CentreCOM 8216XL2/SMSC(以下 8216XL2/SMSC)を ADV から管理/操作するために用意されている 8216XL2/SMSC 固有のメニューについて説明します。機器の種類に関係なく用意されている共通メニューについては、ユーザーガイドを参照してください。
8216XL2/SMSC のパネルウィンドウを以下に示します。
8216XL2/SMSC
SNMP エージェントの IP アドレスや Trap の送信先となるマネージャーのアドレスなどに関する情報の表示と設定が行えます。
エージェントの管理名、属性等の基本的な情報を表示します。
ハードウェアに搭載されているファームウェアのバージョン情報を表示します。
エージェントのファームウェアやハードウェアのバージョン情報を表示しま す。
Trap の送信先ノードの IP アドレスを表示します。
エージェントの初期化を行います。
設定した端末エミュレーターを用いてエージェントに Telnet プロトコルで接続します。
各ポートへのフォワーディングテーブルやスパニングツリーに関する情報の表示や設定を行えます。
エージェントが学習した各ポートに接続されているノードの MAC アドレスについての情報を表示します。
データベースに使用する領域が不足するなどの理由で、フォワーディングテーブルが更新されなかった回数とフォワーディングデータベースの内容がエージングアウトするまでの時間についての情報を表示します。
スパニングツリーのプライオリティやコスト等の設定情報を表示します。
スイッチングハブの各ブリッジポートが送信したパケットについての統計情報を表示します。
RMON に関する情報の表示と設定が行えます。
Note
RMON 関連の MIB 情報は、データ量が多いため共通 GUI に表示されるまでに多少時間がかかる場合があります。
ポートに接続されたネットワークセグメントを流れたパケットについての統計情報を表示します。
エージェントが持つ RMON History 機能についての設定情報を表示します。
RMON Alarm 機能についての設定情報を表示します。
RMON Event 機能についての設定情報を表示します。
RMON Event の LOG を表示します。
VLAN 名リストとポートに割り当てられている VLAN 名を表示します。
登録されている VLAN 名を表示します。
ポートに割り当てられている VLAN 名を表示します。
ポートに関する情報の表示と設定が行えます。
ポートごとに回線使用率を表示します。
ポートの通信したフレーム数、バイト数、エラーバイト数、ポート状態などの各パラメーターの情報を表示します。
ポートの状態やフォワードしたフレーム数などを表示します。
デュプレックスモード、通信速度、スパニングツリーのイネーブル/ディセーブルスイッチングのモード等の情報を表示します。
各ポートのスパニングツリーの各設定値を表示します。
ポートをイネーブルにします。
ポートをディセーブルにします。