クイックツアー / ステップ2
表 1:初期設定の流れ
Step.1 |
アカウントの作成からAMFネットワークの登録まで |
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Step.2 |
SMTP設定とシリアル番号の確認まで |
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Step.3 |
プラグインライセンスの追加とプラグインの登録 |
SMTP設定とシリアル番号の確認まで
先の手順にてAMFネットワークを正常に登録できた場合は、SMTP設定画面は表示されません。別途、本手順で、システム管理画面からSMTP設定を行います。
ライセンス期限予告やアカウント復元など、AVM EXサーバーからユーザーに対して通知を行う場合は、ここで設定した送信元アドレスから各ユーザーのメールアドレスに対してメールが送信されます。
また、プラグイン機能を使用する場合は、AVM EXのシリアル番号を確認します。
SMTP設定
- メインメニューから「システム管理」を選択します。
概要タブに現在のAVM EXのバージョン情報やSMTP設定など、システムの情報が表示されます。初期状態ではSMTP設定は空欄になっています。
- 「SMTP設定」の「詳細を編集」ボタンをクリックします。
- AVM EXのサーバーPCから接続可能なSMTPサーバーのIPアドレスまたはホスト名、送信元アドレスを入力します。
また、メールの送信の際、SMTPサーバーにて認証を行う場合は、SMTPサーバーのユーザーIDとパスワードを入力します。
- 「保存」ボタンをクリックし、SMTP設定を保存します。
設定は以上です。
シリアル番号の確認
有償のライセンスの発行のためには、AVM EXのシリアル番号が必要となります。シリアル番号は、AVM EXをインストールまたは初期化するたびにランダムに設定されます。
- 「システム管理」画面から遷移している場合は、再びメインメニューから「システム管理」を選択します。
- シリアル番号を確認します。
「システム管理」画面の「Vista Manager EX」の「シリアル番号」に、AVM EXに生成されたシリアル番号(8桁-4桁-4桁-4桁-12桁のハイフン区切りの16進数)が表示されますので、テキストエディターまたはメモに控えます。
上記の手順で控えたシリアル番号を添え、弊社担当営業、代理店またはお問い合わせ窓口にライセンスファイルの発行をご依頼ください。
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