概要 / 管理画面へのアクセス


閲覧環境
サーバーの起動と停止
サーバーの起動
サーバーの停止
ログインとログアウト
ログイン
ログアウト



閲覧環境

AVM EXに対する設定は、WebブラウザーからGUI(Graphical User Interface)にアクセスして行います。
AVM EXは、下記のWebブラウザーでご使用ください。
Note
リリース済みの最新のバージョンのみサポートします。
Note
AVM EXの通信は、プロキシーサーバーを経由しないでください。
AMFデバイスや無線AP、閲覧環境のコンピューターとの通信がプロキシーサーバーを経由すると、AVM EXの動作に影響を与える場合があります。

(例)
・AMFデバイスや無線APが正常にもかかわらず、重大(赤色)で表示される
・デバイスWeb GUIが表示されない(白紙のページが表示される)
・AWCプラグイン、SNMPプラグインが登録できない

通信の詳細は、「AT-Vista Manager EX インストールガイド」の「ライセンス・動作環境」/「動作環境」の「使用するポート・プロトコル」をご覧ください。

サーバーの起動と停止


サーバーの起動

  1. AT-VST-APLの設定画面にログインします。

  2. 画面左側メニュー欄で「Vista Manager」をクリックします。

  3. 「デプロイ済みアプリケーション一覧」の右端にある「起動」ボタンをクリックします。

  4. 「状態」項目が「実行中」になり、「起動」ボタンが「停止」ボタンに変わります。

サーバーの停止

  1. AT-VST-APLの設定画面にログインします。

  2. 画面左側メニュー欄で「Vista Manager」をクリックします。

  3. Vista Managerの管理画面が表示されますので、「デプロイ済みアプリケーション一覧」の右端にある「停止」ボタンをクリックします。

  4. 「状態」項目が「停止中」になります。「状態」項目が「停止済み」になるまで、しばらく待ちます。

ログインとログアウト

ここでは、ログイン、ログアウトについて説明します。

Note
デフォルトでは、Web管理画面は、お使いのブラウザーの設定に合わせて英語または日本語で表示されます。
Note
初期アカウントのユーザーIDは「manager」、パスワードは「friend」です。
AVM EXインストール後の初回ログイン時に、初期アカウントを使用してログインし、管理者アカウントを作成します。管理者アカウントの作成後は、初期アカウントは使用できません。

ログイン

Note
インストール後、またはバージョンアップ後は、Webブラウザーのキャッシュを消去してください。
Note
Webブラウザーのキャッシュを消去した場合は、Webブラウザーの再読み込みを行い、AVM EXにログインし直してください。
AT-VST-APLと同じサブネット上のPCからAVM EXのWeb管理画面にログインする場合は、以下の手順で行います。
  1. Webブラウザーを起動します。

  2. Webブラウザーのアドレス入力欄に「http://(AVM EXサーバーのIPアドレス)」を入力しEnterキーを押します。
    Note
    AT-VST-APLのアクセス権を持つ利用者は、AT-VST-APLの管理画面からAVM EXのWeb管理画面を開くこともできます。

  3. ログイン画面が表示されます。

  4. ユーザーID、パスワードを入力し「ログイン」ボタンをクリックします。

  5. ログインに成功するとAVM EXのダッシュボード画面が表示されます。

ログアウト

  1. ナビゲート・管理欄の右側に表示されている「ユーザーID」部分にマウスオーバーします。

  2. サブメニューから「ログアウト」を選択しクリックします。

  3. ログアウトに成功すると、ログイン画面が表示されます。



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