- 5.4.1
[R172799]
資産管理画面で、SNMPプラグインで管理しているAMFデバイスを含むグループを作成した場合、そのグループに対してカスタムアイコンの変更は行わないでください。
- 5.4.2
[R177140]
資産管理画面でアイコンの変更を行った後に、AWCプラグイン側でデバイス名を変更してもAVM EX本体側に変更が反映されません。デバイス名の変更は、アイコンの変更前にAWCプラグイン側で行ってください。
- 5.4.3
[R175979]
資産管理画面のIPアドレス欄には、デバイスに設定されているIPアドレスのほかに、ループバックアドレスやAMF機能で使用するIPアドレスが表示されます。
- 5.4.4
[R181797]
資産管理画面の事前設定タブで、デバイス名やネットワーク名など、一部ソートができない項目があります。特定の条件で探したい場合は、ページ上部にある検索ボックスをお使いください。
- 5.4.5
[R185970]
資産管理画面のデバイス一覧において、機器のIPアドレスリストを表示した際、リストがポップアップ表示内に収まらない場合は、画面右側のスクロールバーを操作することでIPアドレスを確認できます。
- 5.4.6
[R186502]
資産管理画面では、無線APのソフトウェアバージョンは確認できません。ネットワークマップのサイドパネル、または、AWCプラグインのAP詳細画面を参照してください。
- 5.4.7
[R187284]
ファームウェア更新の際、ファームウェア検証段階で失敗し選択段階に戻ると、サイドパネル上部の「アップロード」と「検証」が完了しているように表示されてしまいます。検証の結果は、状態欄に表示されるメッセージでご確認ください。
- 5.4.8
[R191519]
資産管理画面で、Webブラウザーのウィンドウサイズを広げた場合はウィンドウに合わせて一覧が自動的に拡大されますが、ウィンドウを縮小した場合は一覧は自動的に縮小されません。隠れている部分を参照する際は下のスクロールバーを左右に動かすか、各列の右端をドラッグ&ドロップしてして列幅を調整し、情報を参照してください。
- 5.4.9
[R193984]
資産管理画面にてグループにカスタムアイコンを設定している際、グループからデバイスを削除してもアイコンの表示が更新されない場合はトポロジーの更新をしてください。
- 5.4.10
[R201565]
ファームウェア更新機能で、ダウンしているデバイスがある場合はアップデートの対象外になりますが、最終的にアップデートができなかった旨のメッセージは出力されません。アップデートの際は対象デバイスがダウンしていないかどうか、ネットワークマップ上やファームウェア更新画面上で事前にご確認ください。
- 5.4.11
[R210130]
資産管理画面において、IPアドレス列の表示を昇順または降順で切り替えることができますが、各デバイスにおけるIPアドレスリストでは、ループバックアドレスが常に最後尾に表示されます。
- 5.4.12
[R217147]
AVM EXの事前設定機能において、作成した事前設定を削除した場合、同じ事前設定名は二度と使用できません。別の名称に変更して作成してください。
- 5.4.13
[R217836]
CLIからAMFデバイスのファームウェアを更新した際に、資産管理画面のファームウェアタブにおいて、画面上の使用中のF/Wバージョンが反映されない場合があります。
- 5.4.14
[R218932]
デバイス詳細画面からファームウェアアップデートを行い「再起動の時間を設定」で再起動する時間を選択できますが、画面表示時点から午後の11時までしか選択できず、翌日の早朝にかけての時間で再起動の設定ができません。
- 5.4.15
[R225205]
資産管理画面にて、デバイスが一台も登録されていないグループを表示させた後に、再び全デバイスを表示させたい場合は、一度他のタブに移動した後にデバイスタブに戻ってください。
- 5.4.16
[R230096]
資産管理画面に、読み取り専用のユーザーアカウントでは本来表示されるべきではない「デバイスの検出」ボタンが表示されています。デバイスの検出は行わないでください。誤って「デバイスの検出」ボタンを押してもデバイスの検出は行われませんが、AVM EXのログインセッションからログオフされますので、その際はログインし直してください。
- 5.4.17
[R230134]
資産管理のデバイス詳細画面からAMFマスターのバックアップを有効または無効に設定し保存を行うと、AMFマスターのコンソール上に下記のようなエラーログが出力されます。ログの出力のみで設定は正常に行えます。
20XX-XX-XXTXX:XX:XX+XX:00 user.err s1-core atmffsd: ATMF backup API (/atmf/backups/enabled/areas) not available
20XX-XX-XXTXX:XX:XX+XX:00 local0.notice s1-core appweb: API: __websvrusr@s1-core.atmf POST /api/atmf/backups returned:200
- 5.4.18
[R230307]
資産管理画面のグループタブでグループを追加する際、ベンダー欄にて文字を入力したときに表示される候補の並び順はアルファベット順ではありません。
- 5.4.19
[R230494]
デバイス詳細画面のコンフィグタブにおいて、チェックボックスによる選択状態を解除しても、セルの色が選択状態で表示されます。正しい表示に戻すにはWebブラウザーの更新を行ってください。なお本事象は表示のみの問題で、実際の選択状態は正しく解除されているため、発生しても動作に影響はありません。
- 5.4.20
[R238349]
デバイス情報のコンフィグタブにおいて、コンフィグのバックアップが1つの場合、バックアップを選択し、サイドパネルの「対象を選択して比較」ボタンをクリックすると、比較対象がないため画面下部まで空白のドロップダウンリストが表示されます。
コンフィグのバックアップを2つ以上取得してから操作してください。
- 5.4.21
[R238612]
VCS構成、またはコントロールファブリックカード(CFC)が2枚装着された単体のSwitchBlade x8100において、次のようなVCSまたはCFCのステータス変化があった場合、反映に5分程度かかることがあります。
- VCSマスター/メンバーの離脱時、または加入時
- アクティブCFC/スタンバイCFCの離脱時、または加入時
- 5.4.22
[R238653]
AMFデバイスのファームウェアを更新しようとした際、「デバイス未更新」というエラーとともに更新が失敗する事があります。
この場合、更新が失敗したAMFデバイスに対し再度ファームウェア更新を行ってください。
- 5.4.23
[R238673]
デバイス詳細のスタックタブにおいて、VCS構成のデバイスのマスターがダウンし、メンバーがマスターに切り替わる際、起動中のデバイスのハードウェアリビジョンとシリアル番号が表示されません。起動後にWeb管理画面を再読み込みすることで情報は再度表示されます。
- 5.4.24
[R238731]
資産管理画面のファームウェアタブにて、「アップデートしたデバイスを再起動」ボタンから一括再起動のスケジュールを設定している場合、個別のデバイスファミリーごとのキャンセルはできません。一旦「再起動をキャンセル」ボタンで一括再起動をキャンセルしてから、デバイスファミリーごとに再起動を設定しなおしてください。
- 5.5.1
[1707050]
AT-StackQSを搭載し、かつスイッチポートとして使用している場合に、当該機器で手動リカバリーを行うと、AVM EX上でリカバリー前のホスト名を持つデバイスとリカバリー後のホスト名を持つデバイスの2デバイスが同一機器にもかかわらず異なるデバイスとして表示されます。
その際、リカバリー前のホスト名のデバイスは、ダウン状態を示す赤字で表示されます。
- 5.5.2
[R130284]
AVM EXのVLANの作成画面、VLANの編集画面において、CentreCOM x930シリーズの背面拡張モジュール(AT-StackQS、AT-x9EM/XT4)のポートは表示されず、また設定できません。
- 5.5.3
[R149776]
ネットワークマップ画面にAMFデバイスを追加すると、初回の表示ではAMFデバイスのリンクが表示されない場合があります。リンクが表示されない場合は、トポロジー更新ボタンをクリックして画面を更新してください。
- 5.5.4
[R155850]
AMFゲストデバイスとして登録された無線APがSNMPプラグインの監視デバイスとして登録されている場合、トポロジーマップ画面において、マップの更新のタイミングによって、無線APの表示名がAMFゲストデバイスの登録名になるときと、SNMPプラグインの登録名になるときがあります。
- 5.5.5
[R156723]
ネットワークマップ画面に新しいデバイスを追加する際、表示範囲外にデバイスアイコンが配置される場合があります。その場合は手動でアイコンを移動してください。
- 5.5.6
[R157288]
AWCプラグインを初期化した際、AVM EXのトポロジーマップ画面において、AWCプラグインの管理情報が削除されません。
トポロジーマップ画面からAWCプラグイン管理情報を削除したい場合は、AVM EXのシステム管理画面からAWCプラグインの登録情報を削除し、再度、AWCプラグインの登録を行ってください。
- 5.5.7
[R157550]
AVM EXとAMFコントローラー/マスターとの通信が途切れた際、ネットワークマップ画面上の詳細表示での状態がOffline(灰色)になりません。マップ画面上のアイコンなどはオフライン状態となります。
- 5.5.8
[R158138]
トポロジーマップ画面でトポロジー更新ボタンをクリックした際、画面右下に表示される更新開始メッセージが、更新完了時に表示されます。
トポロジー更新ボタンをクリック後、アイコンの回転が止まったタイミングで、画面右下に「トポロジーを更新しています」というメッセージが表示されますが、更新自体はボタンをクリックしたタイミングで開始され、このメッセージが表示されるタイミングには完了しています。
- 5.5.9
[R158333]
ネットワークマップ画面に背景画像をアップロードした際、画像が左上基準に配置されないことがあります。その場合は、画像をアップロード後、配置された背景画像に合わせてデバイスを配置してください。
また、背景画像の削除を行った際、マップに反映されず、背景画像が消えないことがありますが、その場合はWebブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.5.10
[R158466]
AVM EXのシステムデータのバックアップを作成した時点で存在したAMFデバイスが、リストアを実行した際に存在しなくなっている場合、既に存在しない経路であるにもかかわらず、破線で表示されます。
- 5.5.11
[R159098]
デバイスを削除する際にトポロジーの自動更新のタイミングと重なってしまうとデバイスが消えない場合があります。その際は、トポロジー更新ボタンをクリックして、手動でトポロジーを更新してください。
- 5.5.12
[R165274]
機器から直接VLANの名前を変更するとVLANマップに反映されません。変更後のVLAN名を表示するにはAVM EXを再起動してください。
- 5.5.13
[R166062]
AMF自動バックアップ機能を時刻指定で設定した場合(atmf backup HH:MMを設定している場合)に、AVM EX画面上の最終バックアップの時刻が更新されません。最終バックアップ時間を確認したい場合は、ネットワークマップにてトポロジー更新ボタンをクリックして手動でトポロジーを更新してください。
- 5.5.14
[R172320]
上位の機器が再起動中、該当機器に繋がる線は破線になるべきですが実線に見えることがあります。
- 5.5.15
[R173039]
Tracepathで7ホップ以上またはホップ間でタイムアウトが続く表示の場合、Tracepathの結果が画面内に収まらず、画面表示がはみ出してしまいます。7ホップ以上の場合はCLIからtracerouteを実行してください。
- 5.5.16
[R175059]
AT-AR1050Vではアドバンストトラフィックモニタリングは未サポートです。
- 5.5.17
[R177456]
Tracepath機能を使用する際、サイドパネルに表示される宛先リスト上にAMF管理IPアドレスが重複して表示されます。
- 5.5.18
[R178207]
ネットワークマップ画面において、トンネルリンクにマウスポインターを置いたときに表示されるラベルが、設定通りに表示されません。
トンネルリンクのラベル情報を確認するには、WANマップ上からご確認ください。
- 5.5.19
[R184803]
バックアップファイルをリストアした際、まれにネットワークマップ上の配置がバックアップを取得した際の配置から移動している場合があります。
- 5.5.20
[R184856]
ネットワークマップのTracepathモードで、送信元と宛先入力画面に表示される候補リストの情報に、インターフェース名の情報が表示されるべきところ、「null」と表示されてしまう場合があります。この場合は、同時に表示されるIPアドレスでインターフェースを識別してください。
- 5.5.21
[R184864]
CLI上で追加したVLANは自動的にVLANマップには表示されません。VLANマップ上に表示させるには、トポロジー更新ボタンをクリックして手動でトポロジーを更新後、Webブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.5.22
[R185416]
VLANマップ上でVLANからすべてのポートを選択解除しVLANを削除しても、機器のCLI上ではポートの設定は削除されますが、VLANインターフェース自体は残ってしまいます。
- 5.5.23
[R185803]
管理デバイス数が多い場合、ネットワークマップにおいてデバイスアイコンが重なって表示される場合があります。その場合は手動でアイコンを移動してください。
- 5.5.24
[R185805]
AWCプラグインで管理している無線APがAMFゲストデバイスではない場合、ネットワークマップ上では自動的に上位デバイスの近くに表示されません。適宜、手動で配置してください。
- 5.5.25
[R186179]
管理下のVCSマスターがダウンし、その機器に直接接続しているAMFゲストデバイスのステータスもダウンした際、ネットワークマップ上の接続線が破線に更新されない場合があります。その場合は、VCSの新マスター上で「clear atmf links」コマンドを実行した後、ネットワークマップにてトポロジー更新ボタンをクリックして手動でトポロジーを更新し、最後にWebブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.5.26
[R187273]
ネットワークマップで作成したネットワーク階層のサイトに所属する無線APを交換した場合、交換後の無線APはサイトから外れてしまいます。無線APを交換した後は再度サイトに追加してください。
- 5.5.27
[R187341]
ネットワークマップ上からデバイスを選択して事前設定を行っている場合、「2 ファイル選択」の手順まで進めた状態で別のデバイスを選択して事前設定を開始すると、「1 デバイス名の設定」の手順がスキップされます。
その際、デバイス名の設定の内容は、初めのデバイスで事前設定で設定した内容が引き継がれます。
事前設定を行うデバイスを途中で変更する場合は、サイドパネルの「×」ボタンまたは「キャンセル」ボタンをクリックして、一度サイドパネルを閉じてください。
- 5.5.28
[R187895]
VCS構成のAMFデバイスをSNMPプラグインでも監視する場合、ネットワークマップにアイコンが重複して表示される場合があります。その場合は、ネットワークマップの編集モード画面で、SNMPデバイスアイコンを非表示に設定して運用してください。
- 5.5.29
[R187994]
ネットワークマップ上で多数のデバイスを選択すると、Webブラウザーがメモリー不足により応答しなくなります。
一度に同時選択するデバイス数は最大でも100台程度にしてください。
- 5.5.30
[R188019]
トラフィックマップを表示した状態で、リンクを選択すると現れるサイドパネル上のリンク使用率グラフが10秒ごとに点滅します。
- 5.5.31
[R188759]
管理対象のAMFネットワークへ新規にAMFエリアを追加した場合、ネットワークマップは自動で更新されません。手動でWebブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.5.32
[R194075]
AVM EXサービスの起動やバックアップファイルのリストア直後は、ネットワークマップの状態が更新されないことがあります。しばらくしてからトポロジー更新ボタンをクリックして手動でトポロジーの更新を実施してください。
- 5.5.33
[R198439]
ネットワークマップ上でデバイスを省略表示状態のサイトに追加した際、本来はサイトアイコンの中に集約されるべきですが、サイトアイコンの上に重ねて表示され続けます。その場合はサイトを「+」ボタンで一度省略解除してから「-」ボタンで省略表示すると正しく集約して表示されます。
- 5.5.34
[R200794]
トポロジーの更新など、操作中に画面が崩れて表示されることがあります。その場合はWebブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.5.35
[R201310]
サイトの自動作成が行われるとAVM EXのイベントログ画面にログが生成されますが、ログに表示されるサイト名は最下位層のサイト名しか表示されません。上位のサイトを確認する場合はネットワークマップで確認してください。
- 5.5.36
[R200632]
AMFデバイスのホスト名を変更すると、AMFリンクが数時間見えなくなる場合があります。
- 5.5.37
[R205095]
ネットワークマップの表示域内にデバイスが配置されない場合があります。その場合はネットワークマップ内の検索機能によってデバイスを検索してください。
- 5.5.38
[R208191]
ポイントツーマルチポイントトンネルのハブとして動作しているルーターのホスト名を変更すると、該当ルーターに接続しているデバイスの表示が赤色になる場合があります。その場合、ネットワークマップにてトポロジー更新ボタンをクリックして手動でトポロジーを更新することで復旧します。
- 5.5.39
[R210435]
ネットワークマップ内のデバイスをクリックすると表示されるサイドパネルの最終バックアップの日付は、AMFバックアップをスケジュールで実行した場合、ネットワークマップにてトポロジー更新ボタンをクリックして手動でトポロジーを更新するまで更新されません。
- 5.5.40
[R210496]
AT-AR4050SがAMFマスターとなっている場合、「clear atmf links virtual」コマンドを実行すると、ネットワークマップやWANマップにて、関連するトンネルインターフェースがダウンと表示されることがあります。その場合は、ネットワークマップにてトポロジー更新ボタンをクリックして手動でトポロジーを更新後、Webブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.5.41
[R213788]
AVM EXを直接接続している機器を再起動すると、機器の起動後、AMFネットワーク内のトンネルリンクが破線で表示されることがあります。Webブラウザーの画面を再読み込みすると、正しく実線で表示されます。
- 5.5.42
[R214774]
VLAN設定画面において、VCSを構成しているスイッチにはVCSロール(スタックメンバーの役割)が表示されますが、VCSロールの交代が発生しても、VLAN設定画面上のVCSロール表示には反映されません。
- 5.5.43
[R215075]
VCS構成機器とAMFリンクで接続されたAMFノード配下のゲストノードをAVM EXで長期間管理している場合、VCSマスター側で再起動が発生すると、該当AMFノード・ゲストノード間のリンクがVista EXのネットワークマップ上で破線で表示されます。数十分経過するとAMFマスターのCLI上で以下のメッセージが出力され、AVM EXのネットワークマップ上でも実線で表示されるようになります。
ap port portx.x.x type {modelName} network {networkName} area {areaName} parent {parentNodeName} MAC xxxx.xxxx.xxxx IP xxx.xxx.xxx.xxx has joined. xx members in total, xx guests.
- 5.5.44
[R215352]
AVM EXから作成したGREトンネルが自動でマップに表示されない場合があります。その場合はネットワークマップのトポロジー更新ボタンをクリックしてください。
- 5.5.45
[R215364]
ルーターでVRRP構成を組みVRRPマスターと対向ルーター間でトンネルを複数確立している構成で、複数トンネルのうち1本のトンネルがダウン状態となった場合、ネットワークマップではダウン状態のトンネルリンクは破線で表示されるべきですが実線のままとなります。Webブラウザーの画面を再読み込みすることで正しく表示されます。
- 5.5.46
[R215366]
AMF CloudのAMFコンテナを無効に設定しても、トンネルリンクはダウンの表示になりません。その場合はネットワークマップのトポロジー更新ボタンをクリックしたあと、Webブラウザーの表示を再読み込みしてください。
- 5.5.47
[R215461]
ルーターでVRRP構成を組みVRRPマスターと対向ルーター間でトンネルを確立している構成で、VRRPバックアップと対向間のトンネルリンクは、ネットワークマップ上では本来は破線、WANマップ上では本来は赤線で表示されるべきですが、いずれもリンク線が表示されないことがあります。なお、破線が表示されない場合でも、VRRPの切り替えが発生しVRRPバックアップが新しいVRRPマスターとなった際はマップ上は正しく実線で表示されます。
- 5.5.48
[R217487]
2台のルーター間で2つのトンネルを接続している構成で、1つのトンネルインターフェースで「shutdown」コマンドや「no shutdown」コマンドを実行しても、トンネルステータスの変更がネットワークマップに反映されないことがあります。Webブラウザーの表示を再読み込みすると、トンネルステータスの変更がネットワークマップに反映されます。
- 5.5.49
[R219043]
ネットワークマップでPDFファイルを出力した場合、GUI画面の右側に表示されている背景以外(デバイスのアイコンや接続線など)が途切れる場合があります。
本事象が発生した場合、当該アイコンを左側の途切れない位置に移動させてからPDFファイルをエクスポートしてください。
- 5.5.50
[R218620]
トラフィックマップでリンク使用率のグラフを表示したままの状態にした場合、最新2分程度のトラフィック使用率が更新されない場合があります。その場合、一度グラフを閉じてから、再度開き直してください。
- 5.5.51
[R213656]
AMF CloudをAMFコントローラーとして使用している際、AMF Cloudが再起動すると、ダッシュボードおよびネットワークマップにおいて、管理デバイスのネットワークトポロジーが遠くに移動して見えなくなる場合があります。
その場合はネットワークマップのデバイス検索欄でデバイスを検索してデバイスを表示するようにしてください。
- 5.5.52
[R229786]
ネットワークマップ画面において、サイト省略表示アイコンよりも機器同士の結線が優先的に表示されます。サイトアイコンに重なってしまい選択できない場合、適宜位置を調整してください。
- 5.5.53
[R229889]
VCS構成の機器において、VCSマスターの再起動が発生すると、VCSの復旧後もネットワークマップ上のアイコンでは単一ノードとして表示されることがあります。その場合は、トポロジー更新ボタンをクリックして、手動でトポロジーを更新してください。
- 5.5.54
[R230044]
VCS構成のSwitchBlade x8100において、VCSマスター切り替えが発生した場合、ネットワークマップ上でVCSノードのアイコンを拡張しても、マスターのコントロールファブリックカードに対してStack Masterを示す「SM」というアイコンが表示されません。その場合は、サイドパネルのスタックメンバー表示からマスターの情報を確認してください。
- 5.5.55
[R230088]
AVM EXでAMFコントローラーと複数のAMFマスター、AMFメンバーを管理している構成、かつ、AMFコントローラーとARルーター間でVPNトンネルを構築している環境で、AMFマスターからatmf working-setコマンドで複数のAMFメンバーにログインし、atmf reboot-rollingコマンドで1メンバーずつ再起動してファームウェアのバージョンを更新する場合、コントローラーとARルーター間のトンネルリンクが正常に構築されているにもかかわらず、ネットワークマップ上では点線で表示される場合があります。その場合はネットワークマップのトポロジーを更新ボタンをクリックしたり、Webブラウザーのページを再読み込みしたりしてください。
- 5.5.56
[R230401]
ゲストノードが接続されているスイッチの上位ノードでVCSマスター切り替えや再起動が発生すると、ゲストノードとスイッチ間のリンクが点線で表示されます。その場合は30分待つか、ゲストノードが接続されているスイッチ上でclear atmf linksコマンドを実行すると、リンクが実線で表示される状態に戻ります。
- 5.5.57
[R230406]
CentreCOM x930シリーズのVCS構成でVCSマスターの電源のオフ/オンや再起動が発生した場合、復旧後にAMFリンクの実線が表示されない場合があります。その場合はトポロジーの更新を手動で行い、Webブラウザーのページを再読み込みしてください。
- 5.5.58
[R230875]
WANマップの左下に表示されているボタンとサイドパネルを同時に表示させることはできないため、ボタンの操作はサイドパネルを開かずに行うか、ボタンを押してからサイドパネルを開くようにしてください。
- 5.5.59
[R230949]
AVM EXのバージョンアップ後、ネットワークマップでVCSを構成しているスイッチのアイコンが表示されない場合は、Webブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.5.60
[R230956]
機器交換などでVCS構成から外されたスタックメンバーは、ネットワークマップ上にてVCS構成の表示を展開した場合、一番下に表示されない場合がありますが、スタックのステータス表示に影響はありません。
- 5.5.61
[R231344]
ネットワークマップにおいて、ネットワーク階層のサイトを自動作成し、VCS機能を使用したデバイスがサイトに自動割り当てされた際に、「デバイス # にはサイトを自動割り当てできませんでした。」というイベントログが出ますが、自動割り当ては正しく実行されております。
- 5.5.62
[R231519]
AMFデバイスを1台ずつ再起動した後、ネットワークマップ上でVCSを構成しているデバイスの物理リンクが正しく表示されない場合があります。その場合は、トポロジー更新ボタンをクリック後、Webブラウザーのページを再読み込みしてください。
- 5.5.63
[R233224]
デバイスが一度ダウンした後に復旧しても、まれにネットワークマップ上の状態が「重大」のままとなることがありますが、15分程で正しい表示になります。
- 5.5.64
[R233278]
ネットワークマップにてトポロジーレイアウトの自動生成を実行すると、トポロジーは設定した背景画像上に配置されませんので、手動で移動してください。
- 5.5.65
[R231381]
ユーザー設定でCLI接続を許可しないよう設定しているにもかかわらず、WANマップやデバイス詳細画面にCLI接続ボタンが表示されます。
これは表示上の問題で、実際にクリックした場合、運用の意図通り接続は拒否されます。
- 5.5.66
[R233262]
ネットワークマップにおいて、サイトを省略表示している際、サイトを構成しているデバイスがダウンしデバイスアイコンが赤色で表示される状態になると、自動的に省略表示が解除され、包含されたデバイスのアイコンがすべて表示されます。
- 5.5.67
[R234577]
AMFデバイスを再起動すると、隣接デバイスに接続するAMFリンクが一時的に非表示になります。起動が完了すると自動で再表示されます。
- 5.5.68
[R234641]
AT-VST-APLと直接接続されているAMFメンバー機器を交換する場合、交換後にAMFネットワークに参加した後、ネットワークマップ上にて、一部のAMFゲストデバイスとして登録されている無線APとのリンクを示す実線が表示されなくなり、無線APの状態がダウンになる場合があります。30分程度経過後に無線APの状態が正常に表示されます。
- 5.5.69
[R237524]
ネットワークマップにてVCSグループを構成するデバイスを集約表示している場合、VCS構成のデバイスの再起動が行われると、まれにネットワークマップ上のすべてのVCS構成のデバイスで展開表示になることがあります。その場合は該当デバイスをクリックし集約表示に切り替えてください。
- 5.5.70
[R237626]
ネットワークマップ画面において、ネットワーク以外の表示モード(VLAN、トラフィック、編集、Tracepath)でデバイスアイコンを移動したあと、表示モードをネットワークに変更した場合、デバイスアイコンが移動前の位置に戻ったように表示されることがあります。
その場合はWeb管理画面の再読み込みを行ってください。
- 5.5.71
[R238462]
トラフィックモニタリングのために必要となるsFlow設定を、管理下AMFネットワークに所属するいずれのAMFデバイスにも設定していない場合、トラフィックマップ画面のサイドパネルにある「使用率トップ5インターフェース」欄に「データベースから情報を取得できません」とメッセージが表示されます。
- 5.5.72
[R238682]
ネットワークマップのサイドパネル上でカスタムアイコンの画像を変更すると、設定していたIPアドレスが表示されなくなり、デバイス名が変更されます。
この場合は、資産管理ページから再度IPアドレスおよびデバイス名を設定してください。
- 5.5.73
[R238689]
ネットワークマップにおいて、トンネルが作成されたAMFデバイスがダウン状態となり、ネットワークマップから削除した場合、そのデバイスが再度ネットワークに参加すると、トンネルが表示されない場合があります。
その際は、削除以前のバックアップファイルの復元、または、データベースの初期化を行ってください。
- 5.5.74
[R238988]
無線APをAMFゲストノードとしてAWCプラグインで管理している構成にて、AMFデバイスをリブートローリング機能により再起動すると、復旧後、まれにネットワークマップ上の無線APの管理状態が異常になります。5~10分後、正常な状態に更新されます。
- 5.9.1
[R172279]
ダッシュボード画面に情報を表示する期間を設定する際に「カスタム」を選択した場合、設定画面で期間の設定を変更しても、再度、期間設定画面を開くとデフォルト設定に戻ります。設定を変更したい場合は、再度設定をしてください。
- 5.9.2
[R172501]
アプリケーションルール画面でホスト名の変更は行わないでください。
- 5.9.3
[R172778]
ダッシュボード画面に情報を表示する期間を設定する際に、「カスタム」を選択した場合は画面の自動更新が行われません。最新の情報を表示するにはWebブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.9.4
[R173042]
ルールの設定がAVM EXとデバイス間で異なる場合、ルールにエラーアイコンが表示されます。アクションから「調整」ボタンをクリックすることで、AVM EXとデバイス間のルール設定の違いを修正できますが、クリック後もエラーアイコンが消えない場合があります。その場合はWebブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.9.5
[R173098]
WANマップ画面において、1つのルールに複数のVPNが存在している場合、そのうちの1つでもVPNが不通になると黄色のラベルで表示されず、すべてのVPNが不通の場合と同じ赤色のラベルで表示されます。
- 5.9.6
[R173150]
アプリケーションルール画面において、ルールに所属するメンバーを削除し保存すると「ルールXXXを削除しました。」とメッセージが表示されますが、実際にはルールは削除されずメンバーのみ削除されています。
- 5.9.7
[R175054]
ネットワーク内にVPNトンネルが存在する数千デバイスの大規模ネットワークを監視する場合、初回の「WANマップ」画面表示の際に「AMFネットワーク上にルーターが見つかりません」とメッセージが表示されることがありますが、数分~十数分後に正しく表示されます。
- 5.9.8
[R175193]
ダッシュボード画面でスループットグラフにマウスオーバーすると、時間ごとのスループットがポップアップされますが、カーソルの移動や画面の移動でもポップアップが消えない場合があります。その場合はWebブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.9.9
[R175497]
状態画面を開いたまま画面の更新を行うと「送信元/宛先」のドロップダウンリストからルーター名が表示されなくなります。その際は、別の画面を開いてから、再度「状態」タブを開くと正常に表示されます。
- 5.9.10
[R175590]
ルール画面のリンク選択基準項目でのフィルターが正常に動作しないことがあります。フィルタリングを行う場合は、別の項目で行ってください。
- 5.9.11
[R175944]
ダッシュボード画面のSD-WANイベント欄で検索を行う際に、非表示にしている列に存在する文字列を入力すると、画面上の列には表示されていないにも関わらず、その結果が表示されます。
- 5.9.12
[R176476]
状態画面のVPN状況一覧に登録されているVPNセッションが多数存在すると表示に時間がかかることがあります。
- 5.9.13
[R176805]
状態画面のVPN状況一覧で検索をする際に、検索対象が2桁以上の数値は完全一致しないと検索されません。完全一致する値を入力し検索してください。
- 5.9.14
[R176942]
SD-WANの各画面に表示されている検索フィールド(ダッシュボード画面のSD-WANイベントの検索フィールドや状態画面の検索フィールド)では、「off」、「on」、「disabled」を含む文字列は正しく検索されません。
- 5.9.15
[R173099]
トンネルリンクを構成する機器間でトンネルインターフェース名が異なる場合、アプリケーションルール作成画面のグループ追加のサイドパネル上で、送信元トンネルインターフェースと宛先トンネルインターフェースの名前の表示が反対に表示される場合があります。トンネルインターフェース名はできるだけ機器間で同じものを設定してください。
- 5.9.16
[R184229]
SD-WANイベントのフィルターを削除する際、削除アイコンをクリックしても削除されない場合があります。その際は、一度削除したいフィルターに任意の文字を入力すると削除されます。
- 5.9.17
[R186305]
SD-WANダッシュボードにおいて、「VPNメンバーの選択(X)」という表示の括弧内の数値は、「すべて」を含んだ個数で表示されます。
- 5.9.18
[R187104]
一度トンネルリンクがリンクダウンすると、復旧してもネットワークマップ上でトンネルリンクが点線のままになることがあります。その際は、ネットワークマップにてトポロジー更新ボタンをクリックして手動でトポロジーを更新してください。
- 5.9.19
[R187993]
SD-WAN画面で、2つ目以降に作成したアプリケーションルール内でジッターのしきい値を設定すると、それよりも前に作成したルールのジッターの値も判定対象となり、対象ではないルールにおいてもしきい値を超えるとルール詳細画面のステータスが「不良」と表示されます。正しいステータスを確認したい場合はルール詳細画面ではなくルール状況画面にて確認してください。
- 5.9.20
[R190137]
SD-WAN画面のWANマップタブを長時間表示したままにしないでください。WANマップを長時間表示したままにすると、ページを正しく表示できなくなることがあります。ページを正しく表示できなくなった場合は、Webブラウザーの画面を再読み込みしてください。
- 5.9.21
[R201096]
AMFリブートローリング機能実行中にWANマップで関係のないトンネルがダウン状態として表示されることがありますが、リブートローリング完了後には正常に接続した表示に戻ります。
- 5.9.22
[R233211]
SD-WAN画面の状態タブのVPN状況表示で、プローブ状態フィルターは動作しません。
- 5.9.23
[R239046]
AMFコントローラーやAMFマスター、AMFメンバーとVPNトンネルで接続している構成にて、複数のトンネルを登録した機器で再起動が発生すると、復旧後、トンネル間の通信が確立されているにもかかわらずSD-WANのWANマップ上ではトンネル無効を表す灰色で表示される場合があります。その場合は、SD-WANのWANマップ上でトポロジー更新ボタンを押すことで正しく表示されるようになります。