SwimAdminCentral: ユーザーズガイド
ログビューの「ファイル」メニューからは、ログのエクスポート、ログビューウィンドウの終了が行えます。
7.2.1 エクスポート
ログDBを各種形式のファイルに書き出します。「エクスポート」ダイアログが表示されるので、書き出し条件や形式などを指定してください。

エクスポート
- 保存形式
- ログの保存形式を選択します。CSV(カンマ区切りテキスト)、TSV(タブ区切りテキスト)、XML(Well-formed XML)、HTMLから選択できます。
- 詳細ログを保存する
- 詳細ログ(ログビューで項目をダブルクリックしたときに表示される内容(Telnet ログ))を保存するかどうかを指定します。
- 保存ファイル名
- 書き出し先のファイル名を指定します。保存するファイルには、保存形式にあった拡張子が付加されます。ただし、指定したファイル名が既に保存形式に対応した拡張子を持つ場合は、付加されません。
例
- 保存形式「XML」、指定したファイル名「SAC0629」 → 保存ファイル名「SAC0629.xml」(指定されたファイル名に拡張子がないため付加)
- 保存形式「TSV」、指定したファイル名「SAC0630.tsv」 → 保存ファイル名「SAC0630.tsv」(指定されたファイル名が保存形式に合致した拡張子を持っているため付加せず)
- 保存形式「CSV」、指定したファイル名「SAC0630.txt」 → 保存ファイル名「SAC0630.txt.csv」(指定された拡張子が保存形式と合致しないため付加)
7.2.2 終了
ログビューウィンドウを閉じます。
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