機器ビューアー: ユーザーガイド
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4.4 テーブルの境界変更

ADV では、さまざまなデータがテーブル(表)形式で表示されます。ウィンドウ全体のサイズを変更すると、それにあわせてテーブルのサイズも自動的に調整されます。ウィンドウサイズを変更せずにテーブル上の各欄の境界位置を変更したい場合は、欄の境界をマウスでドラッグします。たいていの場合、欄の境界またはテーブルの外枠にマウスポインタをポイントすると、サイズ変更可能であることを示すマーク(両方向の矢印)が表示されます。

以下の例では、MIB 変数名欄が見づらいため、同欄の左側境界を左にドラッグして欄の幅を大きくしています。(ウィンドウ全体のサイズを広げることでも可能です。)

例:境界変更
境界変更

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