CentreCOM 3726とCentreCOM 3726XL(以下 3726, 3726XL)を SwimView から管理/操作するために用意されている 3726, 3726XL 固有のメニューについて説明します。機器の種類に関係なく用意されている共通メニューについては、ユーザーズガイドを参照してください。
3726, 3726XL のパネルウィンドウを以下に示します。
3726
3726XL
SNMPエージェントの IPアドレスや Trap の送信先となるマネージャのアドレスなどに関する情報の表示と設定が行えます。
エージェントの管理名、属性等の基本的な情報を表示します。
ハードウェアに搭載されているファームウェアのバージョン情報を表示します。
エージェントのファームウェアやハードウェアのバージョン情報を表示します。
Trap の送信先ノードの IPアドレスを表示します。
IPアドレス を DHCPサーバから取得したときにそれらのアドレスに関する情報を表示します。
IPアドレス を DHCPサーバから取得したときにそれらのソースタイマ、再取得タイマ、失効タイマについて表示します。
Mirrorポートに関する情報を表示します。
エージェントの初期化を行います。
設定した端末エミュレータを用いてエージェントに Telnetプロトコルで接続します。
各ポートへのフォワーディングテーブルやスパニングツリーに関する情報の表示や設定を行えます。
エージェントが学習した各ポートに接続されているノードの MACアドレスについての情報を表示します。
データベースに使用する領域が不足するなどの理由で、フォワーディングテーブルが更新されなかった回数とフォワーディングデータベースの内容がエージングアウトするまでの時間についての情報を表示します。
スパニングツリーのプライオリティやコスト等の設定情報を表示します。
スイッチングハブの各ブリッジポートが送信したパケットについての統計情報を表示します。
VLAN名リストとポートに割り当てられている VLAN名を表示します。
登録されている VLAN名を表示します。
ポートに割り当てられている VLAN名を表示します。
ポートに関する情報の表示と設定が行えます。
ポートごとに回線使用率を表示します。
ポートの通信したフレーム数、バイト数、エラーバイト数、ポート状態などの各パラメータの情報を表示します。
ポートの状態やフォワードしたフレーム数などを表示します。
リンクデュプレックスモード、通信速度、スパニングツリーのイネーブル/ディセーブルスイッチングのモード等の情報を表示します。
各ポートのスパニングツリーの各設定値を表示します。
ポートをイネーブルにします。
ポートをディセーブルにします。