CentreCOM 8748SL, 8724SL, 8724SL V2(以下 8748SL, 8724SL, 8724SL V2)を SwimView から管理/操作するために用意されている 8748SL, 8724SL, 8724SL V2 固有のメニューについて説明します。機器の種類に関係なく用意されている共通メニューについては、ユーザーズガイドを参照してください。
8748SL, 8724SL, 8724SL V2 のパネルウィンドウを以下に示します。
8748SL
8724SL
8724SL V2
RPS(Redundant Power Supply)装着時には、シャーシ右下に RPS と主電源の状態が表示されます(8724SL V2はRPSに対応していません)。RPS が装着されていないときは RPS は表示されません。
Note
SwimView で電源のステータスを監視するには、機器側で RPS の監視が可能な状態である必要があります。詳細は各機種付属のマニュアルを参照してください。
Note
電源の接続状態が変化したときに画面表示に自動的に反映されるようにするには、「ファイル」メニューの「開く」または「プロパティ」で表示される「ターゲットホストの選択」ダイアログで、「定期的に機器構成を確認する」にチェックマークを付けてください。チェックを付けていないときは、「表示」メニューの「最新の情報に更新」を選択することにより、最新の電源接続状態が表示されるようになります。
稼働状況の情報は、ポーリングのタイミングで更新されますので、接続状態に変化がない場合はこのオプションにチェックする必要はありません。
エージェントの管理名、ファームウェアのバージョン等の基本的な情報の表示を行います。
エージェントの管理名、属性等の基本的な情報を表示します。
電源やファンに関する情報を表示します。
フラッシュROM内に格納されているファイルの名前と作成日時、容量などの一覧を表示します。
起動時に使用するコンフィグレーションの名前を表示します。
エージェントに Telnet で接続します。
ARP テーブルやアドレステーブル等のルーティングに関する情報の表示を行います。
IPアドレスと MACアドレスの対応を表示します。
インターフェースと IPアドレスの対応を表示します。
ネットワークアドレスと転送先ノードの対応を表示します。
IP データグラムに関する統計情報とルーティングに関する統計情報を表示します。
ICMP データグラムに関する統計情報を表示します。
ブリッジ機能に関する情報の表示や設定を行います。
エージェントが学習した各ポートに接続されているノードの MACアドレスについての情報を表示します。
データベースに使用する領域が不足するなどの理由で、フォワーディングテーブルが更新されなかった回数と、フォワーディングデータベースの内容がエージングアウトするまでの時間に関する情報を表示します。
スパニングツリーのプライオリティやコスト等の設定情報を表示します。
各ブリッジポートが送受信したパケットについての統計情報を表示します。
RMON に関する情報の表示と設定が行えます。
Note
RMON 関連の MIB情報は、データ量が多いため共通GUIに表示されるまでに多少時間がかかる場合があります。
ポートに接続されたネットワークセグメントを流れたパケットについての統計情報を表示します。
エージェントが持つ RMON History 機能についての設定情報を表示します。
RMON Alarm 機能についての設定情報を表示します。
RMON Event 機能についての設定情報を表示します。
RMON Event の LOG を表示します。
ポートに関する情報の表示と設定を行います。
ポートごとに回線使用率を表示します。
ポートの通信フレーム数、バイト数、エラーバイト数、ポートの状態等の各パラメータを表示します。
イーサネットポートで収集したエラーに関する情報を表示します。
各ポートのスパニングツリーの各設定値を表示します。
ポートをイネーブルにします。
ポートをディセーブルにします。