AT-TS HUBシリーズ(以下 AT-TS)を SwimView から管理/操作するために用意されている AT-TS 固有のメニューについて説明します。機器の種類に関係なく用意されている共通メニューについては、ユーザーズガイドを参照してください。
AT-TSシリーズのパネルウィンドウを以下に示します。
AT-TS HUBシリーズ
SNMPエージェントの IPアドレスや Trap の送信先となるマネージャのアドレスなどに関する情報の表示と設定が行えます。
エージェントの管理名、属性等の基本的な情報を表示します。
IPアドレス、Network Node Manager のインストールされている端末の IPアドレス(このアドレスに対して SNMPTrap を送信します)、ソフトウェアバージョンなどを表示します。
Trap の送信先ノードの IPアドレスを表示します。
HUB のリセットが行えます。なお、スタックしてあるすべての HUB がリセットされますので、ご注意ください。
エージェントに TELNET で接続します。
スタックした HUB全体の通信データに関する統計情報とステータスを表示します。
HUB の回線使用率を表示します。
HUB全体の通信データの統計情報をテーブル、棒グラフ、折れ線グラフで表示します。
スタックした HUB全体のスタック情報を表示します。
HUB のセルフテストが行えます。なお、スタックしてあるすべての HUB がセルフテストの対象となりますのでご注意ください。
SNMPエージェント情報のうち、選択した HUB に関する情報の表示と設定が行えます。
ObjectID や OperStatus などの各パラメータのテーブルを表示します。
通信したフレーム数やバイト数などの各パラメータが表示されます。
エラーバイト数などの各パラメータを表示します。
セキュリティのステータスを表示します。
モジュールごとに受信データの送信元アドレスを表示します。
ポートに関する情報の表示と設定が行えます。
ポートの通信したフレーム数、バイト数、エラーバイト数、ポート状態などの各パラメータの情報を表示します。
ポートのイネーブル/ディセーブル状態、パーティション状態、通信状態などの各パラメータの情報を表示します。
ポートごとに受信データの送信元アドレスを表示します。
ポートの名前、LED状態、極性などの各パラメータの情報を表示します。
ポートをイネーブルにします。
ポートをディセーブルにします。