PN: 613-002880 Rev.C
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AMF Security(AT-VST-APL版)リリースノート


このリリースノートは、マニュアルに記載されていない内容や、ご使用の前にご理解いただきたい注意点など、お客様に最新の情報をお知らせするものです。 最初にこのリリースノートをよくお読みになり、本製品を正しくご使用ください。

ソフトウェアバージョン 1.8.1 から 2.3.0 へのバージョンアップにおいて、以下の項目が修正されました。

ソフトウェアバージョン 2.3.0 には、以下の制限事項があります。

最大
デバイス数5000
1デバイスあたりのMACアドレス数255
デバイスに設定するタグ1
MACアドレス数5000
スケジュール設定可能数5000
ロケーション設定可能数300
1ロケーションあたりのスイッチ数300
ネットワーク数4094
OpenFlowスイッチ数500
AMFメンバー数 ※1300
TQ数 ※1300
未認証グループ数8
デバイスに設定するポリシー数5000
1デバイスあたりのポリシー数8
1未認証グループあたりのポリシー数1
Syslogサーバー数2 ※2
トラップ監視設定 - 監視対象ネットワーク数8
トラップ監視設定 - 監視外ネットワーク数8
AT-Vista Manager EX数1
AMFマスター数1
アカウント数(デフォルトのmanagerを含む) ※3100
アカウントグループ数100
アクション数10000
保持可能AMF Securityログ300000
保持可能アクションログ320000
メール受信者数不定 ※4
※1
AMFメンバーとTQ混在の場合は、合計数になります。
※2
複数の設定はセミコロン(;)で区切って登録できます。その際、設定する全体の文字数の最大は255文字以下です。
※3
最大登録数。同時接続数の推奨は10アカウントとなります。
※4
複数のメールアドレスをセミコロン(;)で区切って登録できます。その際、設定する文字列が255文字以内に収まるアドレス数が登録できます。
重複して設定可能な項目については累計で最大数を超えないようにしてください
例1)
以下の設定をした場合、AMFメンバー数は「2」となります。
AMFメンバーA → ロケーション-A
AMFメンバーA → ロケーション-B
例2)
以下の設定をした場合、OpenFlowスイッチ数は「2」となります。
OpenFlowスイッチ-A → ロケーション-A
OpenFlowスイッチ-A → ロケーション-B
AT-VST-APLで動作するアプリケーションの状態によって、処理できる最大数は変動します。

本バージョンに準拠の「AMF Security(AT-VST-APL版)リファレンスマニュアル (613-002874 Rev.C)」は、弊社ホームページに掲載されています。

本リリースノートは、上記の最新ドキュメントに対応した内容になっていますので、お手持ちのドキュメントが上記のものでない場合は、弊社ホームページで最新の情報をご覧ください。

http://www.allied-telesis.co.jp/

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