SwitchBlade 4000シリーズ(以下 SwitchBlade)を SwimView から管理/操作するために用意されている SwitchBlade 固有のメニューについて説明します。機器の種類に関係なく用意されている共通メニューについては、ユーザーズガイドを参照してください。
SwitchBlade のパネルウィンドウを以下に示します。
AT-SB4104、AT-SB4104-78
AT-SB4108、AT-SB4108-78
エージェントの管理名、ファームウェアのバージョン等の基本的な情報を表示します。
エージェントの管理名、属性等の基本的な情報を表示します。
SwitchBlade の フラッシュROM 内に格納されているファイルの名前と作成日時、容量などの一覧を表示します。
SwitchBlade が起動時に使用するコンフィグレーションの名前を表示します。
シャーシに装着している機器に関する情報を表示します。
エージェントに Telnetプロトコルで接続します。
ARP テーブルやアドレステーブル等のルーティングに関する情報の表示を行います。
IPアドレスと MACアドレスの対応を表示します。
インターフェースと IPアドレスの対応を表示します。
ネットワークアドレスと転送先ノードの対応を表示します。
IP データグラムに関する統計情報とルーティングに関する統計情報を表示します。
ICMP データグラムに関する統計情報を表示します。
各ポートへのフォワーディングテーブルやスパニングツリーに関する情報の表示や設定を行います。
エージェントが学習した各ポートに接続されているノードの MACアドレスについての情報を表示します。
データベースに使用する領域が不足するなどの理由で、フォワーディングテーブルが更新されなかった回数とフォワーディングデータベースの内容がエージングアウトするまでの時間についての情報を表示します。
スパニングツリーのプライオリティやコスト等の設定情報を表示します。
各ブリッジポートが送受信したパケットについての統計情報を表示します。
RMON に関する情報の表示と設定が行えます。
Note
RMON 関連の MIB情報は、データ量が多いため共通GUIに表示されるまでに多少時間がかかる場合があります。
ポートに接続されたネットワークセグメントを流れたパケットについての統計情報を表示します。
エージェントが持つ RMON History 機能についての設定情報を表示します。
RMON Alarm 機能についての設定情報を表示します。
RMON Event 機能についての設定情報を表示します。
RMON Event の LOG を表示します。
ポートに関する情報の表示と設定が行えます。
ポートごとに回線使用率を表示します。
ポートの通信フレーム数、バイト数、エラーバイト数、ポートの状態等の各パラメータが表示されます。
各ポートの各種通信パケットの統計情報や、LinkTrap の設定情報等を表示します。
イーサネットポートで収集したエラーに関する情報を表示します。
各ポートのスパニングツリーの各設定値を表示します。
ポートをイネーブルにします。
ポートをディセーブルにします。