SwimRadius: リリースノート
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4 セキュリティソフトチェック機能

4.1 ウィルスチェックアプリケーション

SwimRadiusクライアントは Microsoft Windows の提供するセキュリティセンターに登録可能なアプリケーション (『有効』の状態で利用可能)であり、Windows Management Instrumentation(WMI)による 情報提供インターフェースを提供していれば、監視対象となります。 セキュリティセンターに登録可能かどうか、およびWMI対応かどうかは、製品提供元にご確認ください。

事前に評価版などでSwimRadiusサーバー、SwimRadiusクライアントとの連係が可能であることをご確認いただくことをおすすめします。

以下に、確認済みのアプリケーションを示します。

製品名
Norton AntiVirus 2005、2006、2008、2009(シマンテック社)
Norton Symantec AntiVirus Corporate Edition(シマンテック社)V9.0.3.1000以降
ウイルスバスター2005、2006、2008、2009(*1)(トレンドマイクロ社)
eTrust EZ AntiVirus 2006(コンピュータ・アソシエイツ社)
McAfee Managed VirusScan バージョン 3.0 (マカフィー社)
McAfee VirusScan V11.2、V13.3(マカフィー社)
NOD32アンチウイルス V2.7(キヤノンシステムソリューションズ株式会社)
Kaspersky Anti-Virus 7.0、2009(Kaspersky Lab)(*1)

*1: 詳細チェック内の「ウイルス定義ファイルチェック − バージョン番号」を使用したセキュリティチェックを行うことはできません。

4.2 セキュリティセンター

セキュリティソフトチェック機能をご利用いただくためには、ご使用になっているMicrosoft Windowsが セキュリティセンターをサポートする必要があります。

セキュリティセンターは、現在以下のOSでサポートされています。

サポートOS

Windows XP SP2以降、Windows Vista

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