Summit X350-48t, X450-24t, 450-24x, X450a-24t, X450a-48t(以下 Summit X)を SwimView から管理/操作するために用意されている Summit X 固有のメニューについて説明します。機器の種類に関係なく用意されている共通メニューについては、ユーザーズガイドを参照してください。
Summit X のパネルウィンドウを以下に示します。
Summit X350-48t
Summit X450-24t
Summit X450-24x
Summit X450a-24t
Summit X450a-48t
SNMPエージェントの IPアドレスや Trap の送信先となるマネージャのアドレスなどに関する情報の表示と設定が行えます。
エージェントの管理名、属性等の基本的な情報を表示します。
現時点で使用している設定情報と再起動時に使用する設定情報を表示します。
インストール済みのソフトウェアのバージョン情報を表示します。
実機に内蔵されているファンのステータスを表示します。
筐体の温度とアラームのステータスを表示します。
Trap 送信時の送信先ホスト名を表示します。
エージェントの初期化を行います。
設定した端末エミュレータを用いてエージェントに Telnetプロトコルで接続します。
VLAN 情報を表示します。
VLANインターフェース情報を表示します。
IP VLAN 情報を表示します。
サポートしているプロトコルを表示します。
プロトコルベースの VLAN 情報を表示します。
RIP(Routing Information Protocol)情報を表示します。
ルート変更回数と受信RIPパケット数を表示します。
RIPパケットの統計情報を表示します。
RIPバージョンや認証方法などのコンフィグレーション情報を表示します。
同一サブネット上のノード情報を表示します。
ポートに関する情報の表示と設定が行えます。
ポートごとに回線使用率を表示します。
ポートの通信フレーム数、バイト数、エラーバイト数、ポートの状態等の各パラメータが表示されます。
各ポートの各種通信パケットの統計情報や、LinkTrap の設定情報等を表示します。
各ポートの Medium Attachment Unit についての情報を表示します。
MAU のオートネゴシエーション設定とステータスを表示します。
ポートをイネーブルにします。
ポートをディセーブルにします。