CentreCOM RH609(以下 RH609)を SwimView から管理/操作するために用意されている RH609 固有のメニューについて説明します。機器の種類に関係なく用意されている共通メニューについては、ユーザーズガイドを参照してください。
RH609 のパネルウィンドウを以下に示します。
RH609
SNMPエージェントの IPアドレスや Trap の送信先となるマネージャのアドレス等に関する情報の表示と設定を行います。
エージェントの管理名、属性等の基本的な情報を表示します。
IPアドレス、Network Node Manager のインストールされている端末の IPアドレス(このアドレスに対して SNMP Trap を送信します)、ソフトウェアバージョンなどを表示します。
HUB をリセットします。なお、スタックしてあるすべての HUB がリセットされますので、ご注意ください。
エージェントに Telnet で接続します。
スタックしたHUB 全体の通信データに関する統計情報の表示とセルフテストを行います。
HUB 全体の回線使用率を表示します。
HUB 全体の通信データの統計情報をテーブル、棒グラフ、折れ線グラフで表示します。
スタックした HUB 全体のスタック情報などをテーブルで表示します。
セルフテストを行います。なお、スタックされているすべての HUB がセルフテストの対象となりますので、ご注意ください。
SNMPエージェント情報のうち、選択した HUB に関する情報の表示と設定を行います。
ObjectID や OperStatus などの各パラメータのテーブルを表示します。
通信したフレーム数やバイト数などの各パラメータが表示されます。
エラーバイト数などの各パラメータを表示します。
ポートに関する情報の表示と設定を行います。
ポートの通信したフレーム数、バイト数、エラーバイト数、ポート状態などの各パラメータの情報を表示します。
ポートのイネーブル/ディセーブル状態、パーティション状態、通信状態などの各パラメータの情報を表示します。
最後に受信したフレームの送信元 MACアドレス、受信アドレスの更新回数などを表示します。
ポートの名前、LED 状態、極性などの各パラメータの情報を表示します。
ポートをイネーブルにします。
ポートをディセーブルにします。