CentreCOM 3600 シリーズと 3612L(以下 3600)を ADV から管理/操作するために用意されている 3600 固有のメニューについて説明します。機器の種類に関係なく用意されている共通メニューについては、ユーザーガイドを参照してください。
3600 シリーズのパネルウィンドウを以下に示します。
3600 シリーズ
3612L
SNMP エージェントの IP アドレスや Trap の送信先となるマネージャーのアドレスなどに関する情報の表示と設定が行えます。
エージェントの管理名、属性等の基本的な情報を表示します。
IP アドレス、Network Node Manager のインストールされている端末の IP アドレス(このアドレスに対して SNMP Trap を送信します)、ソフトウェアバージョンなどを表示します。
HUB のリセットが行えます。なお、スタックしてあるすべての HUB がリセットされますので、ご注意ください。
エージェントに TELNET で接続します。
スタックした HUB 全体の通信データに関する統計情報の表示、3600 のリセットおよびセルフテストが行えます。
HUB 全体の回線使用率を表示します。
HUB 全体の通信データの統計情報をテーブル、棒グラフ、折れ線グラフで表示します。
スタックした HUB 全体のスタック情報などをテーブルで表示します。
セルフテストを行います。なお、スタックされているすべての HUB がセルフテストの対象となりますので、ご注意ください。
SNMP エージェント情報のうち、選択した HUB に関する情報の表示と設定が行えます。
ObjectID や OperStatus などの各パラメーターのテーブルを表示します。
通信したフレーム数やバイト数などの各パラメーターが表示されます。
エラーバイト数などの各パラメーターを表示します。
ポートに関する情報の表示と設定が行えます。
ポートの通信したフレーム数、バイト数、エラーバイト数、ポート状態などの各パラメーターの情報を表示します。
ポートのイネーブル/ディセーブル状態、パーティション状態、通信状態などの各パラメーターの情報を表示します。
ポートの名前、LED 状態、極性などの各パラメーターの情報を表示します。
ポートをイネーブルにします。
ポートをディセーブルにします。