の「ライセンス・動作環境 / 動作環境」をご参照ください。
IPアドレス | ネットワークにDHCPサーバーがある場合は、DHCPサーバーから取得したIPアドレスが設定されます。 ネットワークにDHCPサーバーがない場合は、「192.168.1.1/24」が設定されます。 |
VLAN | 全ポートがブリッジして、デフォルトVLAN「vlan1」に所属しています。 |
ユーザー名 | manager |
パスワード | friend |
https://192.168.1.1 |
NoteWebブラウザーと本製品 Web GUI の間の通信は HTTPS で行われます。
NoteWebブラウザーでアクセスした際、フォントを外部サイトよりダウンロードするため、ページが正しく表示されるまでに時間がかかることがあります。
Note初期設定のユーザー名は「manager」、パスワードは「friend」です。
Note設定画面へのログインは以上です。AT-VST-APLの設定ができるようになります。各画面で何も操作しない状態が5分続くと自動的にログアウトされ、ログイン画面に戻ります。
ただし、「システム」/「監視」画面からモニタリングしている場合はログアウトしません。
Note設定画面、メニュー構成、機能などは、製品機種やファームウェア、GUIファイルのバージョンによって異なる可能性があります。
Note「保存」ボタンをクリックすると、「システム」/「ファイル管理」画面に「default.cfg」というファイルが作成されます(すでに存在していた場合は上書きされます)。
このファイルには、「保存」ボタンをクリックした時点のAT-VST-APLの設定内容が保存されますので、AT-VST-APLのバックアップファイルとして使用できます。
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