SwimLogReporter: ユーザーズガイド
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5.1 SwimLogReporterタスクトレイ

SwimLogReporterタスクトレイ(以下SLRタスクトレイ)は、サービスの起動/停止やカレントログの表示を、Windowsのタスクトレイアイコンから実行できるツールです。

また、SLRタスクトレイが起動されていることで、SLRに設定されている「ルール」のアクションを実行することが可能になります。

Note
アクションを実行するには、SLRタスクトレイを実行している必要があります。

SLRタスクトレイは、スタートメニューから、「プログラム」→「CentreNET SwimLogReporter」→「SwimLogReporter タスクトレイ」の順に選択して起動できます。SLRタスクトレイを起動すると、Windowsのタスクバーにタスクトレイアイコンが表示されます。




SLRタスクトレイには、以下のコンテキストメニューがあります。

5.1.1 SwimLogReporterの起動

SLRを起動します。

5.1.2 カレントログの表示

SLRタスクトレイが起動されてからのSLRのカレントログを表示します。また、ログを保存・クリアすることもできます。

5.1.3 サービスの起動

サービス(受信サービス・解析サービス)を起動します。

5.1.4 サービスの停止

サービス(受信サービス・解析サービス)を停止します。

Note
これらのサービスの起動・停止は、「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」から行うこともできます。

5.1.5 ヘルプ

SwimLogReporterのヘルプを表示します。

5.1.6 バージョン

SwimLogReporterタスクトレイのバージョンを表示します。

5.1.7 終了

SwimLogReporterタスクトレイを終了します。
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