[index] AT-VST-APL リファレンスマニュアル 3.5.3
ここでは、運用中のAT-VST-APLをバージョンアップする手順を説明します。
Noteパッケージバージョン 3.3.1(ファームウェアバージョン 1.4.1)より前のバージョンをお使いの場合、パッケージバージョン 3.3.1(ファームウェアバージョン 1.4.1)にバージョンアップしてから、パッケージバージョン 3.5.3(ファームウェアバージョン 1.7.1)にバージョンアップしてください。
バージョンアップ手順については、お使いのバージョンの「AT-VST-APL リファレンスマニュアル」を参照してください。
Note2022年8月現在におけるソフトウェアサポート対象のパッケージバージョンは 3.3.1以降です。
最新の情報は弊社ホームページをご確認ください。
ファームウェアバージョン |
ソフトウェアバージョン |
ソフトウェアバージョン |
ソフトウェアバージョン |
ソフトウェアバージョン |
ソフトウェアバージョン |
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Noteパッケージバージョンごとに、サポートするAT-VST-APLのファームウェア、各アプリケーションのバージョンが決まっています。アプリケーションご利用の有無によらず、正しい組み合わせでお使いください。
ATVSTAPL-1.7.1.iso | AT-VST-APLのファームウェアファイルです。 |
VST-APL-3.5.3.bundle | 各アプリケーションのバージョン情報が入っています。 ※ このファイルを使用するには、AT-VST-APL ファームウェアバージョン 1.7.1以降である必要があります。 |
Noteパッケージバージョン 3.3.1以前のバージョンをお使いの場合は、「ATVSTAPL-1.7.1.iso」ファイルのみアップロードしてください。
「VST-APL-3.5.3.bundle」ファイルは、「アプリケーションをアップデートする」の手順でアップロードしてください。
Noteパッケージバージョン 3.3.1以前のバージョンをお使いの場合は、「VST-APL-3.5.3.bundle」ファイルをアップロードしてください。
アップロードの手順は、クイックツアー「アップデート」/「ファイルのアップロード」を参照してください。
Note使用していないアプリケーションを含め、更新可能なすべてのアプリケーションをアップデートしてください。
NoteAMF Security ソフトウェアバージョン 2.3.x以前のバージョンから2.4.x以降へバージョンアップを行うと、バージョンアップ前のAMF Securityの認証データは削除されます。そのため、バージョンアップを行う前に必ず認証データのエクスポートを行ってください。
AMF Security アプリケーションのバージョンアップは、「AMF Security(AT-VST-APL版)リファレンスマニュアル」の「クイックツアー」/「AMF Securityのバージョンアップ」をあわせてご覧ください。
Noteアプリケーションが「実行中」または「停止済み」の場合に更新できます。
また、Vista Manager アプリケーション以外は更新ができないようになっています。
NoteVista Manager アプリケーションのアップデート後、はじめてVista Manager アプリケーションにアクセスすると、データベースのマイグレーションを促すダイアログが表示される場合があります。画面に従ってバックアップをダウンロード後、マイグレーションを実行してください。なお、マイグレーションには数分~数十分かかることがあります。
https://(AWCプラグインサーバーのIPアドレス):5443/wireless_plugin https://(SNMPプラグインサーバーのIPアドレス):6443/NetManager |
NoteAWCプラグインを以前のバージョンからアップデートした場合は、初回のAP管理時に無線APに対して設定適用が行われます。また、本動作により無線通信が一時的に停止しますのでご注意ください。
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