|
|
全般的な質問 |
 |
|
|
|
A.1 |
|
|
|
製品仕様 ('97/11現在)
サポート規格
|
IEEE 802.3 に準拠
|
取得承認
|
EMI 規格 / VCCI-class A、FCC ClassA、EN55022-class A
安全規格 / UL1950、CSA 22.2 No.950、TUV、EN60950
|
ポート
|
10BASE-Tネットワークポート(RJ-45)×1
※切替スイッチによりMDI/MDI-X切替可能
RS232Cポート×1
|
使用ケーブル
|
10BASE-T ネットワークポート:UTP(カテゴリー 3 以上)
|
LED
|
LINK | : |
LINK確立時に点灯 |
EXT(TPE) | : |
RJ-45 10BASE-TによるLINK確立時に点灯 |
TX | : |
パケット送信時に点滅 |
RX | : |
パケット受信時に点滅 |
Program | : |
セルフテスト実行時およびProcessor実行時に点灯 |
ST-Fail | : |
セルフテスト失敗時に点滅 |
|
ネットワーク管理機能
|
RFC1213 MIB-II、RFC1757 RMON1 MIB、Hewlett Packard Probe MIB、TFTP、Telnet
|
電源部
|
入力電圧AC 100 V周波数50/60Hz消費電流1.5A消費電力13W(Probe 1枚時)、20W(Probe 2枚時)発熱量11Kcal/h(Probe 1枚時)、17Kcal/h(Probe 2枚時)
|
環境条件
|
動作時:温度 0℃ 〜 40℃湿度5% 〜 80%
保管時:温度 -20℃ 〜 60℃湿度5% 〜 95%※但し結露なきこと
|
外形寸法
|
約 432(W)×254(D)×44(H) mm
|
重量
|
AT-RMON DOCK:2.1KgAT-RMON Probe:300g
|
|
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.2 |
 |
|
|
AT-RMON Probe のネットワークポートの仕様を教えてください。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.2 |
|
|
|
AT-RMON Probe には 10BASE-T ネットワークポート(RJ-45)が 1ポート装備
Half Duplex のみ対応し、切替スイッチにより MDI/MDI-X 切替可能です。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.3 |
 |
|
|
サポートしているMIBについて教えてください。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.3 |
|
|
|
MIB-II(TCPグループ以外)と RMON1 Group 1〜9 をサポートしています。
RMON1 のグループ
1.Statics |
: |
管理対象セグメント全てのパケット、ブロードキャストパケット、各種エラーパケットのリアルタイム監視 |
2.History |
: |
監視対象セグメントの過去のトラフィック状況をグラフ表示することで障害発生時の原因追究が可能 |
3.Alarm |
: |
しきい値の設定により、特定トラフィックの増加などを自動的に管理者に通知し、トラブルを未然に防止します。 |
4.HOST |
: |
PCなど非SNMPエージェントを含む、監視対象セグメント内の全ての端末のトラフィックを個別に監視できます。 |
5.TOP-N |
: |
最も通信量の多い端末を抽出表示するこで、障害の原因となる端末のい特定の効率化が可能 |
6.Matrix |
: |
各端末間での通信量のマトリックスで表示 |
7.Filter |
: |
設定条件にマッチしたパケットをモニタで監視/記録が可能 |
8.Capture |
: |
モニタのパケット取り込み/保持管理ステーションなどのダウンロード方式を設定可能 |
9.Event |
: |
RMONエージェントによって生成されるすべてのイベントのテーブルを表示 |
|
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.4 |
 |
|
|
RMON や SNMP について資料などありますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
Q.5 |
 |
|
|
AT-RMON DOCK には、AT-RMON Probe は標準で装備されていますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.5 |
|
|
|
AT-RMON DOCKには標準でAT-RMON Probe が1つ装備されています。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.6 |
 |
|
|
製品にはシリアルケーブルケーブルは同梱されていますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.6 |
|
|
|
残念ながらシリアルケーブルは製品に同梱されてません。 お客様にてご用意いただく必要があります。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.7 |
 |
|
|
シリアルポートの口と、接続に使用するケーブルについて教えてください。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.7 |
|
|
|
AT-RMON Probe のシリアルポートは、 9 ピンメス口になっております。 接続に使用するシリアルケーブルはストレートをご使用ください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.8 |
 |
|
|
西暦2000年問題について対応されていますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.8 |
|
|
|
本製品は日付を制御する機能(IC・マイコンチップ含む)を使用しておりませんので問題ありません。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
設定方法について |
 |
|
|
|
Q.9 |
 |
|
|
工場出荷時、本体へIPアドレスは設定されていますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.9 |
|
|
|
設定されておりません。お客様にて新規に設定する必要があります。 本体IPアドレスの設定方法につきましてはユーザマニュアルをご参照ください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
設置/ネットワーク管理について |
 |
|
|
|
Q.10 |
 |
|
|
ネットワークに対してどのように設置すればよいのでしょうか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.10 |
|
|
|
AT-RMONをネットワークへ接続する方法としては2つの方法があります。
- Probeのネットワークポートを既存のネットワークへ接続する方法
- 専用シャーシへ接続する方法
ネットワーク機器へカスケード接続する場合、HUBのカスケード制限に注意する必要があります。詳細はユーザマニュアルをご参照ください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.11 |
 |
|
|
ネットワーク管理する場合、ネットワークマネージメントソフトが必要ですか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
Q.12 |
 |
|
|
Telnet や、シリアルポートから接続をして RMON が蓄積した情報を確認することはできますか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.12 |
|
|
|
Telnet、シリアル接続では、RMON 上で蓄積した情報確認は残念ながらできません。
情報の確認/ネットワーク管理には、RMON1 に対応した SNMP 管理ソフトウエアが必要になります。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
トラブルシューティング |
 |
|
|
|
Q.13 |
 |
|
|
Telnetや、シリアルポートから接続を試みましたが、設定画面が表示されません。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.13 |
|
|
|
Telnetやシリアルポートからの接続がう無くできなくなった場合、次の点を確認ください。
- ・既に他のセッションが開かれていないか確認ください。
- 同一Probeでは2以上のセッションを開くことができません。既に開いているセッションをクローズする
必要があります。
- ・本体を再起動してみてください。
- パスワード/タイムアウト設定よりタイムアウト値の設定を「0」に設定した環境下にて
セッションを開いたままTelnet、ターミナル接続アプリケーションを強制終了している可能性があります。 この場合は、本体を再起動することで回避することができます。
|
|
 |
 |
 |
 |
|
|
A.14 |
|
|
|
本体へお客様自身にて設定されたパスワードを忘れてしまった場合は、
弊社サポートセンターまでご連絡ください。
なお、製品お問合せの際にはこちらのページをご活用ください。 |
|
 |
 |
 |
 |
|
|
Q.15 |
 |
|
|
設定メニューが文字化けしています。どうしたらよいのでしょうか? |
|
 |
 |
 |
 |
 |
A.15 |
|
|
|
設定メニューが文字化けしている場合次の点を確認ください。
- ご使用になれているターミナルの設定を確認ください。
- 設定メニューより言語の設定を確認ください。
日本語(デフォルト)を設定している場合、ターミナルソフトの漢字コードをS-JISにする必要があります。
|
|
 |
 |
 |
 |
|
|
|
 |