[index] AWCプラグイン(AT-VST-APL版) リファレンスマニュアル 3.12.0
NoteAWCプラグインのバックアップファイルのリストア時、バックアップファイルの参照先ディレクトリーまたはパスにはマルチバイト文字(全角文字など)が含まれないように指定してください。
NoteAWCプラグインのバックアップには、AVM EXによるAMF機器情報やライセンス情報、SNMPプラグインによるSNMPノードの管理情報は含まれません。
AVM EXによるAMF機器情報の管理データ、SNMPプラグインによるSNMPネットワークの管理データのバックアップおよびリストアは、AVM EX、SNMPプラグインにてそれぞれ独立して行う必要があります。
AWCプラグインのバックアップ作成時には、別途、AVM EX、SNMPプラグインでもバックアップの作成を行っておくことをお勧めします。
NoteAT-VST-APL版では、「システム設定」画面からバックアップやリストアを行えます。バックアップはこまめに取得していただくことをお勧めします。
NoteAT-VST-APL版AWCプラグインには、バックアップおよびリストアを行うための外部ユーティリティーは付属しません。
Note以前のバージョンのバックアップファイルをリストアした場合は、初回のAP管理時に無線APに対して設定適用が行われます。また、本動作により無線通信が一時的に停止しますのでご注意ください。
NoteAT-VST-APL版AWCプラグインでは、スケジュール登録のオペレーション名にマルチバイト文字を含むバックアップファイルのリストアは未サポートとなります。
NoteAWC管理グループに対するユーザーの管理グループ権限情報はAVM EX本体で保持しています。
AWCプラグインのバックアップファイルのリストアの際は、AWCプラグイン関連のデータが一旦初期化されるため、AVM EXの後からAWCプラグインをリストアすると、AWC管理グループに対するユーザーの管理グループ権限情報は削除され、リストア後も正しく関連付けられない場合があります。
AWCプラグインの後にAVM EXのリストアを行うと、AWC管理グループに対するユーザーの管理グループ権限情報は正しく復元されます。
運用中のAVM EXに対して、AWCプラグインのバックアップファイルのみをリストアする場合は、リストア後、再度ユーザーの管理グループ権限の設定を行ってください。
NoteAT-VST-APL版では、「システム設定」画面からバックアップやリストアを行えます。異なるプラットフォームで取得したバックアップファイルのリストアは未サポートです。
NoteAT-VST-APL版AWCプラグインには、バックアップおよびリストアを行うための外部ユーティリティーは付属しません。