SwimRadiusクライアントのインストール／アンインストール手順について説明します。

Note
以下の説明では、Windows XPでの画面を基本として示しています。画面や操作手順は、環境によって多少異なります。

1. セットアップファイルを実行します。
   ファイル名は、src10p0w.exe のようになります。

   Note
   srcXXpYz の XX はバージョン（X.X）、Y はパッチレベル、z は対象 OS（w = Windows）を示しています。

   • セットアップファイルのアイコンをダブルクリックしてください。

     
     セットアップファイル

2. しばらく待つと GUI ベースのインストーラーが起動します。「次へ」をクリックしてください。

   
   SwimRadiusインストーラー

3. プログラムご使用条件に同意いただけましたら、「同意する」を選択し、「次へ」をクリックしてください。

   
   プログラムご使用条件

   Note
   SwimRadiusクライアントのインストールには、シリアル番号と認証キーは必要ありません。（SwimRadiusサーバーのインストールには必要です。）

4. インストール先のディレクトリーを指定し、「次へ」をクリックしてください。
   • デフォルトでは「C:\Program Files\Allied Telesis\SwimRadiusClient」になります。

   
   インストール先フォルダー指定画面

5. 管理者から通知されたターゲットIPアドレスとユーザIDを入力して、「次へ」をクリックしてください。

   
   IPアドレス・ユーザID入力画面

   ターゲットIPアドレス

   SwimRadiusサーバーのIPアドレス

   ユーザID

   RADIUS認証で使用されるユーザID

6. 確認画面が表示されるので、「次へ」をクリックしてください。実際のインストール処理が開始されます。処理中は進行状況が画面に表示されます。

   
   インストール確認画面

7. しばらく待つと次の画面が表示されます。「完了」をクリックしてインストールを完了してください。

   
   インストール終了

お使いのPC上でファイアウォール機能が動作している場合、SwimRadius クライアントが通信できるように設定が必要です。以下の情報をお使いのファイアウォール機能に設定してください。（インストールディレクトリーとポート番号は、お使いの環境に応じて変更してください。）

SwimRadius クライアントをアンインストールするには、インストール時と同じユーザーでログオンし、コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」からアンインストールしてください。