[index] AT-Vista Manager EX(AT-VST-APL版) ベースリファレンスマニュアル 3.10.3
Step.1 | アカウントの作成から管理ネットワークの初期設定まで |
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Step.2 | シリアル番号の確認まで |
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Step.3 | プラグインライセンスの追加とプラグインの登録 |
NoteTrap Receiverは、別売のSNMPマネージャーライセンスが不要な代わりに、SNMPトラップの受信のみに機能を限定したアプリケーションです。SNMPプラグインとTrap Receiverは同時に使用することはできません。
NoteAMFネットワークの登録後やバックアップファイルのリストア直後は、AMFネットワークの学習のため、AVM EXの応答に時間がかかることがあります。
大規模なネットワークを管理する場合は、登録またはリストア後に1時間程度間を空けてください。
NoteAT-VST-APL版ではプラグイン証明書のフィンガープリントの確認方法はありません。これは同一ネットワーク上に多数のAVM EXサーバーやプラグインサーバーが存在する場合の確認のためのものであり、通常、正しいアドレスを指定しているときは必要ありません。
NoteTrap Receiverは、プラグイン管理画面およびメインメニュー上では「SNMPプラグイン」と表示されます。
NoteAVM EXのインストール直後にSNMPプラグインまたはTrap Receiverを登録しようとした場合、エラーが表示されることがあります。この場合は、数分間待ってから再度登録をお試しください。
NoteAWCプラグインを登録後、無線APを管理するためには、AWCプラグインのシステム設定画面にて、AWCプラグインの外部IPアドレスを適切に設定する必要があります。詳しくは、「AWCプラグイン リファレンスマニュアル」をご覧ください。
Noteネットワーク内でForescout社のデバイス検疫アプライアンスを使用している場合、AVM EXに内蔵されたForescoutプラグインを介することで、Forescout社アプライアンスによって検出されたデバイスをAVM EXの資産管理画面で確認したり、ネットワークマップにアイコンを表示することができます。詳しくは、「各種操作」/「その他の設定」/「Forescoutデバイス検疫アプライアンスとの連携」をご覧ください。