AT-TQ3600 を ADV から管理/操作するために用意されている AT-TQ3600 固有のメニューについて説明します。機器の種類に関係なく用意されている共通メニューについては、ユーザーガイドを参照してください。
AT-TQ3600 のパネルウィンドウを以下に示します。
AT-TQ3600
エージェントの管理名、ファームウェアのバージョン等の基本的な情報の表示を行います。
エージェントの管理名、属性等の基本的な情報を表示します。
設定した Web ブラウザーを用いてエージェントに HTTP プロトコルで接続します。
ARP テーブルやアドレステーブル等のルーティングに関する情報の表示を行います。
IP アドレスと MAC アドレスの対応を表示します。
インターフェイスと IP アドレスの対応を表示します。
ネットワークアドレスと転送先ノードの対応を表示します。
IP データグラムに関する統計情報とルーティングに関する統計情報を表示します。
ICMP データグラムに関する統計情報を表示します。
ブリッジ機能に関する情報の表示や設定を行います。
エージェントが学習した各ポートに接続されているノードの MAC アドレスについての情報を表示します。
データベースに使用する領域が不足するなどの理由で、フォワーディングテーブルが更新されなかった回数と、フォワーディングデータベースの内容がエージングアウトするまでの時間に関する情報を表示します。
スパニングツリーのプライオリティやコスト等の設定情報を表示します。
各ブリッジポートが送受信したパケットについての統計情報を表示します。
ポートに関する情報の表示と設定を行います。
ポートの通信フレーム数、バイト数、エラーバイト数、ポートの状態等の各パラメーターを表示します。