SwimLogReporter: ユーザーズガイド
前へ 次へ 目次

2 基本操作

ここでは、SLRの基本操作について説明します。

2.1 起動

SLRの起動は、以下の手順で行います。

  1. 最初に、作業中のユーザーアカウントの権限を確認してください。SLR を起動するためには、Administrators グループのユーザー(Administratorなど)でログオンしてください。
  2. 「スタート」メニューから「プログラム」→「CentreNET SwimLogReporter」→「SwimLogReporter」の順に選択して、SLRを起動します。
  3. SLR のメイン画面(LogView)が表示されます。SLR では、この画面から各操作を行います。


    SLR のメイン画面(LogView)

    Note
    Windows XP Service Pack 2 などのOSでファイアウォール機能(Windows ファイアウォール)を有効にしている場合、ここで「Windows セキュリティの重要な警告」ダイアログが表示されることがあります。この場合は、「ブロックを解除する」ボタンをクリックしてください。

  4. 以上で SLR の起動操作は完了です。

    Note
    syslog受信サービス(SLRのサービス)は、SLRインストール時にWindowsのサービスとして「自動」で実行されるように設定されていますので、SLRインストール後、およびPC起動時にすでに実行されています。

(C) 2004-2009 アライドテレシスホールディングス株式会社