SwimRadius: インストールガイド
2 SwimRadius(サーバー)のインストール
SwimRadius(サーバー)のインストール手順について説明します。
Note
以下の説明では、Windows XPでの画面を基本として示しています。
画面や操作手順は、環境によって多少異なります。
- インストールを始める前に、作業中のユーザーアカウントの権限を確認してください。SwimRadius をインストールするには、Administrators グループのユーザー(Administratorなど)でログオンしてください。
- セットアップファイルを実行します。
ファイル名は、sds11p2w.exe のようになります。
Note
sdsXXpYz の XX はバージョン(X.X)、Y はパッチレベル、z は対象 OS(w = Windows)を示しています。
- セットアップファイルのアイコンをダブルクリックしてください。

セットアップファイル
- しばらく待つと GUI ベースのインストーラーが起動します。『次へ』をクリックしてください。

SwimRadiusインストーラー
- プログラムご使用条件に同意いただけましたら、『同意する』を選択し、『次へ』をクリックしてください。

プログラムご使用条件
- お手持ちのライセンスのシリアル番号と認証キーを入力して、『次へ』をクリックしてください。

シリアル番号・認証キー入力ダイアログ
- 追加ライセンスをお持ちの場合は、そのシリアル番号と認証キーを入力して『追加』をクリックしてください。複数の追加ライセンスをお持ちの場合は、入力と『追加』を繰り返し、すべて入力し終わったら『次へ』をクリックしてください。
追加ライセンスをお持ちでない方は、何も入力せずに『次へ』をクリックしてください。
Note
追加ライセンスは、インストール後に登録(有効化)することも可能です。

追加ライセンス入力ダイアログ
- プログラムアイコン(ショートカット)の追加先(プログラムフォルダー)を指定し、『次へ』をクリックしてください。

プログラムフォルダー指定ダイアログ
- インストール先のディレクトリーを指定し、『次へ』をクリックしてください。
- デフォルトでは『C:\Program Files\Allied Telesis\SwimRadius』になります。
Note
SwimLogReporterとSwimRadiusが同じ親ディレクトリー(デフォルトの場合はC:\Program Files\Allied Telesis)となるよう指定してください。違うディレクトリー下にインストールすると、SwimRadiusのメニューからSwimLogReporterが起動できなくなります。

インストール先フォルダー指定ダイアログ
- 確認画面が表示されるので、『次へ』をクリックしてください。実際のインストール処理が開始されます。処理中は進行状況が画面に表示されます。

インストール確認ダイアログ
- しばらく待つと次の画面が表示されます。『終了』をクリックしてインストールを完了してください。

インストール終了
Note
本セットアップファイルと同じディレクトリーにドキュメントインストーラーが存在する場合は、引き続き、ドキュメントのインストールが実行されます。
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