リファレンス編/スイッチ


OpenFlow スイッチ一覧
OpenFlow スイッチ追加
OpenFlow スイッチ更新
接続中 OpenFlow スイッチ一覧
接続中 OpenFlow スイッチ詳細
OpenFlow スイッチフロー一覧
AMF メンバー 一覧
AMF メンバー 追加
AMF メンバー 更新
接続中 AMF メンバー 一覧



OpenFlow スイッチ一覧

AMF Securityに登録されたOpenFlowスイッチを表示します。

表 1:検索・並べ替え対象項目
項目
検索
並べ替え
スイッチ ID
Datapath ID
アップストリーム ポート
アカウントグループ ID
備考

表 2:表示データ
項目名
説明
スイッチ ID AMF Securityに登録されたOpenFlowスイッチの名前です。
Datapath ID OpenFlowスイッチのデータパスID(OpenFlowコントローラーが使用する識別子)です。通常、MACアドレスをもとに自動設定、またはOpenFlowスイッチ側で手動設定した値が表示されます。
アップストリーム ポート OpenFlowスイッチのアップストリームポートです。
アカウントグループ ID OpenFlowスイッチが所属するアカウントグループです。
備考 このOpenFlowスイッチの追加説明やコメントです。

表 3:コマンドボタン
項目名
説明
ページ上部
OpenFlow スイッチ追加 OpenFlow スイッチ追加」画面を表示します。
接続中 OpenFlow スイッチ一覧 接続中 OpenFlow スイッチ一覧」画面を表示します。
CSV にエクスポート OpenFlowスイッチ一覧をCSV(カンマ区切りテキスト)形式でダウンロードします。
OpenFlow スイッチ一覧
タイトル行
複数削除 一覧の各行左端のチェックボックスにチェックを入れたOpenFlowスイッチ情報を削除します。
各行
編集 選択したOpenFlowスイッチの「OpenFlow スイッチ更新」画面を表示します。
削除 選択したOpenFlowスイッチ情報を削除します。

Note
CSVファイルについては、付録「CSVファイル」をご参照ください。

OpenFlow スイッチ追加

新しいOpenFlowスイッチを登録します。
ここで登録されたスイッチはロケーション設定を行う際に使用できます。
Note
AMF Securityでは未登録のOpenFlowスイッチも管理対象になりますが、個別にアップストリームポートを設定する場合や、ロケーション認証を使用する場合は登録が必要となります。
Note
本設定を行うと、AMF Securityは該当するOpenFlowスイッチに設定されているパケット制御フローを初期化します。
また、該当するOpenFlowスイッチとの接続がいったん切断されます。

表 4:設定データ
項目名
説明
スイッチ ID(必須項目) OpenFlowスイッチの名前です。
OpenFlow スイッチ一覧」画面および「AMF メンバー 一覧」画面で、既に使用されているスイッチIDと名称を設定することはできません。
スイッチIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。

接続中 OpenFlow スイッチ一覧」画面で「登録」ボタンをクリックした場合、「ハードウェア情報」が自動入力されます(変更可)。既に使用されている場合は、「_X」(Xは数字)がハードウェア情報に続いて付与されます(例:AT-TQ4600_1)。
Datapath ID(必須項目) OpenFlowスイッチのデータパスID(OpenFlowコントローラーが使用する識別子)です。
通常はOpenFlowスイッチのMACアドレスをもとに自動設定、またはOpenFlowスイッチ側で手動設定した値が表示されるため、変更する必要はありません。自動設定されるデータパスIDはOpenFlowスイッチのMACアドレスの先頭にゼロを補完した16桁の16進数になります。
なお、同じデータパスIDは複数登録できません。
アップストリーム ポート OpenFlowスイッチのアップストリームポートを設定します。
アップストリームポートは1つの装置につき1つのみ登録できます。
ポートの指定は、ポート名とOpenFlowポート番号のどちらも使用できます。
アカウントグループ ID OpenFlowスイッチが所属するアカウントグループIDを選択します。
備考 このOpenFlowスイッチの追加説明やコメントを記載できます。
備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。

Note
AMF SecurityとOpenFlowスイッチとでデータパスIDが一致していない場合は、OpenFlowポートでのパケット転送が停止します。
Note
AMF SecurityからOpenFlowスイッチのデータパスIDを変更することはできません。

アップストリームポートのポート名は、登録するOpenFlowスイッチによって異なります。

表 5:アップストリームポートに指定できるポート名
ポート名
説明
AlliedWare Plusスイッチ
portX.Y.Z X:常に「1」。
Y:拡張モジュールベイの番号。本体内蔵ポートの場合は「0」。
Z:製品本体に表記されたポート番号(OpenFlowポート番号とは異なります)。
AT-TQシリーズ無線アクセスポイント
eth0
eth1
イーサネットポート(有線インターフェース)。OpenFlowポート番号は常に「1」。

AlliedWare Plusスイッチの場合、OpenFlowポート番号は、OpenFlowスイッチ側の設定によって異なり、「接続中 OpenFlow スイッチ詳細」画面の「OpenFlow ポート一覧」欄にて確認できます。
Note
OpenFlowスイッチとして、AlliedWare PlusスイッチとAT-TQシリーズ無線アクセスポイントが混在している環境では、「システム設定」/「OpenFlow設定」画面の「既定アップストリーム ポート」を使用せず、個別にアップストリームポートを設定してください。

表 6:コマンドボタン
項目名
説明
ページ下部
登録 入力したOpenFlowスイッチ情報を新規に登録します。
キャンセル OpenFlowスイッチの新規追加をキャンセルします。


OpenFlow スイッチ更新

既に設定されたOpenFlowスイッチ設定を更新します。
Note
OpenFlowスイッチ設定の更新を行うと、AMF Securityは該当するOpenFlowスイッチに設定されているパケット制御フローを初期化します。
また、該当するOpenFlowスイッチとの接続がいったん切断されます。

表 7:設定データ
項目名
説明
スイッチ ID(必須項目) OpenFlowスイッチの名前です。
OpenFlow スイッチ一覧」画面および「AMF メンバー 一覧」画面で、既に使用されているスイッチIDと名称を設定することはできません。
スイッチIDは最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。
Datapath ID(必須項目) OpenFlowスイッチのデータパスID(OpenFlowコントローラーが使用する識別子)です。
通常はOpenFlowスイッチのMACアドレスをもとに自動設定、またはOpenFlowスイッチ側で手動設定した値が表示されるため、変更する必要はありません。自動設定されるデータパスIDはOpenFlowスイッチのMACアドレスの先頭にゼロを補完した16桁の16進数になります。
なお、同じデータパスIDは複数登録できません。
アップストリーム ポート OpenFlowスイッチのアップストリームポートを設定します。
アップストリームポートは1つの装置につき1つのみ登録できます。
ポートの指定は、ポート名とOpenFlowポート番号のどちらも使用できます。
システム設定」/「OpenFlow設定」画面で「既定アップストリーム ポート」が設定されている場合、この項目を空欄にすると、「既定アップストリーム ポート」の設定が使用されます。
アカウントグループ ID OpenFlowスイッチが所属するアカウントグループIDを選択します。
備考 このOpenFlowスイッチの追加説明やコメントを記載できます。
備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。

Note
AMF SecurityとOpenFlowスイッチとでデータパスIDが一致していない場合は、OpenFlowポートでのパケット転送が停止します。

アップストリームポートのポート名は、登録するOpenFlowスイッチによって異なります。

表 8:アップストリームポートに指定できるポート名
ポート名
説明
AlliedWare Plusスイッチ
portX.Y.Z X:常に「1」。
Y:拡張モジュールベイの番号。本体内蔵ポートの場合は「0」。
Z:製品本体に表記されたポート番号(OpenFlowポート番号とは異なります)。
AT-TQシリーズ無線アクセスポイント
eth0
eth1
イーサネットポート(有線インターフェース)。OpenFlowポート番号は常に「1」。

OpenFlowポート番号は、AlliedWare Plusスイッチの場合、OpenFlowスイッチ側の設定によって異なり、「接続中 OpenFlow スイッチ詳細」画面の「OpenFlow ポート一覧」欄にて確認できます。
Note
OpenFlowスイッチとして、AlliedWare PlusスイッチとAT-TQシリーズ無線アクセスポイントが混在している環境では、「システム設定」/「OpenFlow設定」画面の「既定アップストリーム ポート」を使用せず、個別にアップストリームポートを設定してください。

表 9:コマンドボタン
項目名
説明
ページ下部
登録 選択したOpenFlowスイッチ情報を更新します。
キャンセル OpenFlowスイッチ情報の更新をキャンセルします。



接続中 OpenFlow スイッチ一覧

現在接続中のOpenFlowスイッチを表示します。
アカウントグループを設定している場合、ログインしたアカウントが所属するアカウントグループに属するOpenFlowスイッチのみ表示されます。
表示されているOpenFlowスイッチと同一のIPアドレスと同一のDatapath IDのOpenFlowスイッチが接続してきた場合、既に接続しているセッションを切断し、新規のセッションを確立します。表示されているOpenFlowスイッチと同一のDatapath IDのOpenFlowスイッチが接続してきた場合、異なるIPアドレスの場合にはセッションは確立しません。

表 10:検索・絞り込み・並べ替え対象項目
項目
検索
絞り込み
並べ替え
備考
Datapath ID  
スイッチ ID  未登録は検索対象外。
IPv4 アドレス  
状況 ×  並べ替えは、「調整中」→「準備完了」の順を昇順とする。
アップストリーム ポート ×  検索対象はカッコの前のスイッチポート番号とカッコ内のOpenFlowポート番号の文字列のみ。
ハードウェア情報  

表 11:表示データ
項目名
説明
Datapath ID OpenFlowスイッチのデータパスID(OpenFlowコントローラーが使用する識別子)です。
データパスIDをクリックすると、「接続中 OpenFlow スイッチ詳細」画面を表示します。
スイッチ ID AMF Securityに登録されたOpenFlowスイッチの名前です。
スイッチIDをクリックすると、「OpenFlow スイッチ更新」画面を表示します。
OpenFlowスイッチが登録されていない場合、未登録の表記と「登録」ボタンが表示されます。
IPv4 アドレス OpenFlowスイッチのIPv4アドレスです。
状況 OpenFlowスイッチの状態です。
  • 調整中: OpenFlow機能の初期設定やパケット制御フローの確認、アップストリームポートのポート名およびOpenFlowポート番号の設定など、AMF Securityとの同期を準備中です。なお、アップストリームポートとして使用されるポート名およびOpenFlowポート番号が不一致の場合にも「調整中」が表示されます。
  • 準備完了: OpenFlow機能の初期設定が完了し、デバイスを接続できます。
アップストリーム ポート アップストリームポートとして使用されているポート名およびOpenFlowポート番号です。
ハードウェア情報 OpenFlowスイッチが送ってきた自身の装置情報があれば表示します。

表 12:コマンドボタン
項目名
説明
ページ上部
OpenFlow スイッチ一覧 OpenFlow スイッチ一覧」画面を表示します。
CSV にエクスポート OpenFlowスイッチ一覧をCSV(カンマ区切りテキスト)形式でダウンロードします。
更新 接続中 OpenFlow スイッチ一覧」画面の表示を現在の状況に更新します。
接続中 OpenFlowスイッチ一覧
タイトル行
複数全Flow 削除 一覧の各行左端のチェックボックスにチェックを入れたOpenFlowスイッチが持つ全フローエントリーを削除し、OpenFlowスイッチとの接続(TCPセッション)を切断します。
各行
全Flow 削除 現在OpenFlowスイッチが持つ全フローエントリーを削除し、OpenFlowスイッチとの接続(TCPセッション)を切断します。
登録 (OpenFlowスイッチが未登録の場合のみ)
OpenFlow スイッチ追加」画面を表示します。
編集 (OpenFlowスイッチが登録済みの場合のみ)
OpenFlow スイッチ更新」画面を表示します。

Note
CSVファイルについては、付録「CSVファイル」をご参照ください。


接続中 OpenFlow スイッチ詳細

現在接続中のOpenFlowスイッチの詳細情報です。

表 13:表示データ
項目名
説明
スイッチ ID AMF Securityに登録されたOpenFlowスイッチの名前です。
Datapath ID OpenFlowスイッチのデータパスID(OpenFlowコントローラーが使用する識別子)です。
IPv4 アドレス OpenFlowスイッチのIPv4アドレスです。
プロトコルバージョン OpenFlowスイッチとの接続に使用されているOpenFlowプロトコルのバージョンです。
状況 OpenFlowスイッチの状態です。
  • 調整中: OpenFlow機能の初期設定やパケット制御フローの確認、アップストリームポートのポート名およびOpenFlowポート番号の設定など、AMF Securityとの同期を準備中です。なお、アップストリームポートとして使用されるポート名およびOpenFlowポート番号が不一致の場合にも「調整中」が表示されます。
  • 準備完了: OpenFlow機能の初期設定が完了し、デバイスを接続できます。
製造者 OpenFlowスイッチが送信した製造者情報です。
ハードウェア情報 OpenFlowスイッチが送ってきたハードウェア情報です。
ソフトウェア情報 OpenFlowスイッチが送ってきたソフトウェア情報です。
シリアル番号 OpenFlowスイッチが送ってきたシリアル番号情報です。
Datapath 情報 OpenFlowスイッチが送ってきたDatapathの情報です。
OpenFlow ポート一覧 OpenFlowスイッチが持つOpenFlowポート一覧です。

表 14:OpenFlow ポート一覧 表示データ
項目名
説明
番号 OpenFlowポート番号です。
名称 ポート名です。
状態 ポートのリンクステータスです。
MAC アドレス ポートのMACアドレスです。
アップストリーム ポート アップストリームポートとして使用されているポートに * が表示されます。

Note
ポートのリンクステータスは、AlliedWare Plusスイッチでは「up/down」が表示されます。AT-TQシリーズ無線LANアクセスポイントでは常に「Up」が表示されます。

表 15:ポート名
ポート名
説明
AlliedWare Plusスイッチ
portX.Y.Z X:常に「1」。
Y:拡張モジュールベイの番号。本体内蔵ポートの場合は「0」。
Z:製品本体に表記されたポート番号(OpenFlowポート番号とは異なります)。
eth0 マネージメントポート(対応のAlliedWare Plusスイッチのみ)。
AT-TQシリーズ無線アクセスポイント
eth0
eth1
イーサネットポート(有線インターフェース)。OpenFlowポート番号は常に「1」。
wlanX 無線インターフェース。
athX 無線インターフェース。

OpenFlowポート番号は、AlliedWare Plusスイッチの場合、OpenFlowスイッチ側の設定によって異なります。

表 16:コマンドボタン
項目名
説明
ページ上部
戻る 接続中 OpenFlow スイッチ一覧」画面に戻ります。
更新 接続中 OpenFlow スイッチ詳細」画面の表示を現在の状況に更新します。
状況
フロー表示 OpenFlow スイッチフロー一覧」画面を表示します。


OpenFlow スイッチフロー一覧

OpenFlowスイッチが持つ、AMF Securityから送られたフローを表示します。

表 17:コマンドボタン
項目名
説明
ページ上部
戻る 接続中 OpenFlow スイッチ詳細」画面に戻ります。
更新 OpenFlow スイッチフロー一覧」画面の表示を現在の状況に更新します。


AMF メンバー 一覧

AMF Securityに登録されたAMFメンバーを表示します。

表 18:検索・並べ替え対象項目
項目
検索
並べ替え
名称
アカウントグループ ID
備考

表 19:表示データ
項目名
説明
名称 AMF Securityに登録されたAMFメンバーの名前です。
アカウントグループ ID AMFメンバーが所属するアカウントグループIDです。
備考 このAMFメンバーの追加説明やコメントです。

表 20:コマンドボタン
項目名
説明
ページ上部
AMF メンバー 追加 AMF メンバー 追加」画面を表示します。
接続中 AMF メンバー 一覧 接続中 AMF メンバー 一覧」画面を表示します。
CSV にエクスポート AMFメンバー一覧をCSV(カンマ区切りテキスト)形式でダウンロードします。
AMF メンバー 一覧
タイトル行
複数削除 一覧の各行左端のチェックボックスにチェックを入れたAMFメンバーの認証情報を削除します。
各行
編集 選択したAMFメンバーの「AMF メンバー 更新」画面を表示します。
削除 選択したAMFメンバー情報を削除します。

Note
CSVファイルについては、付録「CSVファイル」をご参照ください。


AMF メンバー 追加

新しいAMFメンバー設定を登録します。
AMFメンバーの登録を行うと、セキュリティーポリシーのロケーションやアカウントグループを関連付けることができます。
ロケーションやアカウントグループを使用しない場合には、AMFメンバーの登録は必須ではありません。
Note
AMFメンバーの登録を行うと、AMF Securityは該当するAMFメンバーのすべての認証情報を削除します。

表 21:設定データ
項目名
説明
名称 AMFメンバーの名称です。
OpenFlow スイッチ一覧」画面および「AMF メンバー 一覧」画面で、既に使用されているスイッチIDと名称を設定することはできません。
名称は最大255文字で、使用可能な文字は半角英数字とハイフン(-)、アンダースコア(_)のみです。
アカウントグループ ID AMFメンバーが所属するアカウントグループIDを選択します。
備考 AMFメンバーの追加説明やコメントを記載できます。
備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。

Note
AMFメンバーの管理はAMFメンバーのホスト名で行うため、名称はAMFメンバーのホスト名と同一にしてください。
Note
AMFメンバーの名称は重複して登録できないため、AMFメンバーのホスト名も重複しないようにしてください。

表 22:コマンドボタン
項目名
説明
ページ下部
登録 入力したAMFメンバー情報を新規に登録します。
キャンセル AMFメンバーの新規追加をキャンセルします。


AMF メンバー 更新

既に設定されたAMFメンバー設定を更新します。
Note
AMFメンバーの更新を行うと、AMF Securityは該当するAMFメンバーのすべての認証情報を削除します。

表 23:設定データ
項目名
説明
名称 AMFメンバーの名称です。
OpenFlow スイッチ一覧」画面および「AMF メンバー 一覧」画面で、既に使用されているスイッチIDと名称を設定することはできません。
名称は最大255文字で、使用可能な文字は半角英数字とハイフン(-)、アンダースコア(_)のみです。
アカウントグループ ID AMFメンバーが所属するアカウントグループIDを選択します。
備考 AMFメンバーの追加説明やコメントを記載できます。
備考は最大255文字で、英数字、記号以外に日本語も使用できます。

Note
AMFメンバーの管理はAMFメンバーのホスト名で行うため、名称はAMFメンバーのホスト名と同一にしてください。

表 24:コマンドボタン
項目名
説明
ページ下部
登録 選択したAMFメンバー情報を更新します。
キャンセル AMFメンバー情報の更新をキャンセルします。


接続中 AMF メンバー 一覧

現在接続中のAMFメンバーを表示します。
アカウントグループを設定している場合、ログインしたアカウントが所属するアカウントグループに属するAMFメンバーのみ表示されます。

表 25:検索・絞り込み・並べ替え対象項目
項目
検索
絞り込み
並べ替え
名称
登録状況 × ×
ドメイン名
IPv4 アドレス ×
最終更新日時 × ×

表 26:表示データ
項目名
説明
名称 AMFメンバーの名称(AMF Securityが使用する識別子)です。
登録状況 AMF Securityに登録されたAMFメンバーの登録状況です。
「登録」ボタンをクリックすると、「AMF メンバー 追加」画面を表示します。
AMFメンバーが登録されていない場合、未登録の表記と「登録」ボタンが表示されます。
ドメイン名 AMFメンバーのドメイン名です。
IPv4 アドレス AMFメンバーのIPv4アドレスです。
最終更新日時 AMF SecurityとAMFメンバーが最後に通信した日時を表示します。

Note
AMFメンバーのIPv4アドレスは、AMFメンバーに「application-proxy whitelist advertised-address」が設定されていない場合には、AMFのマネージメントVLANのIPアドレスが表示されます。AMFメンバーに「application-proxy whitelist advertised-address」が設定されている場合は、指定したインターフェースのプライマリーIPv4アドレスが表示されますが、該当のAMFメンバー配下の端末の通信可否の問い合わせを受けていない場合には、AMFのマネージメントVLANのIPアドレスが表示されます。

表 27:コマンドボタン
項目名
説明
ページ上部
AMF メンバー 一覧 AMF メンバー 一覧」画面を表示します。
CSV にエクスポート 接続中AMFメンバー一覧をCSV(カンマ区切りテキスト)形式でダウンロードします。
接続中 AMF メンバー 一覧
タイトル行
複数削除 一覧の各行左端のチェックボックスにチェックを入れたAMFメンバーのすべての認証情報を削除します。
各行
登録 選択したAMFメンバーの「AMF メンバー 更新」画面を表示します。
同期 選択したAMFメンバーの認証情報を取得します。

本機能を使用するには、お使いのAlliedWare Plus機器のプロキシーノード、エッジノードの双方ともファームウェアバージョン 5.5.0-0.x 以降が必要です。
削除 選択したAMFメンバーのすべての認証情報を削除します。

Note
CSVファイルについては、付録「CSVファイル」をご参照ください。


(C) 2020-2022 アライドテレシスホールディングス株式会社

PN: 613-002874 Rev.D