CentreCOM AR570S(以下 AR570S)を SwimView から管理/操作するために用意されている AR570S 固有のメニューについて説明します。機器の種類に関係なく用意されている共通メニューについては、ユーザーズガイドを参照してください。
AR570S のパネルウィンドウを以下に示します。
AR570S
パネルの右端の LED にはファンの状態が表示されます。正常時は消灯、障害発生時には橙色で表示します。
SNMPエージェントの IPアドレスや Trap の送信先となるマネージャのアドレス等に関する情報の表示と設定を行います。
エージェントの管理名、属性等の基本的な情報を表示します。
AR570S の フラッシュROM 内に格納されているファイルの名前と作成日時、容量などの一覧を表示します。
AR570S が起動時に使用するコンフィグレーションの名前を表示します。
エージェントに Telnet で接続します。
ARP テーブルやアドレステーブル等のルーティングに関する情報の表示を行います。
IPアドレスと MACアドレスの対応を表示します。
インターフェースと IPアドレスの対応を表示します。
ネットワークアドレスと転送先ノードの対応を表示します。
IP データグラムに関する統計情報とルーティングに関する統計情報を表示します。
ICMP データグラムに関する統計情報を表示します。
ブリッジ機能に関する情報の表示や設定を行います。ただし、以下のメニューは、SwimView 起動時にブリッジポートの設定が行われていないとディセーブル表示され、選択することができません。
データベースに使用する領域が不足するなどの理由で、フォワーディングテーブルが更新されなかった回数と、フォワーディングデータベースの内容がエージングアウトするまでの時間に関する情報を表示します。
フレームリレーの回線等の情報を表示します。ただし、以下のメニューは、SwimView の起動時にフレームリレーの設定が行われていないとディセーブル表示され、選択することができません。
フレームリレーの DLCMI(Data Link Connection Management Interface)に関する情報を表示します。
フレームリレーに関する統計情報を表示します。
フレームリレーに関して発生したエラー情報を表示します。
QoS に関する情報を表示します。
QoS に関するモジュール情報を表示します。
QoS のポリシーに関する情報を表示します。
異なる QoS 処理を適用するために分類した個々のトラフィック情報を表示します。
QoS のポリシーカウンタ情報を表示します。
QoS のトラフィッククラスカウンタ情報を表示します。
QoS のクラシファイアカウンタ情報を表示します。
ポートに関する情報の表示と設定を行います。
ポートごとに回線使用率を表示します。
ポートの通信フレーム数、バイト数、エラーバイト数、ポートの状態等の各パラメータを表示します。
イーサネットポートで収集したエラーに関する情報を表示します。
ポートをイネーブルにします。
ポートをディセーブルにします。