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ステータスビュー
ツールバーには次の機能を持つボタンが並んでいます。

ステータスビューのツールバー
|   | TELNET表示設定 | 「TELNET情報」の表示方式(フォント、色)を変更するためのダイアログを開きます。 | 
|   | Ping | 「結果表示」で選択した機器(IPアドレス)に対して Ping を実行します。 | 
|   | TELNET | 「結果表示」で選択した機器(IPアドレス)に Telnet 接続します。 | 
TELNET 表示設定ボタンをクリックすると、次のような設定画面が開き、「TELNET情報」の表示形式を変更できます。

TELNET 表示設定
タスク終了時にステータスビューを自動で閉じたいときは、「タスクの実行終了時に自動的にステータスビューを閉じる」にチェックを付けてください。
ジョブの実行によるタスクの実行時には、オプション設定に関係なく、タスク終了時にステータスビューを閉じます。
画面上部の「結果表示」「TELNET情報表示」の各チェックボックスにより、「結果表示」「TELNET情報」の表示・非表示を切り替えることができます。
「結果表示」画面には、各機器に対する処理の成功、警告、失敗が、それぞれ青、黄、赤のランプで表示されます。青は成功、黄は警告、赤は失敗を示しています。また、「機種名」が不明(Unknown)、未サポート、不一致の場合は、該当機器の「機種名」セルの背景色が黄色になります。
|  灰 | 未実行 | 
|  青 | 成功 | 
|  黄 | 警告 | 
|  赤 | 失敗(エラー) | 
|  セル背景が黄 | 機種名が不明(Unknown)、未サポート、不一致 | 
また、「結果表示」画面で機器(IPアドレス)を選択した上で、ツールバーの「Ping」、「TELNET」をクリックすると、該当機器に対して Ping、Telnet を実行できます。
「TELNET情報」画面には、各機器に Telnet ログインしたときの端末ログと、処理の状況を示すメッセージが表示されます。この部分の表示方式は、タイトルバー直下の「TELNET表示設定」ボタンで変更できます。