SNMPプラグイン(AT-VST-APL版)リファレンスマニュアル 2.9.1
本マニュアルでは、アプライアンスボックス AT-VST-APL上で動作するSNMPプラグインの設定画面について詳細に解説しています。SNMPプラグインを活用するための参考資料としてご利用ください。
なお、設定を始める前に済ませておかなければならないこと、例えばAT-VST-APLの設置と設定などについては説明しておりません。AT-VST-APLの設置および設定方法については、弊社ホームページに掲載されている「AT-VST-APL ユーザーマニュアル」および「AT-VST-APL リファレンスマニュアル」をご参照ください。
概要 | SNMPプラグインの概要、使用するための準備について説明します。 |
ウィンドウ構成 | SNMPプラグインのWeb管理画面の大まかな構成を説明します。 |
各種操作 | SNMPプラグインで行うSNMP管理機能を使用するに当たり、差し当たって必要となる設定を紹介します。 |
画面リファレンス | Web設定画面のメニューから表示される各ページの項目を説明します。 |
付録 | SNMPプラグインで使用するアイコンについて説明します。 |
Noteなお、AT-VST-APLの設定画面では「SNMP Plug-in」と表示されますが、SNMPプラグインを示します。本バージョンのSNMPプラグインでは、SNMP v1/v2c/v3をサポートしています。
Note管理可能数はSNMPプラグインで管理可能な最大数を示したものです。プラグインや機器の構成によっては、監視デバイスを多数登録した場合、充分な性能を発揮できないことがあります。
Note最大数はプラグインや機器の構成によって異なる場合がありますので、弊社ホームページに掲載のリリースノートをあわせてご確認ください。
Noteサブネットは22ビットマスク(255.255.252.0)よりも大きい値を設定してください(IPアドレス数は、1,024以下になるように設定してください)。
例:
22ビットマスク(255.255.252.0) IPアドレス数:1,024
23ビットマスク(255.255.254.0) IPアドレス数:512
24ビットマスク(255.255.255.0) IPアドレス数:256
Note管理台数が多い程、各ページの表示に時間がかかる可能性があります。
種類 | 概要 |
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管理者アカウント | すべてのSNMP管理機能を使用できます。 ノード情報の閲覧・作成・更新・削除、サブネットの自動探索の実行、ユーザーアカウントの閲覧・作成・更新・削除、システム設定(バージョン表示) |
一般ユーザーアカウント | 一部のSNMP管理機能の設定、閲覧ができます。 ノード情報の閲覧、サブネットの自動探索の実行 |
製品名 | AT-VST-APL-06 AT-VST-APL-10 |
ドキュメント | AT-VST-APLシリーズ ユーザーマニュアル AT-VST-APL リファレンスマニュアル AT-VST-APL リリースノート |
NoteSNMPプラグインを使用できるAT-VST-APL ファームウェアバージョンおよびVista Manager アプリケーションのソフトウェアバージョンとの組み合わせは、弊社ホームページに掲載されている「AT-VST-APL リファレンスマニュアル」の「クイックツアー / AT-VST-APLの概要 / AT-VST-APLで使用できるアプリケーション」をご覧ください。
製品名 | AT-Vista Manager EX |
ドキュメント | AT-Vista Manager EX(AT-VST-APL版)ベースリファレンスマニュアル AT-Vista Manager EX(AT-VST-APL版)リリースノート |
NoteSNMPプラグインを使用できるAT-VST-APL ファームウェアバージョンおよびVista Manager アプリケーションのソフトウェアバージョンとの組み合わせは、弊社ホームページに掲載されている「AT-VST-APL リファレンスマニュアル」の「クイックツアー / AT-VST-APLの概要 / AT-VST-APLで使用できるアプリケーション」をご覧ください。
NoteAT-VST-APLのパッケージバージョン 2.1(ファームウェアバージョン 1.1.2)以降がサポートするTrap Receiver アプリケーションとは同時に使用できません。AT-VST-APLでTrap Receiver アプリケーションを停止、削除してから、SNMPプラグインを使用してください。
アプリケーションの停止、削除方法は、「AT-VST-APL リファレンスマニュアル」を参照してください。
内容 | ドキュメント |
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AT-VST-APLの設置 | AT-VST-APLシリーズ ユーザーマニュアル |
AT-VST-APLの設定 Vista Manager アプリケーションの設定と起動 |
AT-VST-APL リファレンスマニュアル |
Noteリリース済みの最新のバージョンのみサポートします。
ドキュメント | セクション |
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AT-VST-APL リファレンスマニュアル | 「クイックツアー」 / 「アプリケーションの設定と起動」 |
http://192.168.1.10
Note初期設定の「ユーザーID」は「manager」、「パスワード」は「friend」です。
https://192.168.1.11:6443/NetManager
パスワードの変更について説明します。
NoteSNMPプラグインのアカウント情報はAVM EXのものと共通です。本操作はAVM EXの管理者アカウントでのみ行えます。
NoteSNMPプラグインのアカウント情報はAVM EXのものと共通です。本操作はAVM EXの管理者アカウントでのみ行えます。
項目名 | 説明 |
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ユーザーID | ログインに使用するユーザーIDを指定します。Note一度登録したユーザーIDは変更できません。 Note一度登録したことのあるユーザーIDは、その後該当アカウントを削除しても、別のアカウントとして再度使用することはできません。 |
ユーザー名 | フルネームなど、ユーザーの表示名を指定します。ユーザー名は、連続した半角スペースを除き、マルチバイト文字を含め100文字まで(半角・全角どちらも可)です。 |
メール | ログイン情報を忘れた場合の復旧やライセンス有効期限の通知に使用する、有効なメールアドレスを指定します。Noteメールアドレスを登録したアカウントを削除した場合、別のアカウントのメールアドレスとして再度登録することはできません。 |
項目名 | 説明 |
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パスワード | パスワードを指定します。パスワードは8文字以上で、いずれかの半角数字、英字、記号( ! @ # $ % ^ & * ( ) のみ使用可)を最低1文字ずつ含む必要があります。 |
パスワード(確認) | パスワードと同じ文字列を入力します。 |
項目名 | 説明 |
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アカウントタイプ | アカウントの種類を選択します。
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権限 | アカウントタイプが「一般ユーザー」の場合、AVM EXのサービスモニタリングの書き込み権限を指定します。デフォルトは「読み取り/書き込み」です。
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ネットワーク権限 | アカウントタイプが「一般ユーザー」の場合、AVM EXの管理下のエリアに対する設定の書き込み権限を指定します。デフォルトは「権限なし」です。 AVM EXの管理下のエリアは、以下のものを指します。
設定する書き込み権限は以下の通りです。
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項目名 | 説明 |
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AWC 管理グループ | AWCプラグインが登録されており、アカウントタイプが「一般ユーザー」の場合、AWCプラグインで情報を閲覧したり、AP共通設定、CB共通設定を作成可能な管理グループ名にチェックを付けます。 管理グループのアクセス権限を一般ユーザーに割り当てる際は、事前にアカウントタイプが「管理者」のアカウントで管理グループを作成しておく必要があります。 |
更新間隔 | AWCプラグインが登録されている場合、AWCプラグインの以下の管理項目にて画面の更新を自動で行う間隔(単位:秒)を指定します。
|
国コード | AWCプラグインが登録されている場合、AWCプラグインでAP共通設定を作成する際に選択される国コード(無線周波数帯の規制区域)の初期設定を指定します。デフォルトは「なし」です。 |
項目名 | 説明 |
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言語 | Web管理画面の表示言語を設定します。 自動検出(デフォルト)、英語、日本語から選択できます。「自動検出」に設定すると、Webブラウザーの表示言語設定に従って自動的に決定されます。 |
タイムアウト | セッションタイムアウトを指定します。 無操作状態でタイムアウトに設定した時間が経過した場合に、自動的にログインセッションを終了し、ログイン画面に戻ります。 タイムアウトは5分、10分、20分、30分、1時間、制限なしから選択でき、制限なしに設定した場合は無操作状態が続いても自動的にログアウトしません。 デフォルトは5分です。 |
SNMPプラグインでは、監視対象をサブネット単位で指定します。
サブネットを作成すると、サブネット配下のネットワークに対してデバイスの自動探索を行います。
また、デバイスは手動で追加することも可能です。
Note本製品では、デバイスのMACアドレスを標準MIBのdot1dBaseBridgeAddressから取得し、取得ができない場合は自動探索時に検出済みの他の機器のARPテーブルから取得します。
このためdot1dBaseBridgeAddressをサポートしていない機器でMACアドレスを登録させる場合は、該当機器のIPアドレスを他の機器より大きな値にして、該当機器が後から検出されるようにしてください。
Noteサブネットの名前は変更できません。変更する場合は、一旦サブネットおよび配下のノードを削除し、新規に作成し直す必要があります。
Noteホスト扱いのサブネット(255.255.255.255または/32)の登録は未サポートです。
Noteデバイスに複数のSNMPパラメーターを設定している場合、設定の数だけトラップが重複して表示されます。デバイスの設定は1つにすることを推奨します。
Noteサブネット作成(自動探索)を行う際の注意点を示します。
・「新規作成」ボタンは1回だけクリックしてください。
・サブネット作成直後に自動探索が実行されますので、手動での自動探索は不要です。
・自動探索処理中は、同じサブネットの自動探索を行わないでください。
・時間を空けて(24ビットマスクの場合は約10分)Webブラウザーの再読み込みを行い、新規作成したサブネットの状態を確認してください。
Noteサブネットの自動探索にかかる時間は、サブネットのネットワーク範囲によって異なります。
Noteサブネットの作成、編集のために画面を移動すると、本画面に入力した内容は消去されます。
サブネットの作成、編集を行ったあと、再度、「デバイスの作成」を手順1から行ってください。
NoteSNMPパラメーターの作成、編集のために画面を移動すると、本画面に入力した内容は消去されます。
SNMPパラメーターの作成、編集を行ったあと、再度、「デバイスの作成」を手順1から行ってください。
Noteデバイスを手動追加したときに、機種によっては「デバイス一覧」画面にMACアドレス、IPv4アドレス、ベンダー名が表示されない場合があります。その場合は、対象サブネットで自動探索を実施してください。自動探索の結果によっては、情報が表示されるようになります。
SNMPプラグインでは、ネットワークの構成要素を下記のように分類して管理します。これらの要素を総称してノードと呼びます。SNMPプラグインでは、個々のデバイスだけでなく、サブネット単位での情報の監視が行えます。データの表示などのすべての操作は、このノード単位で行います。
NoteAMFにおけるAMFノードとは異なりますのでご注意ください。
Note上図は一例です。ネットワークのノード属性の編集はできません。
Note削除できるノード種別は、サブネットおよびデバイスです。
Noteイベントフィルターの「対象ノードの名前」に指定されているノードを削除する場合は、事前に該当するイベントフィルターを削除するか、該当ノードをイベントフィルターの対象から除外した上で、ノードを削除してください。
項目名 | 説明 |
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円グラフ![]() |
SNMPプラグインに登録されたデバイスのうち、リンクアップ/リンクダウン状態の各デバイスの数を円グラフで表示します。 |
![]() |
SNMPプラグインに登録されたデバイス数が、灰色のアイコンとともに表示されます。 |
![]() |
リンクアップ状態(SNMPプラグインと疎通可能)のデバイス数が、緑色のアイコンとともに表示されます。 |
![]() |
リンクダウン状態(SNMPプラグインと疎通不能)のデバイス数が、赤色のアイコンとともに表示されます。 |
NoteAMFにおけるAMFノードとは異なりますのでご注意ください。
項目名 | 説明 |
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歯車アイコン![]() |
歯車アイコンをクリックすると、ツリービュー上で選択中のネットワークまたはサブネットに対する設定用のサブメニューが表示されます。 サブメニューから行える操作は以下の通りです。
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ネットワークツリー | SNMPプラグインに登録されたノードを階層化して表示します。 |
ノード | ネットワークのそれぞれの構成要素を示します。 各ノードは1つまたは2つのアイコンとノード名で示されます。
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種類 | 説明 |
---|---|
![]() |
ノードが使用できない、または使用できないノードを含んでいることを示します。次にノード種別ごとに意味を示します。
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![]() |
ノードが使用できる状態にあることを示します。 |
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 「ネットワーク」 |
監視サブネット数 | ネットワークに属するサブネット数 |
検出デバイス数 | ネットワークに属するデバイス数 |
監視デバイス数 | 検出デバイスの中で、監視対象となっているデバイスの数NoteSNMPプラグインの監視デバイス数の上限は1,000です。 |
状態 | ネットワークの状態 |
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 「サブネットの作成」で指定したユーザー定義のサブネット名 |
ネットワークアドレス | IPv4アドレスとプレフィックス長(xxx.xxx.xxx.xxx/xx形式) |
検出デバイス数 | サブネットに属するデバイス数 |
監視デバイス数 | 検出デバイスの中で、監視対象となっているデバイスの数 |
SNMPパラメーター名 | SNMPでデバイスから情報を取得するときに使うGetパラメーター名 |
状態 | サブネットの状態 |
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 修正可能なデバイスの名前。自動探索で検出された場合は、ホスト名、IPアドレス、MACアドレスのいずれかとなります。 |
ホスト名 | デバイスのホスト名 |
コメント | デバイスのプロパティでユーザーが入力したコメント |
ネットワークアドレス | IPv4アドレスとプレフィックス長(xxx.xxx.xxx.xxx/xx形式) |
MACアドレス | デバイスのMACアドレス |
トラップアドレス | トラップ監視するIPv4アドレス(上記のIPv4アドレスを除く) 2つ以上の場合は、改行されて表示します。 |
ベンダー名 | デバイスの提供ベンダー名 |
機種名 | デバイスの機種情報(SysObjectID) |
SNMPパラメーター名(取得用) | SNMPでデバイスから情報を取得するときに使うGetパラメーター名 |
SNMPパラメーター名(設定用) | SNMPでデバイスに情報を書き込むときに使うSetパラメーター名 |
状態 | SNMPプラグインから送信したPingに対するデバイスの応答状態 |
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 「ネットワーク」 |
監視サブネット数 | ネットワークに属するサブネット数 |
検出デバイス数 | ネットワークに属するデバイス数 |
監視デバイス数 | 検出デバイスの中で、監視対象となっているデバイスの数NoteSNMPプラグインの監視デバイス数の上限は1,000です。 |
状態 | ネットワークの状態 |
項目名 | 説明 |
---|---|
表示件数 | 一覧のページに表示するサブネットの件数を、10件、25件、50件、またはすべてから選択します。 |
「新規作成」ボタン | サブネットを新しく登録します。 |
![]() クリップボードにコピー |
登録されたサブネットの名前、ネットワークアドレス、検出デバイス数、監視デバイス数を、タブ区切りテキスト形式でクリップボードに保存します。 サブネットの一覧をテキストエディタにコピーしたい場合などに使います。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
![]() CSVファイルにエクスポート |
登録されたサブネットの名前、ネットワークアドレス、検出デバイス数、監視デバイス数を、CSV (カンマ区切りテキスト)ファイルとしてダウンロードします。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
![]() Excelファイルにエクスポート |
登録されたサブネットの名前、ネットワークアドレス、検出デバイス数、監視デバイス数を、Excelブック(拡張子:xlsx、Microsoft Excel 2007以降)ファイルとしてダウンロードします。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
![]() 印刷 |
登録されたサブネットの名前、ネットワークアドレス、検出デバイス数、監視デバイス数を、Webブラウザーのポップアップウィンドウまたは新規タブに一覧表示し、印刷ダイアログを表示します。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
検索フィールド | 検索したいキーワードを入力すると、一覧表示、コピー、CSV/Excelファイルにエクスポート、印刷の対象を絞り込むことができます。 大文字/小文字の違いは無視されます。また、ネットワークアドレスの区切り文字(ピリオド(.)、スラッシュ(/))は、その他の項目で使用されていない限り、一致しません。 |
名前 | SNMPプラグインに登録されたサブネットの名前を表示します。 |
ネットワークアドレス | IPv4アドレスとプレフィックス長(xxx.xxx.xxx.xxx/xx形式)を表示します。 |
検出デバイス数 | サブネットに属するデバイス数 |
監視デバイス数 | 検出デバイスの中で、監視対象となっているデバイスの数 |
「編集」ボタン | 該当のサブネットの「サブネットの更新」画面を開きます。 |
「詳細」ボタン | 該当のサブネットの「サブネットの詳細」画面を開きます。 |
「削除」ボタン | 「サブネットの削除」ダイアログが表示されます。 「はい」ボタンをクリックすると、該当のサブネットが削除されます。「いいえ」ボタンまたはダイアログ左上の「閉じる(×)」ボタンをクリックすると、「サブネットの一覧」に戻ります。 Note多数のデバイスが所属するサブネットを削除すると、内部サーバーエラーが表示される場合がありますが、しばらくするとエラーは表示されなくなります。 |
表示範囲 | 一覧に現在表示している範囲を、「X件中、X件からX件までを表示」の形式で表示します。 |
ページ選択 | 一覧に現在表示している範囲を、ページ単位で指定します。
|
項目 | 内容 |
---|---|
歯車アイコン | 歯車アイコンをクリックすると、「自動探索」サブメニューが表示されます。 自動探索を実行すると、サブネット配下のノードをツリーに追加します。 Note歯車アイコンをクリックして、「自動探索」サブメニューで自動探索を行う際の注意点を示します。 |
名前 | 「サブネットの作成」で指定したユーザー定義のサブネット名 |
ネットワークアドレス | IPv4アドレスとプレフィックス長(xxx.xxx.xxx.xxx/xx形式) |
検出デバイス数 | サブネットに属するデバイス数 |
監視デバイス数 | 検出デバイスの中で、監視対象となっているデバイスの数 |
SNMPパラメーター名 | SNMPでデバイスから情報を取得するときに使うGetパラメーター名。SNMPパラメーター名をクリックするとSNMPパラメーターの詳細が表示されます。 |
状態 | サブネットの状態 |
編集 | クリックすると、該当サブネットの「サブネットの更新」画面に移動します。 |
削除 | クリックすると、「サブネットの削除」ダイアログが表示されます。 「はい」ボタンをクリックすると、該当のサブネットが削除されます。 「いいえ」ボタンまたはダイアログ左上の「閉じる(×)」ボタンをクリックすると、「サブネットの詳細」に戻ります。 Note多数のデバイスが所属するサブネットを削除すると、内部サーバーエラーが表示される場合がありますが、しばらくするとエラーは表示されなくなります。 |
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | サブネットの名前を入力します。1~35文字の、いずれも半角の英字・数字・記号(スペース " % , - < > ^ _ ` { | } ~ のみ使用可)を指定できます。Noteサブネットの名前は変更できません。変更する場合は、一旦サブネットおよび配下のノードを削除し、新規に作成し直す必要があります。 |
ネットワークID | サブネットのネットワークID(IPv4ネットワークアドレス、例:192.168.1.0)を入力します。 |
サブネットマスク | サブネットのサブネットマスク(例:255.255.255.0)を入力、またはプレフィックス長(例: 24)を入力します。Noteサブネットは22ビットマスク(255.255.252.0)よりも大きい値を設定してください(IPアドレス数は、1,024以下になるように設定してください)。 |
SNMPパラメーター名 | SNMPでデバイスから情報を取得するときに使うGetパラメーター名をドロップダウンリストから選択します。 |
SNMPパラメーター一覧 | 「SNMPパラメーターの一覧」画面を表示します。「SNMPパラメーターの一覧」では、SNMPパラメーターを作成、編集、削除することができます。 |
「新規作成」ボタン | 指定したサブネットの設定の変更を新規サブネットとして保存し、「デバイスのツリー表示」画面に移動します。Noteサブネット作成(自動探索)を行う際の注意点を示します。 |
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 「サブネットの作成」で指定したユーザー定義のサブネット名を表示します。Noteサブネットの名前は変更できません。変更する場合は、一旦サブネットおよび配下のノードを削除し、新規に作成し直す必要があります。 |
ネットワークID | サブネットのネットワークID(IPv4ネットワークアドレス、例:192.168.1.0)を表示します。 |
サブネットマスク | サブネットのサブネットマスクを表示します。 |
SNMPパラメーター名 | SNMPでデバイスから情報を取得するときに使うGetパラメーター名をドロップダウンリストから選択します。 |
SNMPパラメーター一覧 | 「SNMPパラメーターの一覧」画面を表示します。「SNMPパラメーターの一覧」では、SNMPパラメーターを作成、編集、削除することができます。 |
「保存」ボタン | 該当サブネットの設定の変更を保存し、「サブネットの詳細」に移動します。 |
デバイスの作成、詳細の表示、設定については、「デバイス一覧」画面の「デバイス」をご参照ください。
項目名 | 説明 |
---|---|
表示件数 | 一覧のページに表示するデバイスの件数を、10件、25件、50件、またはすべてから選択します。 |
「新規作成」ボタン | デバイスを新しく登録します。 |
![]() クリップボードにコピー |
登録されたデバイスの名前、状態、ネットワークアドレス、MACアドレス、ベンダー名、機種名、コメントを、タブ区切りテキスト形式でクリップボードに保存します。 デバイスの一覧をテキストエディタにコピーしたい場合などに使います。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
![]() CSVファイルにエクスポート |
登録されたデバイスの名前、状態、ネットワークアドレス、MACアドレス、ベンダー名、機種名、コメントを、CSV (カンマ区切りテキスト)ファイルとしてダウンロードします。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
![]() Excelファイルにエクスポート |
登録されたデバイスの名前、状態、ネットワークアドレス、MACアドレス、ベンダー名、機種名、コメントを、Excelブック(拡張子:xlsx、Microsoft Excel 2007以降)ファイルとしてダウンロードします。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
![]() 印刷 |
登録されたデバイスの名前、状態、ネットワークアドレス、MACアドレス、ベンダー名、機種名、コメントを、Webブラウザーのポップアップウィンドウまたは新規タブに一覧表示し、印刷ダイアログを表示します。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
検索フィールド | 検索したいキーワードを入力すると、一覧表示、コピー、CSV/Excelファイルにエクスポート、印刷の対象を絞り込むことができます。 大文字/小文字の違いは無視されます。また、ネットワークアドレスの区切り文字(ピリオド(.)、スラッシュ(/))は、その他の項目で使用されていない限り、一致しません。 |
名前 | SNMPプラグインに登録されたデバイスの名前を表示します。 |
状態 | SNMPプラグインからのPingに対する応答状態を表示します。 |
ネットワークアドレス | IPv4アドレスとプレフィックス長(xxx.xxx.xxx.xxx/xx形式)を表示します。 |
MACアドレス | MACアドレスを表示します。 |
ベンダー名 | デバイスの提供ベンダー名を表示します。 |
機種名 | デバイスの機種情報(SysObjectID)を表示します。 |
コメント | デバイスに設定されているコメント情報を表示します。 |
「編集」ボタン | 該当のデバイスの「デバイスの更新」画面を開きます。 |
「詳細」ボタン | 該当のデバイスの「デバイスの詳細」画面を開きます。 |
「削除」ボタン | 「デバイスの削除」ダイアログが表示されます。 「はい」ボタンをクリックすると、該当のデバイスが削除されます。「いいえ」ボタンまたはダイアログ左上の「閉じる(×)」ボタンをクリックすると、「デバイスの一覧」に戻ります。 |
表示範囲 | 一覧に現在表示している範囲を、「X件中、X件からX件までを表示」の形式で表示します。 |
ページ選択 | 一覧に現在表示している範囲を、ページ単位で指定します。
|
Note機種名を変更するなどノードの属性に変更があった場合、ノード属性の内容は自動更新されません。手動でWebブラウザーの再読み込みを行ってください。
項目 | 内容 |
---|---|
歯車アイコン | 歯車アイコンをクリックすると、サブメニューが表示されます。
|
名前 | デバイスの名前 |
ホスト名 | デバイスのホスト名 |
ネットワークアドレス | IPv4アドレスとプレフィックス長(xxx.xxx.xxx.xxx/xx形式) |
MACアドレス | デバイスのMACアドレス |
ベンダー名 | デバイスの提供ベンダー名 |
機種名 | デバイスの機種情報(SysObjectID) |
SNMPパラメーター名(取得用) | SNMPでデバイスから情報を取得するときに使うGetパラメーター名。SNMPパラメーター名をクリックするとSNMPパラメーターの詳細が表示されます。 |
SNMPパラメーター名(設定用) | SNMPでデバイスに情報を書き込むときに使うSetパラメーター名。SNMPパラメーター名をクリックするとSNMPパラメーターの詳細が表示されます。 |
状態 | SNMPプラグインから送信したPingに対するデバイスの応答状態 |
編集 | クリックすると、該当デバイスの「デバイスの更新」画面に移動します。 |
削除 | クリックすると、「デバイスの削除」ダイアログが表示されます。 「はい」ボタンをクリックすると、該当のデバイスが削除されます。「いいえ」ボタンまたはダイアログ左上の「閉じる(×)」ボタンをクリックすると、「デバイスの詳細」に戻ります。 |
NoteMIBモニターの情報はWebブラウザーごとに保存されます。MIBモニターを設定したWebブラウザーとは別のWebブラウザー(別端末からのアクセスや別の種類のWebブラウザーなど)から開くと、表示内容が異なります。
項目 | 内容 |
---|---|
表示件数 | 一覧のページに表示するデバイスの件数を、10件、25件、50件、またはすべてから選択します。 |
検索フィールド | 検索したいキーワードを入力すると、一覧表示、コピー、CSV/Excelファイルにエクスポート、印刷の対象を絞り込むことができます。 大文字/小文字の違いは無視されます。また、ネットワークアドレスの区切り文字(ピリオド(.)、スラッシュ(/))は、その他の項目で使用されていない限り、一致しません。 |
すべて選択ボタン | MIBモニターに追加したMIB変数をすべて選択します。 |
すべてクリアボタン | MIBモニターに追加したMIB変数の選択を解除します。 |
追加ボタン | 「MIBブラウザー」ダイアログを表示し、MIBモニターに表示するMIB変数を選択します。 |
削除ボタン | 選択したMIB変数をMIBモニターから削除します。 |
クリップボードにコピー | MIBモニターに追加されたデバイスのMIB変数名、MIB値、単位を、タブ区切りテキスト形式でクリップボードに保存します。 デバイスの一覧をテキストエディタにコピーしたい場合などに使います。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
CSVファイルにエクスポート | MIBモニターに追加されたデバイスのMIB変数名、MIB値、単位を、CSV (カンマ区切りテキスト)ファイルとしてダウンロードします。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
Excelファイルにエクスポート | MIBモニターに追加されたデバイスのMIB変数名、MIB値、単位を、Excelブック(拡張子:xlsx、Microsoft Excel 2007以降)ファイルとしてダウンロードします。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
印刷 | MIBモニターに追加されたデバイスのMIB変数名、MIB値、単位を、Webブラウザーのポップアップウィンドウまたは新規タブに一覧表示し、印刷ダイアログを表示します。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
MIB変数名 | MIBモニターに追加されたデバイスのMIB変数の名前をMIBオブジェクト名およびインデックスで表示します。 |
MIB値 | MIB変数の値を表示します。 |
単位 | MIB変数の値に単位が存在する場合は、その単位を表示します。 |
表示範囲 | 一覧に現在表示している範囲を、「X件中、X件からX件までを表示」の形式で表示します。 |
ページ選択 | 一覧に現在表示している範囲を、ページ単位で指定します。
|
項目 | 内容 |
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MIBツリー | MIBノードのツリー構造に従って、MIBノードを表示します。 MIBノードは「オブジェクト名(番号)」の形式で表示されます。 特定の属性をさらに細分化した子ノードを持つノードはフォルダーアイコンで、子ノードを持たない末端のノード(リーフノード)はファイルアイコンで表されます。 ノードのオブジェクトID(OID)は先頭のノードからノードの番号をピリオドでつないだ数字列で表されます。例えば、システムの情報を示すMIBノードは「iso(1)→org(3)→dod(6)→internet(1)→mgmt(2)→mib-2(1)→system(1)」とMIBツリーの階層をたどるため、オブジェクトIDは「1.3.6.1.2.1.1」と表されます。 リーフノードは同じ種類の情報を複数持つことがあり、例えばインターフェースの通信速度を表すifSpeed(OID 1.3.6.1.2.1.2.2.1.5)は、ポートなどのイーサネットインターフェースごとに格納されています。同種の情報を識別する番号をインデックスと呼びます。 MIBモニターでは、リーフノードのみを選択できます。子ノードを持つノードの値を参照することはできません。 |
変数名 | 選択したMIBノードの名前を表します。 |
アクセス権 | 該当のMIBノードのアクセス権を「Read Only(システムによって自動的に値を設定されるもの)」、「Read/Write(ユーザーによって値を設定できるもの)」のいずれかで表示します。NoteSNMPプラグインのMIBモニターおよびMIBブラウザーからは値を設定できません。 |
状態 | 仕様上のMIBノードの実装状況を「Mandatory(必須)」または「Optional(任意)」で表示します。 |
型 | MIBノードに格納される情報のデータ型を表示します。 |
単位 | MIBノードに格納される値の単位を表示します。 |
オブジェクトID | MIBノードのオブジェクトIDを表示します。 |
フルパス | MIBオブジェクト名を、ルート(先頭)かMIBノード名をピリオドでつないだ形式で表示します。 |
モジュール名 | MIBノードを定義したモジュール名を表示します。 |
コメント | MIBノードの説明を表示します。 |
キャンセル | MIBオブジェクトの選択を中止し、「MIBブラウザー」ダイアログを閉じます。 |
OK | MIBツリーにて選択したMIBオブジェクトを追加します。 「インデックスを選択」ダイアログにて、該当のMIBノードに格納された情報のインデックスを選択します。 |
項目 | 内容 |
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ラジオボタン | MIB変数名やMIB値を確認しながら、MIBモニターに表示する情報を選択します。 一度に選択できるインデックスは1つまでです。複数のインデックスに格納された情報をMIBモニターに表示する場合は、MIBモニターの「追加」ボタンから、MIBノードとインデックスの選択を繰り返す必要があります。 |
MIB変数名 | 選択したMIBノード名とインデックスをピリオドでつないだ形で表示します。 |
MIB値 | 該当のMIB変数に格納された値を表示します。 |
キャンセル | MIB変数の選択を中止し、「インデックスを選択」ダイアログを閉じます。 |
OK | 選択したMIB変数をMIBモニターに追加します。 |
Noteデバイスを手動追加したときに、機種によっては「デバイス一覧」画面にMACアドレス、IPv4アドレス、ベンダー名が表示されない場合があります。その場合は、対象サブネットで自動探索を実施してください。自動探索の結果によっては、情報が表示されるようになります。
項目 | 内容 |
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サブネット名 | デバイスが所属するサブネット名をドロップダウンリストから選択します。 |
サブネットの作成 | 「サブネットの作成」画面を表示します。 |
サブネットの一覧 | 「サブネットの一覧」画面を表示します。 |
名前 | デバイスの名前を入力します。1~255文字の、いずれも半角の英字・数字・記号(スペース " % , - < > ^ _ ` { | } ~ のみ使用可)を指定できます。 |
ホスト名 | デバイスのホスト名を入力します。255文字以内で、いずれも半角の英字・数字・記号(スペース " % , - < > ^ _ ` { | } ~ のみ使用可)を指定できます。 |
コメント | デバイスに設定されているコメント情報を表示します。1024文字以内で、いずれも半角の英字・数字・記号を指定できます。 |
IPv4アドレス | デバイスのIPv4アドレス(例:192.168.1.0)を入力します。 |
サブネットマスク | デバイスのサブネットマスク(例:255.255.255.0)を入力、またはプレフィックス長(例: 24)を入力します。 |
SNMPパラメーター名(取得用) | SNMPでデバイスから情報を取得するときに使うGetパラメーター名をドロップダウンリストから選択します。 |
SNMPパラメーター名(設定用) | SNMPでデバイスに情報を書き込むときに使うSetパラメーター名をドロップダウンリストから選択します。 |
SNMPパラメーター一覧 | 「SNMPパラメーターの一覧」画面を表示します。「SNMPパラメーターの一覧」では、SNMPパラメーターを作成、編集、削除することができます。 |
「新規作成」ボタン | 指定したデバイスの情報を新規デバイスとして保存し、「デバイスのツリー表示」に移動します。 |
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | デバイスの名前を入力します。1~255文字の、いずれも半角の英字・数字・記号(スペース " % , - < > ^ _ ` { | } ~ のみ使用可)を指定できます。 |
ホスト名 | デバイスのホスト名を入力します。255文字以内で、いずれも半角の英字・数字・記号(スペース " % , - < > ^ _ ` { | } ~ のみ使用可)を指定できます。 |
コメント | デバイスに設定されているコメント情報を表示します。1024文字以内で、いずれも半角の英字・数字・記号を指定できます。 |
IPv4アドレス | デバイスのIPv4アドレス(例:192.168.1.0)を入力します。 |
サブネットマスク | デバイスのサブネットマスク(例:255.255.255.0)を指定します。 |
SNMPパラメーター名(取得用) | SNMPでデバイスから情報を取得するときに使うGetパラメーター名をドロップダウンリストから選択します。 |
SNMPパラメーター名(設定用) | SNMPでデバイスに情報を書き込むときに使うSetパラメーター名をドロップダウンリストから選択します。 |
SNMPパラメーター一覧 | 「SNMPパラメーターの一覧」画面を表示します。「SNMPパラメーターの一覧」では、SNMPパラメーターを作成、編集、削除することができます。 |
「保存」ボタン | 該当サブネットの設定の変更を保存し、「デバイスの詳細」画面に移動します。 |
NoteIPアドレスに関連付けられたMACアドレスは変更できません。
デバイスの交換などによりMACアドレスが変更された場合は、次のいずれかを行い、情報を反映してください。
- デバイス情報の更新
「デバイス一覧」→ 対象機器の「詳細」→ 歯車アイコン → 「最新の情報に更新」
または
「ネットワークツリー」→ 対象機器を選択 → 名前(IPアドレス) → 歯車アイコン → 「最新の情報に更新」
- デバイスの削除、再登録
削除時:
「デバイス一覧」→ 対象機器の「削除」
再登録(追加)時:
「デバイス一覧」→ 「新規作成」
または
「ネットワークツリー」→ 対象サブネットを選択 → 歯車アイコン → 「デバイスの作成」
- サブネットの自動探索
「ネットワークツリー」→ 対象サブネットを選択 → 名前(コミュニティ名) → 歯車アイコン →「自動探索」
項目名 | 説明 |
---|---|
表示件数 | 一覧のページに表示するSNMPパラメーターの件数を、10件、25件、50件、またはすべてから選択します。 |
「新規作成」ボタン | SNMPパラメーターを新しく登録します。 |
![]() クリップボードにコピー |
登録されたSNMPパラメーターのSNMPパラメーター名、コメント、コミュニティ名を、タブ区切りテキスト形式でクリップボードに保存します。 SNMPパラメーターの一覧をテキストエディタにコピーしたい場合などに使います。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
![]() CSVファイルにエクスポート |
登録されたSNMPパラメーターのSNMPパラメーター名、コメント、コミュニティ名を、CSV (カンマ区切りテキスト)ファイルとしてダウンロードします。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
![]() Excelファイルにエクスポート |
登録されたSNMPパラメーターのSNMPパラメーター名、コメント、コミュニティ名を、Excelブック(拡張子:xlsx、Microsoft Excel 2007以降)ファイルとしてダウンロードします。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
![]() 印刷 |
登録されたSNMPパラメーターのSNMPパラメーター名、コメント、コミュニティ名を、Webブラウザーのポップアップウィンドウまたは新規タブに一覧表示し、印刷ダイアログを表示します。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
検索フィールド | 検索したいキーワードを入力すると、一覧表示、コピー、CSV/Excelファイルにエクスポート、印刷の対象を絞り込むことができます。 大文字/小文字の違いは無視されます。 |
SNMPパラメーター名 | SNMPプラグインに登録されたSNMPパラメーターの名前を表示します。 |
コメント | SNMPパラメーターに設定されているコメント情報を表示します。 |
コミュニティ名 | SNMPパラメーターに設定されているコミュニティ名を表示します。 |
「編集」ボタン | 該当のSNMPパラメーターの「SNMPパラメーターの更新」画面を開きます。 |
「詳細」ボタン | 該当のSNMPパラメーターの「SNMPパラメーターの更新」画面を開きます。 |
「削除」ボタン | 「SNMPパラメーターの削除」ダイアログが表示されます。 「はい」ボタンをクリックすると、該当のSNMPパラメーターが削除されます。「いいえ」ボタンまたはダイアログ左上の「閉じる(×)」ボタンをクリックすると、「SNMPパラメーターの一覧」に戻ります。 |
表示範囲 | 一覧に現在表示している範囲を、「X件中、X件からX件までを表示」の形式で表示します。 |
ページ選択 | 一覧に現在表示している範囲を、ページ単位で指定します。
|
項目名 | SNMPバージョン | 説明 |
---|---|---|
SNMPパラメーター名 | v1/v2c/v3 | SNMPプラグインに登録するSNMPパラメーターの名前を入力します。1~255文字の、いずれも半角の英字・数字・記号(スペース " % , - < > ^ _ ` { | } ~ のみ使用可)を指定できます。 SNMPパラメーターは、デバイスにアクセスするときに使うSNMPコミュニティ名、SNMPユーザー名、コンテキスト名、セキュリティレベルなどの設定を一揃いにまとめたものです。 |
コメント | 任意 | コメントを入力します。255文字以内で、いずれも半角の英字・数字・記号を指定できます。 |
コミュニティ名 | v1/v2c | コミュニティ名を指定します。255文字以内で、いずれも半角の英字・数字・記号(スペース ! # $ % & ' ( ) * + - . / : ; < = > @ [ \ ] ^ , _ ` { | } ~)を指定できます。 |
ユーザー名 | v3 | ユーザー名を入力します。1~32文字の、いずれも半角の英字・数字・スペースを指定できます。 |
コンテキスト名 | v3 | コンテキスト名を入力します。1~32文字の、いずれも半角の英字・数字を指定できます。 |
セキュリティレベル | v3 | セキュリティレベルを指定します。未使用、非認証 / 非暗号化、認証 / 非暗号化、認証 / 暗号化のうちいずれかを選択します。 |
認証プロトコル | v3 | 「MD5」、「SHA-1」、「SHA-2(SHA-224)」、「SHA-2(SHA-256)」、「SHA-2(SHA-384)」、「SHA-2(SHA-512)」のいずれか(セキュリティレベルで「認証 / 非暗号化」「認証 / 暗号化」を選択した場合のみ)、または「未使用」(前記以外を選択した場合) |
認証パスワード | v3 | 認証パスワードを入力します。1~64文字の、いずれも半角の英字・数字を指定できます。 |
暗号化プロトコル | v3 | 「DES」、「AES-128」、「AES-192」、「AES-256」、「3DES」のいずれか(セキュリティレベルで「認証 / 暗号化」を選択した場合のみ)、または「未使用」(前記以外を選択した場合) |
暗号化パスワード | v3 | 暗号化パスワードを入力します。1~64文字の、いずれも半角の英字・数字を指定できます。 |
「新規作成」ボタン | 入力した内容を新規のSNMPパラメーターとして保存します。 |
項目名 | 説明 |
---|---|
SNMPパラメーター名 | SNMPプラグインに登録されたSNMPパラメーターの名前を表示します。 |
コメント | コメントを表示します。 |
コミュニティ名 | SNMPv1、v2cで使用するコミュニティ名を表示します。 |
ユーザー名 | SNMPv3で使用するユーザー名を表示します。 |
コンテキスト名 | SNMPv3で使用するコンテキスト名を表示します。 |
セキュリティレベル | SNMPv3セキュリティレベルを表示します。 |
認証プロトコル | SNMPv3で使用する認証プロトコルを表示します。 |
暗号化プロトコル | SNMPv3で使用する暗号化プロトコルを表示します。 |
編集 | クリックすると、該当のSNMPパラメーターの「SNMPパラメーターの更新」画面画面を開きます。 |
削除 | 「SNMPパラメーターの削除」ダイアログが表示されます。 「はい」ボタンをクリックすると、該当のSNMPパラメーターが削除されます。「いいえ」ボタンまたはダイアログ左上の「閉じる(×)」ボタンをクリックすると、「SNMPパラメーターの詳細」に戻ります。 |
項目名 | SNMPバージョン | 説明 |
---|---|---|
SNMPパラメーター名 | v1/v2c/v3 | SNMPプラグインに登録したSNMPパラメーターの名前を表示します。NoteSNMPパラメーター名は変更できません。 |
コメント | 任意 | コメントを入力します。 |
コミュニティ名 | v1/v2c | コミュニティ名(255文字まで)を指定します。 |
ユーザー名 | v3 | ユーザー名(1~32文字)を指定します。 |
コンテキスト名 | v3 | コンテキスト名(32文字まで)を指定します。 |
セキュリティレベル | v3 | セキュリティレベルを指定します。未使用、非認証 / 非暗号化、認証 / 非暗号化、認証 / 暗号化のうちいずれかを選択します。 |
認証プロトコル | v3 | 「MD5」、「SHA-1」、「SHA-2(SHA-224)」、「SHA-2(SHA-256)」、「SHA-2(SHA-384)」、「SHA-2(SHA-512)」のいずれか(セキュリティレベルで「認証 / 非暗号化」「認証 / 暗号化」を選択した場合のみ)、または「未使用」(前記以外を選択した場合) |
認証パスワード | v3 | 認証パスワード(64文字まで)を指定します。 |
暗号化プロトコル | v3 | 「DES」、「AES-128」、「AES-192」、「AES-256」、「3DES」のいずれか(セキュリティレベルで「認証 / 暗号化」を選択した場合のみ)、または「未使用」(前記以外を選択した場合) |
暗号化パスワード | v3 | 暗号化パスワード(64文字まで)を指定します。 |
「変更」ボタン | 入力した内容でSNMPパラメーターを更新します。 |
Note列の見出し(「ID」「イベント名」「メモ」など)をクリックすると、該当列を昇順・降順にソートできます。
項目 | 内容 |
---|---|
表示件数 | 一覧のページに表示するイベントフィルターの件数を、10件、25件、50件、またはすべてから選択します。 |
「新規作成」ボタン | イベントフィルターを新しく登録します。 「イベントフィルターの作成」画面が表示されます。 |
![]() クリップボードにコピー |
登録されたイベントフィルターのイベント名、イベントの種類、対象ノードの名前、対象ノードのアドレス、対象ノードの機種名、メモ、アクションコマンドを、タブ区切りテキスト形式でクリップボードに保存します。 イベントフィルターの一覧をテキストエディタにコピーしたい場合などに使います。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
![]() CSVファイルにエクスポート |
登録されたイベントフィルターのイベント名、イベントの種類、対象ノードの名前、対象ノードのアドレス、対象ノードの機種名、メモ、アクションコマンドを、CSV (カンマ区切りテキスト)ファイルとしてダウンロードします。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
![]() Excelファイルにエクスポート |
登録されたイベントフィルターのイベント名、イベントの種類、対象ノードの名前、対象ノードのアドレス、対象ノードの機種名、メモ、アクションコマンドを、Excelブック(拡張子:xlsx、Microsoft Excel 2007以降)ファイルとしてダウンロードします。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
![]() 印刷 |
登録されたイベントフィルターのイベント名、イベントの種類、対象ノードの名前、対象ノードのアドレス、対象ノードの機種名、メモ、アクションコマンドを、Webブラウザーのポップアップウィンドウまたは新規タブに一覧表示し、印刷ダイアログを表示します。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
検索フィールド | 検索したいキーワードを入力すると、一覧表示、コピー、CSV/Excelファイルにエクスポート、印刷の対象を絞り込むことができます。 大文字/小文字の違いは無視されます。 |
ID | 「イベントフィルターの作成」にて作成した際に自動採番されるイベントフィルターのIDを表示します。 |
イベント名 | 「イベントフィルターの新規作成」「イベントフィルターの編集」ダイアログで入力した任意の表示名が表示されます。 |
イベントの種類 | 状態イベント名。対象ノードで該当イベントが発生した場合に「アクションコマンド」が実行されます。 |
対象ノードの名前 | イベントフィルターの対象ノード名です。複数指定されている場合はカンマ区切りで列挙されます。ネットワーク全体を対象とする場合は、「ネットワーク」と表示されます。 |
対象ノードのアドレス | イベントフィルターの対象となるノードのアドレスです。複数指定されている場合はカンマ区切りで列挙されます。 |
対象ノードの機種名 | イベントフィルターの対象となるノードの機種名です。複数指定されている場合はカンマ区切りで列挙されます。 |
メモ | 「イベントフィルターの新規作成」、「イベントフィルターの編集」ダイアログで入力した任意のメモが表示されます。 |
アクションコマンド | イベント発生時に実行するアクションです。複数指定されている場合はカンマ区切りで列挙されます。括弧内はアクションコマンドのIDです。 |
「編集」ボタン | 該当のイベントフィルターの「イベントフィルターの更新」画面を開きます。 |
「詳細」ボタン | 該当のイベントフィルターの「イベントフィルターの詳細」画面を開きます。 |
「削除」ボタン | 「イベントフィルターの削除」ダイアログが表示されます。 「はい」ボタンをクリックすると、該当のイベントフィルターが削除されます。「いいえ」ボタンまたはダイアログ左上の「閉じる(×)」ボタンをクリックすると、「イベントフィルターの一覧」に戻ります。 |
ページ選択 | 一覧に現在表示している範囲を、ページ単位で指定します。
|
Noteアクションコマンドは、別途「アクションコマンド」にて事前に作成しておく必要があります。対象ノードのMACアドレス指定によるイベントの実行は、現在未サポートです。
項目 | 内容 |
---|---|
イベント名 | 任意の表示名を入力します。1~4096文字の、いずれも半角の英字・数字・記号を指定できます。 |
イベントの種類 | イベントフィルターの対象となるイベントの種類(トラップ/情報/エラー/アラーム)を選択します。 |
イベント | イベントフィルターの対象に選択されたイベントを表示します。 |
「イベントの選択」ボタン | 「イベントの一覧」ダイアログを表示し、対象となるイベントを選択します。 |
対象ノードの名前 | イベントフィルターの対象に選択されたノードの名前、デバイス名、サブネットを表示します。
|
対象ノードのIPアドレス | イベントフィルターの対象に選択されたIPアドレスを表示します。
|
対象ノードのMACアドレス | イベントフィルターの対象に選択されたMACアドレスを表示します。
|
対象ノードの機種名 | イベントフィルターの対象に選択された機種名を表示します。ログの「発生源の機種名」と同じものです。
|
アクションコマンド | 対象ノードで指定イベントが発生したときに実行するアクションのID、コマンドタイプ、メモを表示します。
|
メモ | 任意のメモを入力します。4096文字以内で、いずれも半角の英字・数字・記号を指定できます。 |
「新規作成」ボタン | 新規イベントフィルターの設定内容を保存します。 |
項目 | 内容 |
---|---|
対象イベント(ダイアログ上部) | |
イベント | イベントフィルターの対象とするイベント名を表示します。 |
説明 | イベントの説明を簡単に表示します。 |
イベント一覧(ダイアログ下部) | |
対象イベントの候補として、SNMPプラグインに登録されたイベントを一覧表示します。 一覧の内容は、「イベントフィルターの作成」画面で選択した「イベントの種類」によって変化します。 Note「イベントの種類」が「トラップ」に設定されている際、対象ノードを選択している場合でも、SNMPプラグインに登録されたすべてのデバイスのトラップが表示されます。検索フィールドを使用してイベント一覧を絞り込んで選択してください。 Note説明欄の言語表示はインストール環境に依存するため、AVM EXのユーザー設定で日本語を選択していても英語で表示されます。 |
|
表示件数 | 一覧に表示するイベントの件数を、10件、25件、50件、またはすべてから選択します。 |
検索フィールド | 検索したいキーワードを入力すると、イベント一覧に表示する対象イベント候補を絞り込むことができます。 大文字/小文字の違いは無視されます。 |
ラジオボタン | 対象イベントのラジオボタンをクリックして、マークを付けます。複数のイベントを選択することはできません。いずれかのイベントを選択すると、他のイベントのラジオボタンのマークは外れます。 |
イベント | イベントの名前を表示します。 |
説明 | イベントの説明を簡単に表示します。 |
ページ |
|
「OK」ボタン | イベントの選択を保存し、作成または編集画面に反映します。 |
「キャンセル」ボタン | イベントの選択を破棄し、作成または編集画面に戻ります。 |
項目 | 内容 |
---|---|
対象ノード一覧(ダイアログ上部) | |
チェックボックス | 対象ノードにチェックが付きます。選択解除する際はこのチェックボックス、またはダイアログ下部のノード一覧のチェックボックスをクリックして、チェックを外します。 |
名前 | 選択中の対象ノードのノード名を表示します。 |
デバイス | 選択中の対象ノードのデバイス名を表示します。 |
サブネット | 選択中の対象ノードが登録されたサブネット名を表示します。 |
ノード一覧(ダイアログ下部) | |
対象ノードの候補として、SNMPプラグインに登録されたデバイスを一覧表示します。 | |
表示件数 | 一覧に表示するノードの件数を、10件、25件、50件、またはすべてから選択します。 |
検索フィールド | 検索したいキーワードを入力すると、ノード一覧に表示する対象ノード候補を絞り込むことができます。 大文字/小文字の違いは無視されます。 |
チェックボックス | 対象とするノードのチェックボックスをクリックして、チェックを付けます。選択解除するときは、このチェックボックス、またはダイアログ上部の対象ノード一覧のチェックボックスをクリックして、チェックを外します。 |
名前 | ノード名を表示します。「デバイスの詳細」画面の「名前」、または、イベントログの「発生源の名前」と同じものです。 |
デバイス | デバイス名を表示します。デバイスの登録時に自動的に設定されるもので、デバイスのIPアドレス、またはホスト名が適用されます。Note手動によるデバイスの追加を行ったデバイスは、デバイス名が「IPアドレス_数字の羅列」となります。 |
サブネット | SNMPプラグインに登録された、デバイスが所属するサブネット名を表示します。 |
ページ |
|
「OK」ボタン | ノードの選択を保存し、作成または編集画面に反映します。 |
「キャンセル」ボタン | ノードの選択を破棄し、作成または編集画面に戻ります。 |
項目 | 内容 |
---|---|
対象ノード一覧(ダイアログ上部) | |
チェックボックス | 対象ノードにチェックが付きます。選択解除する際はこのチェックボックス、またはダイアログ下部のノード一覧のチェックボックスをクリックして、チェックを外します。 |
IPアドレス | 選択中の対象ノードのIPアドレスを表示します。 |
ノード一覧(ダイアログ下部) | |
対象ノードの候補として、SNMPプラグインに登録されたデバイスを一覧表示します。 | |
表示件数 | 一覧に表示するノードの件数を、10件、25件、50件、またはすべてから選択します。 |
検索フィールド | 検索したいキーワードを入力すると、ノード一覧に表示する対象ノード候補を絞り込むことができます。 大文字/小文字の違いは無視されます。 |
チェックボックス | 対象とするノードのチェックボックスをクリックして、チェックを付けます。選択解除するときは、このチェックボックス、またはダイアログ上部の対象ノード一覧のチェックボックスをクリックして、チェックを外します。 |
IPアドレス | SNMPプラグインに登録されたデバイスのIPアドレスを表示します。 |
ページ |
|
「OK」ボタン | ノードの選択を保存し、作成または編集画面に反映します。 |
「キャンセル」ボタン | ノードの選択を破棄し、作成または編集画面に戻ります。 |
項目 | 内容 |
---|---|
対象ノード一覧(ダイアログ上部) | |
チェックボックス | 対象ノードにチェックが付きます。選択解除する際はこのチェックボックス、またはダイアログ下部のノード一覧のチェックボックスをクリックして、チェックを外します。 |
MACアドレス | 選択中の対象ノードのMACアドレスを表示します。 |
ノード一覧(ダイアログ下部) | |
対象ノードの候補として、SNMPプラグインに登録されたデバイスを一覧表示します。 | |
表示件数 | 一覧に表示するノードの件数を、10件、25件、50件、またはすべてから選択します。 |
検索フィールド | 検索したいキーワードを入力すると、ノード一覧に表示する対象ノード候補を絞り込むことができます。 大文字/小文字の違いは無視されます。 |
チェックボックス | 対象とするノードのチェックボックスをクリックして、チェックを付けます。選択解除するときは、このチェックボックス、またはダイアログ上部の対象ノード一覧のチェックボックスをクリックして、チェックを外します。 |
MACアドレス | SNMPプラグインに登録されたデバイスのMACアドレスを表示します。 |
ページ |
|
「OK」ボタン | ノードの選択を保存し、作成または編集画面に反映します。 |
「キャンセル」ボタン | ノードの選択を破棄し、作成または編集画面に戻ります。 |
項目 | 内容 |
---|---|
対象ノード一覧(ダイアログ上部) | |
チェックボックス | 対象ノードにチェックが付きます。選択解除する際はこのチェックボックス、またはダイアログ下部のノード一覧のチェックボックスをクリックして、チェックを外します。 |
機種名 | 選択中の対象ノードの機種名を表示します。 |
ノード一覧(ダイアログ下部) | |
対象ノードの候補として、SNMPプラグインに登録されたデバイスを一覧表示します。 | |
表示件数 | 一覧に表示するノードの件数を、10件、25件、50件、またはすべてから選択します。 |
検索フィールド | 検索したいキーワードを入力すると、ノード一覧に表示する対象ノード候補を絞り込むことができます。 大文字/小文字の違いは無視されます。 |
チェックボックス | 対象とするノードのチェックボックスをクリックして、チェックを付けます。選択解除するときは、このチェックボックス、またはダイアログ上部の対象ノード一覧のチェックボックスをクリックして、チェックを外します。 |
機種名 | SNMPプラグインに登録されたデバイスの機種名を表示します。 |
ページ |
|
「OK」ボタン | ノードの選択を保存し、作成または編集画面に反映します。 |
「キャンセル」ボタン | ノードの選択を破棄し、作成または編集画面に戻ります。 |
項目 | 内容 |
---|---|
選択アクションコマンド一覧(ダイアログ上部) | |
チェックボックス | 選択中のアクションコマンドにチェックが付きます。選択解除する際はこのチェックボックス、またはダイアログ下部のアクションコマンド一覧のチェックボックスをクリックして、チェックを外します。 |
ID | 選択中のアクションコマンドのIDを表示します。 |
コマンドタイプ | 選択中のアクションコマンドのコマンドタイプを表示します。 |
メモ | 選択中のアクションコマンドのメモを表示します。 |
アクションコマンド一覧(ダイアログ下部) | |
実行するアクションとして、SNMPプラグインに登録されたアクションコマンドを一覧表示します。 | |
表示件数 | 一覧に表示するアクションの件数を、10件、25件、50件、またはすべてから選択します。 |
検索フィールド | 検索したいキーワードを入力すると、アクションコマンド一覧に表示するアクション候補を絞り込むことができます。 大文字/小文字の違いは無視されます。 |
チェックボックス | 実行するアクションコマンドのチェックボックスをクリックして、チェックを付けます。選択解除するときは、このチェックボックス、またはダイアログ上部の選択アクションコマンド一覧のチェックボックスをクリックして、チェックを外します。 |
ID | 「アクションコマンド」にて作成した際のアクションコマンドのIDを表示します。 |
パラメーター | 実行するコマンドのパラメーターを表示します。 |
コマンドタイプ | コマンドタイプ(メール送信)を表示します。 |
メモ | アクションコマンドのメモを表示します。 |
ページ |
|
「OK」ボタン | 実行するアクションコマンドの選択を保存し、作成または編集画面に反映します。 |
「キャンセル」ボタン | 実行するアクションコマンドの選択を破棄し、作成または編集画面に戻ります。 |
項目 | 内容 |
---|---|
ID | イベントフィルターを作成した際に決定されるIDを表示します。 |
イベント名 | SNMPプラグインに登録されたイベントフィルターの名前を表示します。 |
イベントの種類 | 対象となるイベントの種類(トラップ/情報/エラー/アラーム)を表示します。 |
イベント | 対象に選択されたイベントと、その説明を表示します。 |
対象ノードの名前 | イベントフィルターの対象に選択されたノード名を表示します。 |
対象ノードのIPアドレス | イベントフィルターの対象に選択されたIPアドレスを表示します。 |
対象ノードのMACアドレス | イベントフィルターの対象に選択されたMACアドレスを表示します。 |
対象ノードの機種名 | イベントフィルターの対象に選択された機種名を表示します。 |
アクションコマンド | 対象ノードで指定イベントが発生したときに実行するアクションのコマンドタイプとメモを表示します。
|
メモ | イベントフィルターに設定された任意のメモを表示します。 |
編集 | クリックすると、該当のイベントフィルターの「イベントフィルターの更新」画面を開きます。 |
削除 | 「イベントフィルターの削除」ダイアログが表示されます。 「はい」ボタンをクリックすると、該当のイベントフィルターが削除されます。「いいえ」ボタンまたはダイアログ左上の「閉じる(×)」ボタンをクリックすると、「イベントフィルターの詳細」に戻ります。 |
項目 | 内容 |
---|---|
ID | イベントフィルターを作成した際に決定されるIDを表示します。 |
イベント名 | 任意の表示名を入力します。 |
イベントの種類 | イベントフィルターの対象となるイベントの種類(トラップ/情報/エラー/アラーム)を選択します。 |
イベント | イベントフィルターの対象に選択されたイベントを表示します。 |
「イベントの選択」ボタン | 「イベントの一覧」ダイアログを表示し、対象となるイベントを選択します。 |
対象ノードの名前 | イベントフィルターの対象に選択されたノードの名前、デバイス名、サブネットを表示します。
|
対象ノードのIPアドレス | イベントフィルターの対象に選択されたIPアドレスを表示します。
|
対象ノードのMACアドレス | イベントフィルターの対象に選択されたMACアドレスを表示します。
|
対象ノードの機種名 | イベントフィルターの対象に選択された機種名を表示します。ログの「発生源の機種名」と同じものです。
|
アクションコマンド | 対象ノードで指定イベントが発生したときに実行するアクションのID、コマンドタイプ、メモを表示します。
|
メモ | 任意のメモを入力します。 |
「保存」ボタン | イベントフィルターの設定の変更内容を保存します。 |
Note列の見出し(「ID」「コマンドタイプ」「メモ」)をクリックすると、該当列を昇順・降順にソートできます。
項目 | 内容 |
---|---|
表示件数 | 一覧のページに表示するアクションコマンドの件数を、10件、25件、50件、またはすべてから選択します。 |
「新規作成」ボタン | アクションコマンドを新しく登録します。 「アクションコマンドの作成」画面が表示されます。 |
![]() クリップボードにコピー |
登録されたアクションコマンドのID、コマンドタイプ、メモを、タブ区切りテキスト形式でクリップボードに保存します。 アクションコマンドの一覧をテキストエディタにコピーしたい場合などに使います。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
![]() CSVファイルにエクスポート |
登録されたアクションコマンドのID、コマンドタイプ、メモを、CSV (カンマ区切りテキスト)ファイルとしてダウンロードします。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
![]() Excelファイルにエクスポート |
登録されたアクションコマンドのID、コマンドタイプ、メモを、Excelブック(拡張子:xlsx、Microsoft Excel 2007以降)ファイルとしてダウンロードします。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
![]() 印刷 |
登録されたアクションコマンドのID、コマンドタイプ、メモを、Webブラウザーのポップアップウィンドウまたは新規タブに一覧表示し、印刷ダイアログを表示します。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
検索フィールド | 検索したいキーワードを入力すると、一覧表示、コピー、CSV/Excelファイルにエクスポート、印刷の対象を絞り込むことができます。 大文字/小文字の違いは無視されます。 |
ID | アクションコマンドを作成した際に決定されるIDを表示します。 |
コマンドタイプ | SNMPプラグインに登録されたアクションコマンドのコマンドタイプを表示します。 |
メモ | SNMPプラグインに登録されたアクションコマンドのメモを表示します。 |
「編集」ボタン | 該当のアクションコマンドの「アクションコマンドの更新」画面を開きます。 |
「詳細」ボタン | 該当のアクションコマンドの「アクションコマンドの詳細」画面を開きます。 |
「削除」ボタン | 「アクションコマンドの削除」ダイアログが表示されます。 「はい」ボタンをクリックすると、該当のアクションコマンドが削除されます。「いいえ」ボタンまたはダイアログ左上の「閉じる(×)」ボタンをクリックすると、「イベントフィルターの一覧」に戻ります。 |
ページ選択 | 一覧に現在表示している範囲を、ページ単位で指定します。
|
項目 | 内容 |
---|---|
コマンドタイプ | SNMPプラグインにデフォルトで用意されているコマンドタイプをドロップダウンリストから選択します。 ・メール送信: SNMPプラグイン付属の簡易メールクライアント「minimail」が使用されます。minimailは、コマンドラインから起動する簡易的なメールクライアントです。このクライアントは、メールの送信のみ可能で受信はできません。 |
コマンド | 本バージョンでは未サポートです。 |
パラメーター | SNMPプラグインにデフォルトで用意されているパラメーターに対して、詳細なオプションを指定します。 |
メモ | コマンドの説明を入力できます。4096文字以内で、いずれも半角の英字・数字・記号を指定できます。 コマンドタイプに応じてデフォルトの説明が入力されています。イベントフィルターにアクションコマンドを指定する際に識別しやすいよう、任意のメモを入力してください。 |
「新規作成」ボタン | 新規アクションコマンドの設定内容を保存します。 |
オプション | 説明 |
---|---|
-p|--port xxx | ポート番号 |
-f|--from xxx | 送信者のメールアドレス |
-t|--to xxx[,yyy] | 宛先(必須) 複数の宛先を指定する場合は「,(カンマ)」で区切ります。 |
-c|--cc xxx[,yyy] | カーボンコピー先 複数の宛先を指定する場合は「,(カンマ)」で区切ります。 |
-b|--bcc xxx | ブラインドカーボンコピー先 複数の宛先を指定する場合は「,(カンマ)」で区切ります。 |
-r|--replyto xxx | 返信先 |
-s|--subject xxx | 表題 |
-m|--mailbody "xxx yyy" |
メール本文(ダブルクォートで囲んで直接記述) 送信するメールの内容(本文)をダブルクォート(")で囲んで指定します。改行は「\n」を使用します。 |
-@|--charset xxx | 文字セット(JIS7|UTF8) |
-B または --OP25B |
OP25B(Outbound Port 25 Blocking)を使用する場合に指定します。 -p(または--port)を指定しない場合、-p 587が指定されます。 |
-S または --SMTPS |
SMTPS(SMTP over SSL/TLS)を使用する場合に指定します。 -p(または--port)、-B(または--OP25B)を指定しない場合、-p 465が指定されます。 |
-T または --STARTTLS |
STARTTLSを使用する場合に指定します。 このオプションを使う場合、-S(または--SMTPS)の指定が必要です。 |
-F または --no-check-certificate |
証明書を検証しない場合に指定します。 |
-A|--SMTP-AUTH | SMTP認証を使用 |
-P|--PLAIN | SMTP認証でPLAINを使用 |
-L|--LOGIN | SMTP認証でLOGINを使用 |
-C|--CRAM-MD5 | SMTP認証でCRAM-MD5を使用 |
-D|--DIGEST-MD5 | SMTP認証でDIGEST-MD5を使用 |
-u|--userid xxx | ユーザー ID、ユーザー名など |
-w|--password xxx | パスワード、その他パスワードに類するもの |
変数名 | 説明 |
---|---|
%name | ログイベント発生源の名前(ノードの名前など) |
%adr | アドレス。IPアドレスとMACアドレスの両方がある場合は、IPアドレスが使われます。 |
%ip | IPアドレス。対象となる機器ノードにIPv4とIPv6のアドレスが指定されている場合は、IPv4のアドレスが優先されます。 |
%ipv4 | IPv4アドレス |
%ipv6 | IPv6アドレス |
%mac | MACアドレス。対象となる機器ノードにIPv4、IPv6アドレス、MACアドレスが指定されている場合の優先順位は、IPv4→IPv6→MACアドレスとなります。 |
%msg | メッセージ(ログイベントの詳細) |
%type | ログ種別 |
%subt | イベント |
%level | ログレベル(「ユーザー」「経過表示」「デバッグ」のいずれか) |
%time | ログイベントの発生日時 |
%aid | アクションコマンドID番号 |
Note特殊変数%ipv6および%aidは未サポートです。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | アクションコマンドを作成した際に決定されるIDを表示します。 |
コマンドタイプ | コマンドタイプ(メール送信)が表示されます。 |
コマンド | 未サポートのため、空欄 |
パラメーター | SNMPプラグインにデフォルトで用意されているパラメーターに対して、詳細なオプションを指定します。 |
メモ | アクションコマンドのメモを表示します。 |
編集 | クリックすると、該当のアクションコマンドの「アクションコマンドの更新」画面を開きます。 |
削除 | 「アクションコマンドの削除」ダイアログが表示されます。 「はい」ボタンをクリックすると、該当のアクションコマンドが削除されます。「いいえ」ボタンまたはダイアログ左上の「閉じる(×)」ボタンをクリックすると、「アクションコマンドの詳細」に戻ります。 |
項目 | 内容 |
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ID | アクションコマンドを作成した際に決定されるIDを表示します。 |
コマンドタイプ | SNMPプラグインにデフォルトで用意されているコマンドタイプをドロップダウンリストから選択します。 ・メール送信: SNMPプラグイン付属の簡易メールクライアント「minimail」が使用されます。minimailは、コマンドラインから起動する簡易的なメールクライアントです。このクライアントは、メールの送信のみ可能で受信はできません。 |
コマンド | 未サポートのため、空欄 |
パラメーター | SNMPプラグインにデフォルトで用意されているパラメーターに対して、詳細なオプションを指定します。 オプションのパラメーターは、「パラメーター」を参照してください。 また、オプションの各パラメーターの値には、発生したイベントに応じた特殊変数を使用できます。詳しくは、「特殊変数」を参照してください。 |
メモ | コマンドの説明を入力できます。4096文字以内で、いずれも半角の英字・数字・記号を指定できます。 コマンドタイプに応じてデフォルトの説明が入力されています。イベントフィルターにアクションコマンドを指定する際に識別しやすいよう、任意のメモを入力してください。 |
「保存」ボタン | アクションコマンドの設定内容の変更を保存します。 |
MIBコンパイラー画面では、MIBファイルをSNMPプラグインの内蔵MIBブラウザーが使用できる形式に変換することができます。
MIBファイルを入手してコンパイルすることにより、標準MIBだけでなく、プライベートMIBなどもブラウズできるようになります。
NoteMIBファイルのアップロード、コンパイル、登録削除、削除の実行は、管理者アカウントでのみ行えます。
項目名 | 説明 |
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表示件数 | 一覧のページに表示するMIBファイルの件数を、10件、25件、50件、またはすべてから選択します。 |
![]() アップロード |
MIBファイルをアップロードします。MIBファイルは複数選択可能です。 |
![]() クリップボードにコピー |
MIBファイルをクリップボードにコピーします。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
![]() CSVファイルにエクスポート |
登録されたMIBファイルをCSV (カンマ区切りテキスト)ファイルとしてダウンロードします。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
![]() Excelファイルにエクスポート |
登録されたMIBファイルをExcelブック(拡張子:xlsx、Microsoft Excel 2007以降)ファイルとしてダウンロードします。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
![]() 印刷 |
登録されたMIBファイルをWebブラウザーのポップアップウィンドウまたは新規タブに一覧表示し、印刷ダイアログを表示します。 検索フィールドにより対象を絞り込むことができます。表示件数、ページは影響しません。 |
検索フィールド | 検索したいキーワードを入力すると、一覧表示、コピー、CSV/Excelファイルにエクスポート、印刷の対象を絞り込むことができます。 大文字/小文字の違いは無視されます。また、ネットワークアドレスの区切り文字(ピリオド(.)、スラッシュ(/))は、その他の項目で使用されていない限り、一致しません。 |
MIBファイル | MIBファイル名を表示します。 |
状態 | MIBファイルの状態を示します。 「登録済」は、すでにコンパイルされMIBブラウザーから使用できる状態になっていることを示します。 「未登録」は、まだコンパイルされておらずMIBブラウザーからは使用できないことを示します。 |
MIB名 | コンパイル済みの場合、MIBのモジュール名が表示されます。 |
「コンパイル」ボタン | 選択したMIBファイルをコンパイルする「MIBコンパイラー」ダイアログが表示され、コンパイルが開始されます。 「MIBファイルのコンパイルを終了しました。」と表示されたらコンパイルは終了ですので、右下の「閉じる」ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。 「MIBコンパイラー」ダイアログには、コンパイル処理のログも表示されます。 |
「登録削除」ボタン | MIBファイルを残したまま、MIBブラウザーに表示しないようにします。 一覧には「未登録」と表示され、MIBブラウザーには表示されません。 |
「削除」ボタン | MIBファイルを削除して、SNMPプラグインからすべての情報が除去されます。 再度使用したい場合はアップロードからやり直してください。 Note削除できるのはアップロードしたMIBファイルのみです。インストール時に用意されたMIBファイルは、「削除」ボタンが表示されません。 |
表示範囲 | 一覧に現在表示している範囲を、「X件中、X件からX件までを表示」の形式で表示します。 |
ページ選択 | 一覧に現在表示している範囲を、ページ単位で指定します。
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項目 | 内容 |
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パラメーターの一覧 | SNMPv3トラップを受信するのに使用するSNMPパラメーターの一覧が表示されます。 |
追加 | パラメーターの追加、編集を行います。 「SNMPパラメーター」にて作成したSNMPパラメーターがドロップダウンリストに表示されます。いずれかを選択すると、「パラメーターの一覧」に追加されます。 |
削除 | 「パラメーターの一覧」で選択されたパラメーターを受信対象から除外します。 SNMPパラメーターの定義自体は残ります。 |
Note本メニューは管理者アカウントでのみ表示されます。
項目名 | 説明 |
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テクニカルサポート | |
「テクニカルサポート」ボタン | テクニカルサポート用のファイルが出力されます。 トラブルシューティング時など、内部情報の確認が必要な場合を想定したものですので、ご使用に際しては弊社技術担当にご相談ください。 |
バックアップ | |
「バックアップ」ボタン | 現在の設定をバックアップファイルとして外部ファイルに保存します。 |
復元 | |
「復元」ボタン | 外部ファイルとして保存したバックアップファイルから設定を復元します。 |
アイコン | 意味 |
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![]() |
ネットワーク全体 |
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サブネット |
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ATKK 製スイッチ |
![]() |
ATKK 製 HUB |
![]() |
ATKK 製ルーター |
![]() |
ATKK 製 RMON |
![]() |
ATKK 製 無線アクセスポイント |
![]() |
その他の ATKK 製品 |
![]() |
ATKK 以外のスイッチ |
![]() |
ATKK 以外の HUB |
![]() |
ATKK 以外のルーター |
![]() |
ATKK 以外の RMON |
![]() |
Extreme Networks 社の Summit/Alpine/Black Diamond シリーズ |
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Juniper Networks 社の NetScreen 製品 |
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MIB-II を実装した SNMP ノード |
![]() |
IP ノードまたは MAC ノード(非 SNMP ノード) |
ツリービュー | 意味 |
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![]() |
(ノード)使用不可 |
![]() |
(ノード)使用可能 |